2007年12月05日(水)グダグダRH

[ ケータイ新製品SHOW CASE W21SA(カスタムブラック):2004年8月12日:200万画素カメラやFMラジオなど盛り沢山の「W21SA」 ] 「W21SA」は、回転2軸機構の
ヒンジを採用し、ディスプレイ部を露出させたまま折りたためる三洋電機製CDMA 1X WIN端末。新たに導入されたFlashや大容量のBREWアプリに対応する。
発売予定時期は8月上旬。ディスプレイには、約2.4インチ、240×320ドット(QVGA)の液晶を搭載。ディスプレイを露出したまま折りたたむ“フロントスタイル”で
EZナビウォークを使えるほか、EZチャンネルなどを楽しめる。外部メモリカードとしてminiSDカードに対応しており、著作権付きデータを miniSDカードに
保存することも可能。ただしパッケージにminiSDカードは含まれない。有効画素数200万画素CCDカメラを搭載しており、最大でUXGA(1,600×1,200ドット)サイズの
静止画撮影が可能。静止画撮影時には、オートフォーカス機能も備えており、2次元コードの読取機能も用意されている。撮影した静止画を手軽にプリントできる
「PictBridge」に対応している。ひと味変わったカメラ機能として、英単語を撮影するとその意味を表示するOCR英語辞書機能「カメラ de 辞書」も搭載されている。
辞書関連では、英和(約20,000語)、和英(約10,000語)、カタカナ英語(約20,000語)が収録されている。動画関連機能も充実しており、384kbpsのビットレートで
QVGAサイズの動画を撮影できるほか、動画の中から気に入った場面を静止画として切り出せる。また任意の場面をチャプターを登録できる機能や、音声を出力しながらの
早送り再生機能が用意されている。カメラで撮影したり、メールで受信した静止画や動画は付属のケーブルを利用することでテレビに出力することもできる。
さらにICレコーダー機能も用意されており、48kbps(高音質モード)でAACコーデックで録音可能。音質のレベルやマイクの感度を変更できるようになっており、
128MBのminiSDカード利用時であれば通常モードで最大480分間録音できる。「A5503SA」や「A5505SA」と同じくFMラジオチューナーを装備。ラジオ局へのリクエストや
メッセージ送信といった楽しみ方ができるほか、好みの番組を本体メモリに最大40分間録音できる。なお、付属のイヤホンはアンテナとしても機能するため、
FMラジオ利用時はスピーカー出力する際も含めて、イヤホンの装着が推奨されている。また別売りのUSBケーブルを使って、パソコンとの接続時に「W21SA」を
モデムとして利用可能。最大2.1Mbpsのデータ通信が可能だが、「ダブル定額」の対象外となる。またPictBridge機能を活用してプリンタと直接接続して画像印刷時に
使用できるほか、パソコンと接続すると miniSDカードがUSBマスストレージとして認識させることもできる。この機能の対応OSはWindows Me/2000/XP。
EZナビウォークにも対応しており、電子コンパスも内蔵したことで、進行方向が常に画面の上方向として表示される「ヘディングアップ機能」によって、より
わかりやすいナビゲーションでEZナビウォークを利用できる。ちなみにEZナビウォーク機能では、住所などのデータが含まれた2次元コードを撮影すれば、目的地として
手軽に設定可能。大きさは約50×102×25mm(幅×高×厚)で、重さは約139g。連続待受時間は約220時間で、連続通話時間は約200分。日本語変換機能としてAdvanced Wnnを搭載する。ボディカラーはゼロホワイト、カスタムブラック、ソリッドミントの3色展開となる。(ケータイWatch)

これが3年前の携帯か。これと比較して「超進化した携帯」を持ち歩きたいね。そんな風に普通に思う。さて何を買いますか。帯に短し襷に長し。そんな最近の携帯事情。

[ DMC-FX100|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic:おもな仕様 ] 開放絞り値:F2.8(ワイド端)〜F5.6(テレ端) 焦点距離:f=6.0〜21.4mm
(35mm判換算 28〜100mm相当) カメラ有効画素数:1220万画素 撮像素子:1/1.72型CCD フォーカス:通常/マクロ(モードダイヤル)
ISO感度:オート / 80 / 100 / 200 / 400 / 800 / 1250 / 1600 (高感度モード時:1600〜6400) 露出補正:1/3 EVステップ、-2〜+2EV
絞り:2段切換え(ワイド端:F2.8/F9) シャッタースピード:8〜1/2000秒(星空モード時:15秒、30秒、60秒)1/30〜1/13000秒(動画モード時)
動画撮影:1280×720画素 15コマ/秒、848×480画素(16:9)/640×480画素[カード使用時のみ]・320×240画素(4:3)、30コマまたは10コマ/秒、音声付動画
記録メディア:内蔵メモリー(約27MB)/SDHCメモリーカード/SDメモリーカード 電源:リチウムイオンバッテリーパック (付属、3.7V、1150mAh)

広角が歪みにくいデジカメが欲しいんだがこれはかなり歪んでいたな。しかも明るさ合わせに関してかなり白飛びしやすい状態になっていると言うこの愚行。
個人的には「28mmとH.264でのVGA動画撮影」が欲しい訳だがこの両方を満たすコンパクトデジカメってあったか?ねぇよな。ほんと中途半端な商品ばかりだな。
広角になれば歪むのは仕方がない。問題なのは「気持ちのいい歪み方」をしてくれるかどうか。なんて言うか「うげぇ」と「ならない」歪み方ってあるよね。

[ 「FON」1周年記念で「La Fonera」無償配布 ] フォン・ジャパンは12月4日、無線LAN共有サービス「FON」の国内サービスが1周年を迎えたのを記念して、
専用ルーターを無料提供するキャンペーンを行うと発表した。1980円の「La Fonera」を無料で、上位版で3800円の「La Fonera+」を500円で提供する。
12月8日午前0時〜9日午後0時まで48時間の限定。「FON webショップ」で受け付ける。送料・手数料として945円を負担する必要がある。キャンペーン期間中の
8〜9日、九十九電機全国9店(営業時間中)でも「La Fonera」を500円、「La Fonera+」を1000円(税込)で販売する。12月1日時点で、FONの国内ユーザーは
4万3902人/2万4654カ所。世界では59万60人/20万7982カ所。日本は世界で一番FONスポットが多い国だという。(ITmedia 2007年12月04日 20時12分)

2007年12月05日(水)01時32分39秒