2007年12月11日(火)今週のひぐらし解てか山狗は負け犬。

とまむさん余計な事やりすぎ。今週のひぐらし解は「作画が悪化してきた」「ストーリーも悪化してきた」と言うダブルの悪化コンボ。なんで?とか思われそうだな。
元々最速だったチンカス東海テレビが木曜日の放送でKBS京都が金曜日、間を挟んでクソ玉とチバとおっさんが月曜日。そんな流れだった訳だがチンカス東海テレビが
放送を中止、KBS京都が1週休んで1週遅れ。クソ玉はちょっとだけ最速になったと思ったらサヨクのバカどもがバカやって「商業的に大失敗」をやっちゃって終了。
結局「月曜日のチバとおっさんが同時で最速」となりました。木曜日から月曜日の納品に変わったのでなんて言うかちょっとだけ余裕が出来ました。それを使い切った。
そんな感覚に見受けられる。ストーリーに関しては「根幹は悪くないんだが、百戦錬磨の殺し屋軍団である所の山狗たちがそんな簡単なトラップに引っかかるのか?」
と言うのがありましたな。一応「ひぐらし解を1位」にしてはいるんだが、これ来週の最終回の出来によっては、まさかまさかの「首位転落」もありうると書いておく。

そしたら1位こどものじかん?それはそれで楽しそうだな。とまむさんロリコンですか?とか言われたら「茶髪画伯のネタ娘」である所の喜多村英梨が中の人やって
声を当ててるんですが?と言う事でサヨクに対しては「現実」を突きつけておく。如何にも「最近の若者」と言った風貌ですが何か?的なこの人は。
それにしても、20歳でここまで風格漂う一歩間違えればガングロコギャルになりそうなこのビジュアルは何?とか思う訳なんですが。でも演技派だよねこの人は。

そう言った「現実」をわきまえましょう。かなり無理して声を作ってると言う事をお忘れなく。一応宣言しておくか「ひぐらし解の来週最終回の出来次第ではこじか1位!」
と言う事も「有り得ますよ」と言う事で。さて最終回をどの様にして料理するんでしょうか。個人的には「あの人も被害者」だと思っているから「あの人を救済するエンド」
でないと納得行きませんが。なんだかんだで「面白い」とは思っているからな。ちなみに「再来週は実写の映画に関する特別番組」が放送されます。便宜上「25話」
とつけてはおくが完全な「特別編」と言う事で。ひぐらし解は今日放送が終わったのが23話。来週の24話が最終回。のべ25話として数えられるのが特別編。

一応書いておきますね。なんか今だに「実写やだ!」とか言ってる奴らが多いな。もう「動き始めた計画」を「今更中止する」なんて事は到底不可能。
基本的には「もうやるしかない」と言う事で。…問題なのは「一般人が見に行くと思うか?」「ネタバレ結構ひどいだろ?」と言うこの2つ。とりあえず前者から。
少なくとも「この映画を一般人がホラー目当てで見に行くなんて事は到底無いと思う」と書いておく。大ヒットとかまずしないだろ。オタが怖いもの見たさで行く。

そんな感じだな。まず間違いなくそうなる。理由は簡単で「アニメ原作でしょ?」と勘違いするバカどもが多いから。「…ゲームが原作です」と訂正しておくが。
そしてもう1つ。「実際に怖いもの見たさで見に行くであろう層=ゲームもしくはアニメのひぐらしを知ってる層」に関しては「ネタバレも同然の内容」
「おんなじ内容をキャスト変えただけの焼き直し」と言う事で果たしてどの程度受け入れられるんでしょうか?と言う疑問符がついてついて仕方がない。

今更鬼隠しとかやられてもな。正直「もう知ってるし」としか言えない。その辺りの「どっちらけ白けムード」はどうやって解消するんでしょうかね。
なんて言うか「これをやって誰が得するんだよ」としか書けない。原作者である竜騎士に対してはそれなりにパテントも入っては来るだろうけどね。いずれにしても
「ネタを知らない一般人を引き込まない事にはヒットしない」「てかそんな層がわざわざ好き好んでひぐらしとか見に行こうとは思えない」「有名キャストも居ない」
と言う三重苦で色々と「悲惨な結末が待っていそう」とだけ書いておきますね。この予想…外れてくれた方が有り難いんだがな。てか好意的には到底見られない。

