2007年12月25日(火)ありとあらゆる混乱の元。

ゲームセンターCXの生放送。結局9時間やりました。3時間の予定(延長あり)と言う事で。結局9時間まで延長したと言う「最大延長」の形となりました。
すげぇな。なんて言うか「これだけやったのかよ」「そして何人カイを殺したんだよ有野課長」と言う事で。やはり「編集の力は偉大だな」と思った。普段の番組が
1時間枠(有野の挑戦45分ぐらい?)で納まっているのは編集の力。どれを抜いてどれを入れるか。それを決めているディレクターは偉いね。誰だっけ?浦川?

そして9時間やってカイの冒険はクリア出来たのか!?それはネタバレになるのでここでは書きませんが。とりあえず「9時間生放送って地上波では無理だな」
よっぽどの大イベント、要するに箱根駅伝とかそれぐらいの規模でないと無理。よくも悪くも「CSらしい展開」だったな。丁度24日はCSデジタルのe2のスカパーの
無料お試し云々と言う事で、フジテレビ721もCSデジタルのラインナップには入っておりましたのでその辺で経由して見た人も居たのかな。ぶっちゃけた話
110度デジタルの方のスカパーはグリーンチャンネルも無ければハッピー241も無いんで「足りねぇ!」と言う印象しかありませんが。とりあえずスカパー死ね。

そして実写版ひぐらしの特別番組と言う事でアニメひぐらし解の枠で放送されましたよ特別番組が。とりあえず「色々な人に死ね」としか言い様が無い出来だな。
あ、原作者の竜騎士がご乱心だー!とか言われてるんだが「公務員と言う安定した身分を捨てて不安定な身分のシナリオライターに身を投じた」と言う事で
「浮き沈みが激しい世界で、そりゃ自分の書いた作品がヒットしたって言うんだったら金になるうちは金にしたいよね」と言う事で「竜騎士の公務員経験」と言うのを
加味すれば「公務員を目指す様な人間は一体どう言った人間か」と言う風に考えれば「そりゃ安定した収入でしょ」と言う事にもなりますと。だから竜騎士が儲ける事は
特に責めたりはしない。そう言うもんだよね。そう言う業界だからね。と言う事で一定の理解はする。せいぜい70%程度。しかし「原作を貶める様な内容」で
果たして本当にいいのか竜騎士?と言う事も合わせて書いておく。「最低限のプライドは持っておけよ竜騎士」と言うのが俺の感覚。責めたりは一切しないが
「もっと上手くやれよ…」とは思った。原作者に対する不満と言うよりも、むしろ「哀れみ」の方を持っている。あまり「責めてはいけないよ」と言う事を書く。

むしろ。この実写映画で問題なのは「演技力が拙い人間がでしゃばっている」と言う事。バカなマスコミが「芸能人が声優に挑戦!」とか言ってヨイショして
現役の声優さんを貶める様な行為が続いていると「声優って誰にでも出来るんじゃないのか?」と言う風に、マスコミに騙された白痴でウンコな国民が増えてしまう。

それは有り得ない話なんだけどな。声だけで演技する事の難しさって言うのはかなりある。基本的に「声優と言うのは特殊技能」であると言う事を忘れてはいけない。
顔がどうのこうのとか言って出演している俳優としての女を責めたりしているんだがそれはあんまり関係ない。むしろ「声」に違和感がある。特徴がない。
みんな「同じ様に聞こえてしまう」と言う事で。実写になると「記号の区別がつかない」訳で。その辺が「最大の問題」と言う事で。…例えば鷹野。鷹野に関しては
アニメでは良くも悪くも伊藤美紀の怪演が光って居たわな。あれだけ感情の上がり下がりを表現出来るんだから上手いわな。俺はバトルアスリーテス大運動会の
ジェシーガートランドでもう知っておりましたが。そんな訳で既婚者で子供も居る伊藤美紀の怪演に引き込まれた部分がある。それがアニメ版のひぐらしの状況。

