2008年01月08日(火)本当の話かどうかは知らないが。

[ この件に関して、順天堂大学医学部OBの医師から寄稿があったので、紹介したい。 ] 今回の箱根駅伝での棄権はただの脱水のため、電解質のカリウム、ナトリウム、
クロール不足のため、筋肉が動かなくなり、けいれんも併発したとおもわれる。低血糖の場合は意識消失するのでこれで間違いないとおもう。昔でいえば高炉作業員が
やっていたように、水と塩を飲み続ければ問題ないはずだ。消化器系が調子悪かったと報道しているところもあるが、根本原因は別にある。順天堂大学に関していえば、
医学部と、体育学部(スポーツ健康科学部)があり、最初の一年間は学部に関係なしに寮生活をさせる。私の時代は津田沼(京成大久保)にあり、啓心寮といって戦前の
ぼろぼろの寮だった。最近は佐倉に移ったようだが、システムは同じだと思う。交流を増やす寮生活であるが、医学部は教養が終わると、お茶の水に移り、二年めからは
体育学部との交流はほとんどない。順天堂大学は、体育学部の教授が伝統的に威張っていて、医学部のあるお茶の水には決してこない。そのため、医学的サポートを
体育学部の教授は医学部の教授に頭を下げない。だからいまでも中途半端に頭の悪い体育学部の教授は医学的管理が30%。根性論が70%のままである。
(当時沢木という有名な根性論教授が駅伝を支えていた。)頭の悪い大学は全面的に臨床医師や基礎医学系医師に医学的サポートを全面依頼する。それでもだめなら
山梨大学みたく外務省やアフリカ担当にお願いして、海外から早いランナーをさがしてきてスカウトする。世界の流れは、医学的に100%の能力を引き出すことが
可能になっている。それどころか、発見されていないドーピングで120%のアスリートを人工的に作ることさえある。順天堂で例外は水泳の鈴木大一だけ。
彼は順天堂出身だが別のクラブで練習していた。そこでは、医学的にも100%のサポートをしていた。つまり、オソマツな順天堂の裏話ということです。以上

有名大学でもそんなもんなのか?最初から「盲目的にこの文章の内容を信用しようとは思わない」が「話としては面白い」と言う事で。根性論ねぇ…。

ぶっちゃけた話箱根駅伝自体どうでもいい訳ですが。俺としてはテーマソングと化している「I must GO」が「アイマスゴー」にしか聞こえなくなってきたと言う事で
やべぇ俺色々とアイマスに毒されてるわ…。と言うぐらいの事しか思いませんが「♪ア〜〜〜イマスゴォォォー」とか言ってみる方が楽しい訳ですが。選手は悪くない。
とまむさんが興味無いのは「箱根駅伝と言う駅伝大会のレギュレーション」ですが。選手に関しては頑張って下さいでも体には気をつけてくださいとしか形容しない。
そう言う事。あくまでも「選手は庇う。日本陸連のゴミどもとナベツネテレビとナベツネ新聞は今すぐに死ね」と言うのが基本スタンスだから。オッケー。

そう言う訳でガンスリ2期が始まりましたよ。そして復習の意味も兼ねてガンスリ1期もBS11で再放送。そう言う訳で「BS11で再放送された分のガンスリ1期」を見た。
ひどいなこれ。何がひどいのかと言えば、番組冒頭に「ANIME+」と言うロゴが左上でチョロチョロ動き、右上には常にあの「11」と言う赤いロゴが鎮座し続ける訳で。
単なる「11」ではなく「11」の下に「(」を90度回転させて人間のにっこりマークの様な形の図も加わっている訳なんですが。かなりきついね。この赤いロゴは。
普通、ウォーターマークと言うのは白で半透明であんまり目立ってはいけないと言うのが常識だろうに。この辺はやっぱり「テレビは広告の為にある」と言う
基本原則を否が応にも思い出させてくれる。と言う事ですかそうですか。とりあえず「独立UHF向けアニメが見られない地方民の救い」ではあるが「可能な限り
関わりたくない」と言うのが本音。「仕方なく利用する田舎者wwwテラワロスwww」みたいな書き込みをVIPでやられる様な感じですか?今の所はそう言う感じで。

そして2期の第1話。オープニングは1期の方が好き。2期は慣れない。さすがに「The Light Before We Land」は神曲だったか。アートランドはロゴを変えた方が
個人的にはいいと思う。なんか知らないけど古臭く感じる。そして本編なんだがなんかキャラデザに違和感を感じる。「目が必要以上に大きく描写されている」
これが最大の理由か。声優に関しては1期と違うメンバーではあるが特に違和感は無い。なんだかんだで悪くはないな。総合的に見れば「1期の方が若干上」と言う事で。
しかし全体的には悪くない。悪くないんだが「1期と比較されてしまうのが2期の宿命」と。細かい動きで作画破綻が目立つ。エンディングも1期の方が好き。

2008年01月08日(火)15時25分04秒