2008年01月15日(火)やっぱりバカしか居ない。

[ 高木氏の支持決定 前橋市長選で民主党 ] 民主党県連は11日、2月の前橋市長選で現職の高木政夫氏を支持すると発表した。自民党県連は新人で前同党幹事長
の金子泰造氏を推薦しており、対立軸を鮮明化し、非自民勢力の結集を目指す。前橋市を含む党群馬1区総支部長の宮崎岳志氏が会見し、「高木氏が非自民の立場に
あり、民主党として連携できる」と支持理由を述べた上で、「市街地活性化で一定の評価を上げている」と高木市政を評価した。既に支持の意向を高木氏に伝えていると
いう。民主党籍を持つ前橋市議二人はすでに高木氏支持を打ち出しているが、総支部としては党員らが高木氏の支持を呼び掛けるなどの形で個々に支援する。今回の
決定にあたり、同党県連は、9日〜10日にかけて昨年3月以来10ヶ月ぶりに暫定意思決定機関の県連最高執行役員会議を持ち回りで開き、対応を決めた。(上毛新聞)

[ 知事選の溝 ] 県都の向こう4年間の舵(かじ)とり役を選ぶ前橋市長選が1カ月後の来月10日に告示される。名乗りを上げているのは、再選を目指す現職の
高木政夫市長(57)と、新顔で前自民党県連幹事長の金子泰造県議(63)=前橋市・勢多郡区選出=の2人。日一日と熱を帯びる前哨戦の背景には、昨年7月の
知事選で刻まれた溝が横たわる。(伊藤綾)「今までまいてきた種がいま、ようやく新しい芽を出したところ。この前橋に住んでよかったと思ってもらえる前橋づくりに、
さらなる努力をしたい」7日に前橋商工会議所で開かれた新年互礼会の席上。あいさつで登壇した高木氏は、選挙演説さながらの持論を繰り出した。高木氏は、
昨年9月の市議会でいち早く立候補する意向を表明した。前橋プラザ元気21のオープンなどによる中心市街地活性化への貢献をはじめ、市財政の健全化など
1期4年間の功績を強調し、続投を訴える。政治団体「元気な前橋をつくる会」を組織。市議会第二会派の「前光クラブ」(15議席)、「フォーラム前橋」(4議席)の
市議らと連動し、大小の集会を重ねている。民主党前橋市支部も高木氏支持の方針を打ち出した。県議会で、自民党との対立を深めていった小寺弘之前知事。
小寺氏の参謀であり続けた高木氏は、7月の知事選でも、小寺氏の選挙対策本部役員を務め、自民党公認の大沢正明知事に競り負ける姿を目の当たりにした。
関係者は「この敗戦でかえって、市長選に向けた態勢は引き締まった」と話す。「相手は大きな組織。組織に勝つには、市民パワーを発揮するしかない」。
高木氏自身、集会ではこう檄(げき)を飛ばす。広範な支持を求めて、「組織」対「市民」の構図を強調する作戦だ。「大沢県政の実現に続いて、県都前橋でも
勝たなければいけない」。昨年11月27日、前橋市内であった自民党県連の政治資金パーティー。10月に市長選に立候補する意思を明らかにした金子泰造氏に、
同党の国会議員が激励の言葉を連ねた。昨年4月の県議選前橋市・勢多郡区(定数8)で5議席を取り、党公認候補が知事選、参院選と連勝したうえに、
県内4人目となる首相の誕生、と明るい話題が続いた07年。余勢を駆って08年に党を挙げて臨むのが、ほかならぬ前橋市長選だ。市議会で金子氏を
支持するのは最大会派の「清新クラブ」(17議席)。4年前の市長選で高木氏に敗れた当時の現職萩原弥惣治氏を支持した市議らが属している。
公明党県本部も金子氏の推薦を決めた。両陣営とも、市議の数ではほぼ拮抗(きっ・こう)したかたちだ。小寺前知事を支え、自民党に刃(やいば)を向けた
高木氏に対して、反感を募らせていた自民党が、清新クラブの要請を受けるかたちで、前橋市・勢多郡区選出の県議の中から、大沢氏陣営の選対幹事長を務めた
金子氏に候補者を一本化した。政治団体「クリーン前橋作戦会議」を設立し、県議、市議の地盤を足がかりに、地域ごとの組織づくりを進めてきた。自公という
国政与党の強い後ろ盾がありながら、金子氏の関係者は危機感を募らせる。「県議選ではライバルでもある県議同士。後援会まで一本化するには時間が必要」。
高木氏の現職ゆえの強みも挙げて「市民相手の知名度は抜群。集めなくても人が集まる。こちらに言わせれば、『組織』の力は向こうが上。しかも“目に見えない組織”
だから手ごわい」と警戒する。年明けになって、金子氏は「ようやく(組織の)エンジンが温まってきた」と手応えを見せた。「ゴミ(をめぐる政策の違い)にやられた」。
4年前の市長選で敗れた萩原前市長の関係者は、そう断言する。政党、各種団体の幅広い支持を集めながら、3選を果たすことはできなかった。家庭ゴミの収集を
有料にすると訴えた萩原氏、無料を継続すると主張した高木氏の差が選挙を決したと評される。その時の市長選で朝日新聞が投票所10カ所で実施した調査では、
高木氏に投票した人のうち8割近くが、高木氏を選んだ理由に「公約」や「市政刷新への期待」を挙げた。ほかにも、公民館の使用料や子ども科学館の
建設問題などをめぐって、現職と新顔の主張は分かれていた。政策面での対立が有権者を動かす土壌が、当時の選挙にはあったといえる。今回はどうか。
いまのところ、大きな山を動かすほどの目立った争点は浮上していないというのが、関係者の見方だ。(アサヒるキチガイ珍聞 2008年01月10日)