果たして実写版の方で、鷹野を演じる女優が、伊藤美紀並みの存在感を出す事が出来るかどうか。…無理だろ。伊藤美紀舐めんな。これと似た様な事は
他の声優にも言える。実写版の出演者では、誰1人として「アニメ版の出演者」の演技力には勝てない。絶対に勝てない。技量も経験も違い過ぎる。

実写版ひぐらしが「ある意味で」悲劇なのは「アニメ版に出演した声優の平均年齢が案外高い」と言う事。それだけ「ベテラン勢揃い」と言う事。
名前つきの役で、ひぐらしに出演していて、年齢が1番若いと言うのは小林ゆうだろうな。ただ…悟史って地味じゃね?(笑)それを考えると「名前つき」とは言え
モブとあんまり変わらくね?と言う事で。仮に悟史(小林ゆう)を除外するとしたらレナ(中原麻衣)と言う事になりますか?最年少は。中原が最年少って…。

他の役柄の名前を出してみる。圭一だろ?沙都子だろ?梨花だろ?魅音だろ?詩音だろ?鷹野だろ?大石だろ?入江だろ?忘れちゃいけない富竹だろ?(笑)

…何この平均年齢の高さ。なんか「美少女アニメを敵視する大馬鹿どもしか居ないPTA」に対して「あんたらと同い年ぐらいの女が演技やってますけど」と言う事で
SHUFFLE!を持ち出して「メインキャラの女の子を演じている声優の平均年齢」と言うのを叩き出して「あんたらと同じ年代って知ってるから」
「逆にお前ら知らなかったの?プギャー!」とか言って2ちゃんのアスキーアートでお馴染みの「やる夫」ぐらいの勢いでPTAをこき下ろした事がある。そんな話。
27歳で子供を産んで、小学4年生で10歳として37歳。PTAに加わっている醜いオバサン(笑)とほぼ同年代の女がアニメでは高校生の女の子とかやっている。
そんな光景を見て思うのは「綺麗な人は」幾つになっても美しい。と言う事。むしろ「年齢にこだわる女の方が卑しい存在」であると言う事に気付けバカ野郎。

そう言う訳で「場数」「演技力」どれを取っても実写版の出演者はアニメ版の出演者には勝てません。年少組の中原麻衣でさえ経験豊富過ぎる。今までに中原麻衣が
演じてきた役の名前?全部はもちろん分かりませんが?一部を抜粋して俺の脳内から抜き出してみますと「美鳥、レナ、渚、渚砂、舞衣、マイア、千歳、ゆうな」ですか。

これだけ出しても、まだなんか「重要な役を忘れている様な気がする。なんだっけ?」と言う事で3秒ぐらい考えて「ティアナ忘れてた!」となる様な場数の多さ。
ある種「すげぇな中原」と言う事で。年少組でこれだけの役柄をやっている訳だからな。そりゃ「演技力」では到底勝てませんわ。実写版では。

そう言う訳で「アニメとはどうしても比較される」「アニメ版の声優がベテラン勢揃い」「対する実写版では演技力ない奴揃い」「実写版が勝てる訳ありません」
これが最大の悲劇。この他にも「映画1本でどこまで表現出来るんだよ。鬼隠しだけで終わるんじゃねぇのか?」「特典がアニメ版って誰を対象にしてるんだよ」
と言った諸々の惨状。そして「アニメ版の公式サイトのドメインはフロンティアワークス名義で取得してるのに実写版ではムームードメイン名義で取得かよ」
と言う「実は中の人もそんなにやる気が無い」と言う状態なんですが。ドメイン取得業者の名前ではなく、ドメインを保持したい業者の名前で登録するのが普通。
なので「実は中の人からしてそんなにやる気はありません」と実はちょこっと言ってる状態なんだよね。これを見れば「実写版には期待出来ない」とハッキリ分かる。

