2007年12月26日(水)中央も地方もござれな競馬の話題。

[ 中山金杯登録馬:エアシェイディなど32頭 ] 第57回中山金杯の登録馬は以下の通り。

【登録頭数:32頭】 アサカディフィート、エアシェイディ、シルクネクサス、トウショウナイト、ヒラボクロイヤル、サイレントディール、フサイチホウオー、サイレントプライド、
トウショウヴォイス、カネトシツヨシオー、グラスボンバー、リキッドノーツ、リザーブカード、ヤマニンアラバスタ、 ※以下3頭は抽選対象(2/3) センカク、
マイネルレーニア、ヨイチサウス ※以下15頭は除外対象 カオリノーブル、タイキヴァンベール、アドマイヤフジ、メイショウレガーロ、ブラックタイド、マイネルハーティー、
ゴールドアグリ、テイエムプリキュア、ブラックカフェ、マヤノライジン、ブリットレーン、メテオバースト、オーバーカムオール、ブレーヴハート、ドリーミーオペラ

[ 京都金杯登録馬:アドマイヤオーラなど41頭 ] 第46回京都金杯の登録馬は以下の通り。

【登録頭数:41頭】(以下出走可能順) エイシンドーバー、ジョリーダンス、エイシンデピュティ、ディアデラノビア、アドマイヤオーラ、サイレントディール、タマモホットプレイ、
フサイチホウオー、イクスキューズ、キンシャサノキセキ、オースミダイドウ、サクラメガワンダー、クランエンブレム、フィールドベアー、カネトシツヨシオー、セトノゼディタブ、
リキッドノーツ、リザーブカード、マイネルフォーグ、ナスノストローク、マイネルレーニア、ワイルドシャウト、セフティーエンペラ、メイショウレガーロ、コスモシンドラー、
ブラックタイド、アルビレオ、ステキシンスケクン、サイキョウワールド、マイネルハーティー、スクールボーイ、テイエムプリキュア、ファイングレイン、トールハンマー、
コスモラブシック、スターイレブン、ブラックカフェ、マヤノライジン、ワイルドスナイパー、メテオバースト、マイネルポライト

[ 兵庫ゴールドトロフィー:リミットレスビッドがトップハンデ跳ね返して連覇 ] 園田競馬場で行われたダートグレードレース=第7回・兵庫ゴールドトロフィーは、
トップハンデ59.5kgを背負ったJRAのリミットレスビッドが連覇を達成した。今年からハンデ戦に衣替えした兵庫GTでは、リミットレスビッドの59.5kgを筆頭に、
プリサイスマシーン59kg、アグネスジェダイ59kg、メイショウバトラー57kgと、JRAの実績馬には厳しいハンデが課せられた。対して昨年4着で
現在6連勝中の地元のベストタイザンが54kgで出走でき、地方馬にもチャンスがあると予想されていた。レースは、ハンデ56kgのキングスゾーン(愛知)が逃げ、
アグネスジェダイ、プリサイスマシーン、メイショウバトラー、リミットレスビッドが一団で追走、その後ろにベストタイザンが控える展開。3コーナー過ぎで
アグネスジェダイが強気に先頭に立ち、プリサイスマシーンがそれを交わして粘りこみを図るが、メイショウバトラーとリミットレスビッドが外から追い込む形に。
最後は勢い良く伸びたリミットレスビッドが差し切り、トップハンデを物ともせずに連覇を達成した。鞍上は岩田康誠騎手。勝ち時計は1分26秒3.半馬身差2着に
プリサイスマシーンが粘り、クビ差3着にメイショウバトラー、地元期待のベストタイザンはよく追い込んだが4着止まりだった。勝ったリミットレスビッドは
父サンデーサイレンス、母エリザベスロ−ズ、母の父ノーザンテーストと言う血統の牡8歳。栗東の加用正厩舎の管理馬。通算成績は42戦13勝となった。

こんな感じの競馬ニュース。いずれもラジオNIKKEIより打電。中山金杯はアサカディフィートに注目。京都金杯はジョリーダンスに注目。それが俺の注目馬。
アサカディフィートはとにかく当日のパドックで状態が素直に分かる。それと当日の馬体重にも注目。「来る時と来ない時がハッキリしている馬」であると言う事。
それに注目した方がいい。京都金杯に関してはとまむさんが予想を苦手としているレース。何故か殆ど当たらないレース。是非とも的中させたいと強く行動に出る。
単勝を10頭分ぐらい購入してトリガミでもいいから当てたいね。「当たったー!」と叫んでみたいそんな気分。単勝10倍以上つけばトリガミにもならない。

2007年のJRA賞に関して。とまむさんは投票する権利が無い訳だが、当人が「投票するとしたら」と言う事でその候補を今回のエントリーで書いておく。

「年度代表馬:ダイワスカーレット」「最優秀2歳牡馬:ゴスホークケン」「最優秀2歳牝馬:トールポピー」「最優秀3歳牡馬:アサクサキングス」
「最優秀3歳牝馬:ダイワスカーレット」「最優秀4歳以上牡馬:アドマイヤムーン」「最優秀4歳以上牝馬:サンアディユ」「最優秀父内国産馬:ダイワスカーレット」
「最優秀短距離馬:ダイワメジャー」「最優秀ダートホース:ヴァーミリアン」「最優秀障害馬:メルシーエイタイム」(「特別賞:ウオッカ」)

どうして年度代表馬がダイワスカーレットなんですか?とか言われたら「同年代の牝馬に負けたのはチューリップ賞の時にウオッカに負けた程度」と言う事。
そのウオッカには「桜花賞、秋華賞、有馬記念とその後3度も先着している事」を加味して「リベンジは果たした」と見ている訳で。エリザベス女王杯では
古馬の牝馬に勝ち、有馬記念では古馬の牡馬との初対決、初めての関東、初めての距離、しかもいつもの様に逃げる事が出来ずに掛かってしまった競馬ながらも
最後はしぶとく伸びて勝つ事は出来なかった物の、あのメンバーの中で2着を確保して「兄には勝った!」と言う事で。年間通して活躍したと言う事も加味して。

後は大体みんなと同じ様な傾向になったと思われますが。最優秀4歳以上牝馬が少し意外か?でも納得するだろみんな。と言う様な程度。以上の内容で投票する。

2007年12月26日(水)21時51分02秒