最近のひぐらし解の脚本は重要なポイントをスルーしすぎだろおい…。これは脚本のミスと言われてもしょうがないな。原作厨が補完してくれるから有り難い。
その調子で頼むよ原作厨(笑)って言うかアニメの目的は原作を売る事であって知名度を上げる事であってぶっちゃけ知名度さえ上がればクソアニメだろうと
なんだろうと「知ったこっちゃねぇし」になるんだけどな。うんうん。おかげで大分ひぐらしの知名度は上がったよね。いろんな意味でね。やばい程にね。

話全く関係ないんだが、この間のゲームセンターCXのゲーム発売記念イベントで「なんで有野1人だけ乗り過ごして京都まで行ったん?」と言う疑問があった。
いや…普通に考えたらスタッフと一緒に行動してるだろ?それでなんで「有野1人だけ」になるんだか。これが例えば「スタッフと行動」していて
「有野が寝ていてスタッフが起こす手筈がスタッフまでもが寝てしまった」とかだったらまだ分かる。でもそれだったら「1人だけ」にはならないだろ?と言う事で。
その疑問は番組中でも当然明かされませんでした。なんでやろな〜。とか思って軽くネット巡回をしてみたらあー根本的で基本的な所に書いてあったわ。

[ 東名阪イベント報告(1) ] 握手会に参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。東京以外に初めて名古屋、大阪のファンの方にも会えて嬉しかったです。
それにしても本当に精神的にも肉体的にも疲れた一日でした。有野さん迎えに行き秋葉原へ。AKB48の列に驚きながら、アソビットに到着。エレベーターの中にまで
ポスターが貼られていてビックリ。鶴岡の三脚忘れにガックリ。思えば波乱を予期させる前兆であった…。 イベント自体はスムーズに進行。とにかく皆さんプレゼントが
すごくて、ネタ合戦というか大喜利状態になってきました。本当に気を使わないでいいですから…。(マリオのハテナブロックがかぶってたのが面白かったです。
後ろの人出しにくかっただろうな…)タクシーで東京駅へ移動し、のぞみN700系で(初体験!)名古屋へ。当然、有野さんはグリーン車で我々は指定席…
離ればなれに座ります。しかも16号車と一番後ろの車輌でした。スタッフはテンションも高く、3人席を反対にして皆でDS「有野の挑戦状」にチャレンジ。
阿部が苦戦するのを冷やかしたり、タニーと須田のザ・たっち2ショットを撮影したりしてました。そして名古屋駅到着直前、飯田APと西尾マネージャーが
グリーン車の有野さんのところへ迎えに行きました…が!思ったより車内が混んでいて前に進めず(しかも長かったので)、結局10号車ぐらいで名古屋に到着したのです。
ホームを降りて飯田APは8号車あたりまで走って見に行ったらしいのですが姿が見えず、(西尾さんもいつもは起こしたりしないそうなので)てっきり改札に
行ったのだと思い下に降りるもいない…。N700系は出発。この時点で有野さんが降りていないことが発覚しました。(つづく)(ビーワイルダーズダイアリー 御座敷)

有野グリーン車かよ!(笑)いや贅沢だな〜とか思ったんだが待遇としてはそんなもんだよな…。と思いなおしてみたり。そう言う時には、名古屋駅到着寸前ではなく
もうちょっと手前の辺りから行動を開始していればな、とか思った訳だが。あるいはもう1人、スタッフの誰かをグリーン車に乗せるなりなんなりとか。どうもこの辺の
「連絡ミス」が原因だった様で。でも番組的には美味しかったんじゃないの?(苦笑)いや実際にイベントの繋ぎをする羽目になったスタッフは大変だけど(苦笑)

2007年12月11日(火)06時45分43秒