2008年01月03日(木)1月5日に行われる中央競馬の2つの重賞検討。

中山金杯に関して出走する16頭が確定。不振のトウショウナイトが58キロでトップハンデ。しかし実質的なトップハンデはアサカディフィートとアドマイヤフジ。
共に57.5キロ。アドマイヤフジの方が成績は安定している。一富士、二鷹、三茄子。初夢で縁起が良いとされる代表格の「富士」はここでも縁起物になるかどうか。
個人的な思い入れとしてはヤマニンアラバスタに頑張って欲しいのだが、調教師がアホの星野にジョッキーが例のヨシトミ大先生と言う事もあって望みは薄い。
一発あるとすればヒラボクロイヤルか。サイレントプライド、シルクネクサスも上位圏内。アサカディフィートは当日のパドックと馬体重を見てから取捨の選択を。

京都金杯に関して出走する16頭が確定。エイシンドーバーとサクラメガワンダーの実績2頭が売れる気配。穴馬としてはリキッドノーツが面白い1頭。
前走1600万条件を勝ち上がってやっとやっとのオープン入り。しかし惜敗が続いていたのが出世を阻まれた理由であって「オープンでも通用しそう」と言う素質はある。
後は、重賞連敗中の上村洋行を乗せてどこまで。キンシャサノキセキも面白い1頭。アドマイヤオーラ、エイシンデピュティ、カネトシツヨシオーが押さえ。

2008年01月03日(木)22時26分18秒