話は違うが、12月24日の関西テレビスーパーニュースアンカースペシャルの方で青山が例の大連立話に関してあれやこれやと喋ってしまったな。案外面白い内容。

[ 成瀬、馬並み下半身作る ] ロッテ・成瀬善久投手(22)が今オフ、馬並みの下半身をつくり上げる。23日、中山競馬場に有馬記念のプレゼンターとして登場。競走馬の
鍛え上げられた体に刺激を受け、年明けから走り込みを重視したトレーニングを行う決意を示した。成長のヒントが、初めて至近距離で見た馬の肉体に隠されていた。
「何、この筋肉?っていうくらい、お尻の筋肉がすごかった。やはり何のスポーツでも下半身が大事。僕は下半身は細い方。年明けからは走る量を増やそうかなと思います」
今季は最優秀防御率と最高勝率のリーグ2冠に輝いた。タイトル防衛に加え、6試合だった完投数を増やすことがノルマ。規定投球回以上でリーグ2位の少なさだった
31個の与四死球をひとケタにまで減らすという究極の目標もあり、制球力向上とスタミナアップのため、改めて走り込みの重要性に着目した。昨オフはウエートトレを軸に
10キロ近い減量に成功、好成績につなげた。「(現在86キロの)体重は落とさずに、筋肉をつけていきたい」徹底的に下半身をいじめることから、肉体改造第2弾が
スタートする。 ◆生レースに感動 有馬記念の予想ではダイワメジャーを本命に推していた成瀬だったが、惜しくも3着。「やってくれると思ったんですけどね…。
強い馬でも負けるし、野球でも打たれるときは打たれるものですから」と一発勝負の難しさを痛感。表彰式では優勝したマツリダゴッホの蛯名正義騎手にトロフィーを
手渡して、「生でレースを見られて感動しました。来年も成績を残して、リベンジに戻ってきたい」と誓っていた。(2007年12月24日06時00分 スポーツ報知)

「なんでダイワメジャーなん?」とか思ったが理由は2つ思いついた。あれだろ?将来はメジャー行きたいとかあるいはメジャーと言う響きはアメリカの
プロ野球リーグを思いつくから「野球人としてはやはり『メジャー』と名前のつく馬が…」だろうか。これが1つ目の理由。そんでもう1つの理由としては
ダイワのオーナーが在日だから、在日企業のロッテとは馬がアイマス、じゃなかった、馬が合いますね♪競馬だけに?(笑)と言う事で。チョン臭せぇ。死ね。
2つ目の理由は与田話。成瀬は普通に考えて「1つ目の理由オンリー」だろうか。ま。ぶっちゃけた話チョン国経済はもう破綻してるから。さっさと沈め。それだけ。

[ ロッテの顔に…成瀬メジャー眼中になし ] ロッテ・成瀬善久投手(22)が23日、中山競馬場で行われた有馬記念でプレゼンターを務めた。レース前のトークショーでは
メジャーに“脇見”せず、ロッテの顔を目指すことを宣言した。トークショーでダイワメジャーを本命に予想した成瀬に、司会者が「メジャー挑戦はどうですか?」と質問。
すると成瀬は迷うことなく「メジャーよりもロッテの顔になりたい。ロッテと言えば成瀬、そういう存在になりたい」と言い切った。FAやポスティングでメジャーに移籍する
選手は多いが、成瀬はあくまでロッテ一筋だ。チームの顔になるための課題に挙げたのが、勝負強さだ。今季は日本ハムとのクライマックスシリーズや北京五輪
アジア予選のクソチョン戦など、勝負どころの試合で結果を出せなかった。それでも「勝負どころの精神面は鍛えられた。来季は勝って気持ち良くシーズンを終えたい」
と意気込む。さらに居並ぶ競走馬を見て「お尻の筋肉がスゴイ。(自分も)走り込みの量を増やしていく」と話した。有馬記念は伏兵・マツリダゴッホが1着となり
馬券は惨敗だったが「来年は“祭りだ成瀬”と言われるようにしたい」。08年を“成瀬イヤー”にする。(デイリースポーツ)

2007年12月25日(火)10時47分49秒