9区17.2km:大東文化大学・住田が一時ストップ。給水を受け、再び走り出した。(1回目の不穏)
9区18.0km:大東文化大学・住田が再び立ち止まる。監督が駆け寄るも再び走り出した。(2回目の不穏)
9区21.7km:大東文化大学・住田が三度立ち止まり、監督が手を掛けて途中棄権。(3回目の不穏)
これで今年は順天堂大学と大東文化大学の2つの大学の駅伝チームが「途中棄権」と言う事になりましたか。最近の若者は…とか抜かすジジイが居る。違うな。
元々「無茶苦茶な距離設定だった」と言う事。それだけ。俺がずーっと前から指摘してきた事がようやく「バカで白痴でウンコな日本人ども」にも理解できる所にまで
降りてきてくれました。と言うだけの事。読売グループのオナニー駅伝で潰されてきた選手のコレクションがまた1つ増えましたね♪と言うだけの事。
…そもそも。あんなクソナベツネの息が掛かった赤い新聞なんか到底読む気がしないんだが。アレを読んでる奴って頭に蛆虫沸いてんじゃねぇの?脳検査でもして来いよ。
所詮は関東ローカル大会を全国的に大々的に放送を抜かすクソマスコミのクソナベツネグループ。無茶苦茶な距離設定で選手を潰す陸連。お前ら贖罪な?
どうせする訳ねぇけどな。「どうせする訳ねぇから」とまむさんは「近付くな」と言う事で警告を啓蒙の形であちこちにばら蒔いている。そう言う状況だから。今は。
選手に関しては後遺症等々が出ない様にしっかりと検査そして治療を行って日常生活には支障がありません!と言う様な形でしっかりとケアをして欲しいと思う。
無論精神面に関するケアも。責めたりは一切しない。元々「距離設定が目茶苦茶でしかないウンコ駅伝」と言う事で「主催者側が全面的に悪い」と言うのが現実なので。
ハッキリ言えば距離が長い。1人辺り23キロ近くを走る事になる。5人で走って115キロか。ニューイヤー駅伝が100キロ。これを7人で走る。
大学生、と言う事で、例えば大学1年や大学2年の場合浪人等々の理由がなくストレートで入学すれば18歳19歳20歳と言うぐらいの年齢の男性が走る事になる。
まだまだ、実業団の選手と比較したならそれこそ「レベルは劣る」と言う選手たちだろうに。箱根駅伝で優秀な成績を残した人間が実業団入りして
「ニューイヤー駅伝初見参!」となった場合の大半の結果としては逆にやられてしまうと言うのが毎年の出来事。実業団で揉まれて成長して、そして強くなる。
そう言う図式がハッキリしている。それを思えば「距離設定自体がもう目茶苦茶」としか形容できない。「往路復路」などと言わずに片道通行でいい。
「東京→箱根」で、片道を10人で走りましょう。区間距離8キロ。そんな感じで「どちらかと言えばスピードランナー」と言う選手を起用すると言う妙味もある。
115÷10=11.5キロ。これで大分「無理の無い距離設定」になる訳なんだが。後はこれを数キロ単位で動かして「15キロ区間」「8キロ区間」の様な事。
そう言った事も出来る。長距離云々と言うのであれば「別カテゴリ」で「学生向けハーフマラソン大会」の充実を図ればいいだけの事。ハーフマラソンで21キロ。
大体「今の箱根駅伝の1区間」とほぼ同じ距離になる。これでいいだろ。長い距離を走りたい奴はそっちで走れ。と言う事が出来る。これでいい。
こう言った事をしなければならない。大学生と言う人間を守るのは「大人たちの役目」である。最近は「大人としての役目」を放置した「大人もどき」がうるさい。
…読売グループのオナニー駅伝だけに、大人の責任を放置(報知)しています! と言う事か。なんだこのオチは。落語か漫才か?ひでぇオチだな。そんな訳で。
…って言うか10区で東海大学も途中棄権。これで今年の箱根駅伝の途中棄権は3チームになりましたか。とまむさんが言ってきた事がどんどん現実になるのは
「な?俺の言った通りだろ?」とは思うんだが、実際に棄権してしまった選手の事を思うと悲しい気持ちになる。俺の書いてきた事がどんどん現実になっていく。
今回「多すぎだろ」みたいな事をバカ抜かす「洗脳済みなアホ国民」が多いんだがそんなアホの言う事は聞かなくていい。元々「距離設定に無理がある」
「故障してでも走りきった」から「結果的には少なかった」と言うだけの事。「数字のトリック」に騙されているチンカスが多いだけ。むしろ、これは
「ついに化けの皮が剥がれたぜ!」と見るのが正常。あれだな。カルト宗教にはまってた人間が「その宗教の本質」を知ってしまって愕然とする様な展開と似ている。