2007年12月26日(水)とまむさんのメモ的日記

<緊急決定!アノ”奇跡”を追体験せよ!>9時間まるごと再放送!!ゲームセンターCX 聖夜のリベンジスペシャル!クリア目指して有野課長ががんばります。

2008/1/6(日)20:00〜29:00 多数のリクエストにお応えして1月6日は放送予定枠を大幅に変更して20:00〜29:00 イブに行われたゲームセンターCX生放送SPを
再放送!2007年12月24日に行われた、ゲームセンターCX史上初の生放送スペシャル!延長に延長を重ね、なんと29:00まで計9時間にわたる過酷な挑戦となる中、
視聴者の皆さんの応援FAXに支えられながら、番組終了直前に見事に”奇跡”を起こしたわれらが有野課長。クリア不可能と思われた「カイの冒険」を見事に勝利で飾った
その一部始終を目撃せよっ!!! ※1月6日(日)はスカパー!(124度)・e2 by スカパー!(110度)ともにノースクランブル放送です。

[ 【井崎脩五郎のおもしろ競馬学】まぐれじゃない!有馬のマツリダゴッホ ] 左回りと右回りでこれほど成績が極端に違う馬もめずらしいのではないか。
有馬記念を勝ったマツリダゴッホである。左回りは【0−0−0−3】(数字は1、2、3、着外の順)とことごとく着外に敗れているのに対し、右回りでは
【7−1−1−4】の好成績。とくに中山(右回り)では、落馬したセントライト記念を除くと、着外なしの【5−1−1−0】、負けた2戦は休み明けで、それでも
大崩れしなかったというコース巧者ぶりなのである。有馬記念の前に出た天皇賞(秋)では、スタートで後手に回ったうえに、左回りでは外にふくれ気味に走ってしまう
悪癖がモロに出て、まったく見せ場がないままブービーの15着(1秒7差)に大敗。ところが、舞台が右回りの中山にかわったとたんに、有馬記念であの大駆けを
やってのけたのである。しかも、今回の勝利は決してまぐれではない。マツリダゴッホはこの秋、G2のオールカマーを58キロという重い斤量で勝っていた馬なのだ。
グレード制がスタートした昭和59年以降、中山で行われたG1およびG2(芝1800メートル〜芝2500メートル対象、3歳以上または4歳以上)を
斤量58キロ以上(3歳2キロ減、牝馬2キロ減)で勝ち、その年の有馬記念に出てきた馬がマツリダゴッホの前に12頭いるのだが、その12頭は有馬記念において
【3−3−2−4】という好成績を残しているのである。12頭のうちじつに8頭が3着以内に入ってきたのだ。たとえば平成12年の中山記念を58キロで勝った
ダイワテキサスは、この年の有馬記念で、13番人気で3着に粘り込んだ。平成13年、中山記念を58キロで勝ったアメリカンボスは、有馬記念で13番人気で
2着に入って大穴をあけた。「理由なき大駆けはない」というが、今回のマツリダゴッホもまさにそれである。(競馬コラムニスト)(クソ産経 2007.12.26 14:21)

2007年12月26日(水)13時49分09秒