2007年12月22日(土)凄く面白い今日の俺の1日。

午前中。部屋を軽く片づけて最後の調節を完了する。…パーカーと言うか、コートと言うか。それが無い程度であとは特に問題ない。パーカーとか購入しようとは
あまり思わないが。理由は簡単で「運動すれば温かくなる」と言う事。それだけ。…体育館で履く様な履物に関してはとまむさんが昔使っていた物でサイズは同じ。
厳密に書けば「多少きついか」とは思うが「紐を全て解いて、足を入れて再び締め直す」事で丁度良くなると言う確信を持った。なのでこのまま行く。
あとは「テニスラケット」も、昔使っていたそれがあるな。俺は誰かとテニスをする程友達とか不要。なので「素振り」もしくは「壁打ち」にはなってしまうが
そう言う方法で使っていきましょう。と言う事を重要課題とする。あまり「テニスをする」人間ではないが。俺は今上天皇か?みたいな事で。俺はそこまで偉くない。

そして外出。携帯売り場?行かないが。むしろ「本を読みたい」と言う事で本屋に出向く。冷たいのは耳。強風&冷風が吹き荒れるのは外の常。冷たくなるのは耳だけ。
他は…特に。なんにも思いませんが。以上。そう言う訳で本屋に到着。「反日マスコミの真実2」を立ち読みする。すでに「ブログ界隈、もしくはネット界隈」では常識である
「沖縄11万人集会の嘘」「サヨクによる教科書検定への不当な介入」「やっとこさ明るみになった在日特権」と言う様なお話がズラズラと。面白いなこの本は。

本棚に入りっぱなしだったので「表紙を向けて陳列」する方へと切り換えた。これは「1人でも多くの人間に読ませなければならない本」だと自負しておく。
なので「表紙が見える様に」向きを変えた。本の「背」ではなく「表紙」で。これでオッケー。ついでに「現代用語の基礎知識2008」も隣に置いておく。

あー、「アサヒる」ですか。テレビ局はもはや自分らがサヨクであると言う事も隠そうとせずテレビで工作活動を行っております。増田を代表する様なヘタレ総務省。
もしくはチンカス総務省には指導なんか出来る訳がありません。金玉は愚かチンコまでもがれて「かつてチンコがあった場所」には「汚らしい穴が空いて中から汁が」
と言う状態だから。あいつらは。空白の真っ黒い丸い穴から漏れだす鼻汁の様な黄色い汁。そう言う汁を出しっぱなしなチンカス総務省。実に「お話にならない」場所。

こんな奴らが税金を無駄遣いしていると言うのが現実なのです。日本の「国力」が「国賊」によって無くなっていく。まずは国民がこれを理解する事が必要です。

そう言う事を思って本屋を抜け出した。携帯買う?とか言う話もあったな。ドコモショップにフリーダイヤルで軽く問い合わせてあーだこーだ。フリーダイヤルって
やっぱりいいよね。通話料あっち負担だけどね!(笑)基本的には「可能な限り電話やメールは使わない」と言うのが偉い実行法。電波を使うのは最小限にしましょう。

そう言う事。どうも「使いすぎる」もしくは「足るを知る、と言う事を知らない」奴らが増えてきている訳で。ニコニコ動画っぽく書けば「自重出来ない」奴が多い。

そう思って自転車で出かけて午後1時。そろそろ帰宅するか。そう思ったので自転車で帰宅。帰宅して競馬中継を見ながら今日の中山大障害に思いを馳せる。
とにかく「3強」もしくは「3強に次ぐ人気の馬」で決着するとか思っている。あんまり「大穴キター!」と言う感じでもないだろうな。上位人気で決まる。
そう思った今年の中山大障害。あとは「落馬だけ」が気がかりだ。と言う様な状況で。そう思って帰宅してそして午後2時30分からは進行のヘタクソな女が司会の
駄馬競馬番組がスタートすると言う事で中山10レースは中山大障害JGI、芝コースダートコース障害コースとフルに使っての距離4100メートルの長丁場。
頭数16頭、1番人気はテイエムドラゴン、2番人気はマルカラスカル、3番人気はメルシーエイタイム、以下ブラックコンドル、キングジョイと続きます。

そして障害の、年に2回しか流れないJGIのファンファーレ。俺これ好きなんだよね。そして16頭ゲート入りが完了しました…スタートしました!
ちょっと3枠2頭が遅れ加減のスタート!先行争いは内から1枠の2頭が行きますハイヤーザンヘブンとストームセイコー、それから4枠の2頭も前へと行きます
マルカラスカルが少し掛かり気味か、先頭ハイヤーザンヘブンで最初の障害を踏み切ってジャンプ!最後のマチカネビシャモンまで綺麗に飛越を終えていきました!
と言う様な展開になって道中で先頭に立った馬は「ハイヤーザンヘブン→マルカラスカル」と来て勝負所の4コーナー手前でマルカラスカルの外から並びかける
メルシーエイタイム、テイエムドラゴンは直後3番手だが手応えが怪しい!4コーナーカーブから直線!もう障害はない!先頭マルカラスカル
外メルシーエイタイムメルシーエイタイムが先頭に変わったか!内粘るマルカラスカル外からキングジョイ追いこんでくる高田潤しかしメルシーエイタイム!
メルシーエイタイム!その後キングジョイ内マルカラスカル離れてテイエムドラゴン!大きく離れた5着争いはメジロハスラーが最後は5着に食い込んだか!

