2007年12月31日(月)今日の東京2歳優駿牝馬

大井競馬第10レース、西暦2007年12月31日。2007年最後の日に行われます重賞競争東京2歳優駿牝馬、今年は頭数16頭、スタンド前からの発走
16頭目、最後の枠入りは大外16番カカボゴールド納まります、、、態勢完了…スタートしました!ちょっとバラついたスタート!内枠の方が出が良くありません!
先行争いは青い帽子のボンキュッボンが行くか!外目から押してカクテルラウンジ、マダムルコントも外目から押して2番手集団の外に取りついていきました!
内からは トミノプラネットが前に行きます!中団にはディーズエトワール、リモーネフレイバーと続いて内からはミスガイア連れてインカローズと言った展開で
1頭ついていけない馬を除いては殆ど一塊と言った状態になっております!先頭ボンキュッボンしかし外直後にトミノプラネットがつけて2頭並走状態
外から動いたのはマダムルコント!連れてその直後にブライズメイト!後はカクテルラウンジが上がってこれから4コーナーボンキュッボンは5番手付近に下がった!
前は3頭の争いに変わって4コーナー!先頭前3頭の争い!先頭マダムルコント内トミノプラネット外からブライズメイト3頭の争いここでトミノプラネットが下がった!
トミノプラネット苦しい3番手にまで下がった!前2頭の争い内マダムルコント外ブライズメイト、マダムルコントブライズメイトマダムルコントブライズメイト
3番手外からカクテルラウンジが追い上げるが前2頭は差が有りすぎる!先頭内マダムルコント外ブライズメイト2頭並んだ僅かに内かッ!僅かにマダムルコントか!
手が上がったのは町田直希!14番マダムルコント!結局はローレル賞に続いて重賞連勝!今日も馬体重を減らしてマイナス6キロしかし関係ありませんでした!
外から追い上げたブライズメイトを僅かに凌いだかゴール板前!離れた3着は内田博幸とカクテルラウンジかと思われます!東京2歳優駿牝馬最後は接戦でした!

…と言う競馬になった。ほぉ。結局人気の馬はみんな先行して行きました。ペースも2歳牝馬の競争としては「やや早い」と言う事で。結局は我慢比べになりました。
そして我慢出来なくなった馬がズルズルと後ろに下がって最後は強気に行った2頭のマッチレース。内のマダムルコントが僅かに体半分ぐらい凌いだか!と言う展開。
そして結局はローレル賞に続いて重賞連勝と言う事でマダムルコント。強かったな。今日も体重を減らしてきた。414キロ、マイナス6キロ。俺さ、6キロぐらい
太って来い!とか言ってきた訳よ。6キロは6キロでもマイナス6キロってどう言うこっちゃねん!とか思ってちょっと笑った。でも良く走ったな。
…これ以上体が減るとギリギリだぞ?と言う事で。そしてとまむさんがパドックを見て強烈に「この馬は後ろ脚のラインが長くて綺麗でモデルさんみたい」と思った
「性欲がそそられる」感じの「アブノーマルセックス」でも想像してしまいそうなぐらい後ろ姿で「ティンとキタ!」なブライズメイトが僅差の2着。

いやマジでパドック見てみ?あー。長身のモデルさんってこんな感じだよな。と言うのを思い出したから。なんて言うか「ブライズメイト萌え」になるわこれ。
やはりパドックは重要だな。マダムルコントはやはりちょっと細いかな?とは思ったが「気合を内に閉じ込める様な感じでいい気合乗りをしていた」ので問題なし。
ただ、気で走る馬だから「減っていたとしても気合が乗っていれば問題ない」と言う事か。気合で走る馬なんだな。体重は減って居たけど気が充実していたら問題なし。
そう言う馬だったんだな。マダムルコントは。この馬に関しては「気合が入っているかどうか」が重要なポイントになっている訳だな。よく分かった。なるほどな。

2007年12月31日(月)16時41分47秒