2007年12月09日(日)体重の重要性を競馬で思い知る。

落ち着いたので日記を書く。レインダンスは7着に負けた。とは言え勝ったハイアーゲームから0.2秒差と言う惜敗だったら次回への希望はある。メンバー強かった。
正直「G2レベル」と思っていただけに。しかも馬体重マイナス14キロと言う絶不調状態。体重が云々と言うよりも「急激に減った」と言う事を重視する。
おい。と思ったが。それでここまで踏ん張る事が出来たと言うのは大きいな。牡馬と牝馬。一説には「牝馬の方が我慢強い」と言う説もある。これで気持ちが切れて
しまわない様にと今はただ思うだけ。師走ステークスのメイショウサライは8着と振るわなかった。今回は逃げたサイレンスボーイが上手い事競馬をやったな。
上手く先行した組が大体上位。それを考えると展開不向きと言っていい。そして日曜日の阪神メインのギャラクシーステークスにはメイショウシャフトが出走予定と。
「絶望した!」とか言う競馬だけはしないでくれよシャフトと言う事で。いや今はむしろ「ef」なんじゃないのかその会社は。と言う感覚を静かに思う。

日曜日の中山メイン朝日杯フューチュリティーステークスに関しては判断材料が少ないのでなんとも言えない。力の比較も出来ない。見るレース。と思うだけ。
しかし2歳と言う事でアクシデントが起きる可能性が割と高くなる。是非ともアクシデント無く全馬が無事に回ってきて欲しいとホントにそう思う。全馬の無事を。
鳴尾記念でレース直後には気付かなかったが実はサクラセンチュリーが最後の直線で競争中止。診察結果は最悪の予後不良。マジかよ!と言う事で愕然とした。
ブランクもあったがここで復帰して体調を整えて来年の天皇賞春辺りで楽しみな1頭だと思っていただけに大変残念に思う。レース直後に気付かなかった非礼を詫びる。
そして天国で盛大に駆け回って、願わくば他の馬をそして人を見守っていて欲しいと切に思う。今までよく頑張りました。とまむさんも何回か印つけたよ。

2007年12月09日(日)01時05分00秒