2007年12月26日(水)バカな親と言うのはキチガイなのです。

[ 新任女性教員が自殺 遺族が公務災害申請へ 西東京市 ] 東京都西東京市の市立小学校に勤務していた新任の女性教員=当時(25)=が昨年自殺したのは、
過重労働や公務上のストレスが原因として遺族の代理人が25日、地方公務員災害補償基金都支部長(石原慎太郎知事)に来月にも公務災害認定を申請する考えを
明らかにした。昨年6月には、新宿区立小学校に勤務していた別の新任女性教員=当時(23)=が自殺しており、代理人の川人博弁護士は「学校側の対応不足など
共通の背景が存在し、制度の見直しを含めた対策を急ぐべきだ」と訴えている。都内で会見した川人弁護士によると、教員は平成18年4月、新任教員として市立小に
赴任し、2年生の担任(児童数36人)になったが、過重労働やストレスが原因で鬱病(うつびょう)に罹患(りかん)。10月30日に都内の自宅アパートで首つり自殺を
図り、病院に搬送されたが意識不明のまま12月16日に死亡した。教員は担任業務に加え、深夜にも携帯電話に保護者からの連絡が入るなど対応に追われ、実質的な
超過勤務時間は1カ月100時間を超えていたという。鬱病発症後、教員は一時休職するものの8月末には職場復帰し、投薬・通院のかたわら自殺を図る5日前まで
業務をこなした。この際、学校側からは副担任をつけるなどの措置はなかったといい、川人弁護士は「教員の過労・ストレスを助長する学校運営があったのではないか」
と指摘している。川人弁護士は教員が自殺の1週間前に母親へ送ったメールを公開。メールには「毎日夜まで保護者から電話とか入ってきたり連絡帳でほんの
些細なことで苦情を受けたり…つらいことだらけだけど」「泣きそうになる毎日だけど」と、教員の疲弊した心情がつづられていた。(クソ産経 2007.12.25 20:41)

こう言う風に命を粗末にしてはいけません、とは思うがそこに至るまでには色々な葛藤もあっただろうに。いずれにしても「凄く悲しい話」であると理解する。
命を粗末にする前に、どうにかして相談とか、あるいは他の学校に転勤するとか。何かしらの対策はなかったのか?と言う事を追求しておく。今の俺がやるべき事はそれ。

2007年12月26日(水)00時55分12秒