と言う様な競馬。5着でも「それなりの」賞金は持って帰れる訳だから、ある意味「頑張ったな」と言う事も言える。GIともなると「2着でも3着でも」それなりの
賞金額を持ち帰れる事が出来ると言う訳で。決して「あなどれないぜこの賞金額」と言うのが総じてGIの特徴とも言える。おめでとうメルシーエイタイム。
2年前はテイエムドラゴンに千切られて、1年前はマルカラスカルに千切られて。とにもかくにも「2着2着」と2年連続の銀メダル。悔しい事は自分が一番知っていた。

2005年12月24日(土)デルマダスエクリプス

さーバンケットの下りで一気にテイエムドラゴンが仕掛けて行った一気に先行集団に追いついて最終障害を飛越!ここでテイエムドラゴン先頭に変わった!
ダートコースを横切って最後の直線に入ってムチが飛ぶムチが飛ぶしかしもう後続は完全に突き放したテイエムドラゴンもはや手綱は持ったままこれは圧勝だ
テイエムドラゴン圧勝ー!!2着争いは最後外から伸びたメルシーエイタイムかっ!3番手争いは少しきわどくなりましたが勝ったのはテイエムドラゴン圧勝です!
3歳馬による中山大障害制覇は歴史的快挙!これは歴史の1ページに加えられる大きな出来事が起こりました!!最後はもう9馬身近く後続を引き離しての勝利です!

2006年12月23日(土)SUPERLOVING

各馬踏み切ってジャンプぅ!おーっと後ろに居たメジロアービンがバランスを崩した!なんとか持ち堪えようとしますがジョッキー落馬競争中止!
メジロアービン競争中止!馬体故障ではなくバランスを崩した際の落馬です!先頭はマルカラスカル2馬身から3馬身のリードそして後続集団も差を詰めに掛かる
外から一気にメルシーエイタイムが差を詰めて現在3番手の外から2番手に押し上げる各馬最後の障害を飛越続々と飛越!縦長の展開になりました
ダートコースを横切って最後の直線250メートル!逃げるマルカラスカルリードを広げた6馬身から7馬身後ろからメルシーエイタイムが迫ろうとしているが
差が詰まらないむしろ広がる感覚か大外からアグネスハット外から3番手に押し上げた2着争い先頭はマルカラスカル圧勝ゴールイン!4100メートルを逃げ切った!
今年の中山大障害はマルカラスカル圧勝でゴールイン!西谷騎手が腕を高く掲げました!2着はわずかにメルシーエイタイムが前に出て居たか!

…と書いた。そして今年。3度目の中山大障害挑戦でついに悲願のJGI勝利!と言う大変「驚愕する」様な幕切れでした今年の中山大障害。前走の平地の500万で
ジョッキーの千葉直人が上手く乗ったとは言え人気薄で3着に食い込んで「平地でもそれなりにやれる」所を見せてくれた時には「今年は何かが違う」とは
思っていたんだがまさかここまで強くなっていたとは正直思っていなかった。おめでとうメルシーエイタイム。そして馬たち一言「ゆっくり休め」と喋るだけ。

そう言う訳で「挑戦し続ける事の大切さ」を教えてくれたメルシーエイタイムに乾杯。そんな風に思った今年の中山大障害。そして今日のもう1つの重賞
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの方は雨の中で行われた阪神競馬場。道中スローで流れて最後の3ハロンにおける典型的な上がり勝負の競馬。結局は道中3番手
早め早めに前に居たサブジェクトが、追い込んでくるサダムイダテン、そしてメイショウクオリアを僅かに抑えての優勝。勝ち時計2分7秒0!と言う勝ちタイム。
馬場状態、それからスローペース。そう言う状態を加味して考えても、やはり「遅い」と言う印象は否めなかった今年のラジオNIKKEI杯2歳ステークス。
しかし勝ったサブジェクトはジョッキーのペリエが上手く乗りましたな。この辺りはさすがそつのない騎乗ぶり。日曜日の有馬記念のポップロックもその調子で。

2007年12月22日(土)17時09分06秒