[ 選挙:前橋市長選 公明が金子氏推薦決める ] 公明党は20日、前橋市長選(来年2月10日告示、17日投開票)に出馬表明している自民党県連前幹事長の
金子泰造氏(63)の推薦を決めた。金子氏は10月に推薦申請していた。同市長選には現職の高木政夫氏(57)が再選出馬を表明している。同党県本部の
福重隆浩幹事長は同日、記者会見し、「15歳以下の医療費無料化など現職にも一定の評価はあるが、我々のいろいろな思いを市政に反映していくのが重要だ」
と述べ、今後、金子氏と政策協議を進めていくとした。(毎日kr 2007年12月21日)

[ 前橋市長選 「鉄道の拡充」柱 金子県議がマニフェスト第2弾 ] 自民党県連前幹事長の金子泰造県議=自民、公明推薦=は11日、前橋市内で記者会見し、
2月の同市長選に向け、鉄道サービスの拡充策を柱とするマニフェストの第2弾を発表した。平成19年12月に取りまとめた基本政策を踏まえた内容で、産業、
福祉など4分野と、市内6地域ごとに打ち出す政策を合わせ計約100項目となっている。鉄道サービス拡充策は、JR前橋−高崎駅間の新幹線接続シャトル便構想と、
東京都と神奈川県に直通運転している「湘南新宿ライン」の前橋駅本格乗り入れが目玉。上越線の新前橋−群馬総社駅間の新駅設置や、前橋−新前橋駅間の
複線化などを推進する方針も示している。金子氏は「鉄道は環境面で優れている。交通の大動脈になるよう、前橋までのアクセス向上を目指したい」と述べた。
教育分野では、小学校全学年での30人学級実現をはじめ、保育時間の延長、高校や大学進学時などで利用できる奨学金基金の新設を提示。福祉分野では、
高度救急医療施設(総合病院)の拡充や、高齢者世帯を対象にバリアフリー化の助成をするなどとしている。一方、金子氏の支援組織「クリーン前橋作戦会議」は
同日、事務長に中村紀雄県議、選対本部長に中沢丈一県議会議長、出納責任者に立見悟後援会長が就任したと発表した。(部落大好き産経 2008.1.12 02:25)

[ 前橋市長選 高木氏の公約、暮らし優先前面に 26日には検証大会 ] 前橋市長選(来月10日告示、17日投開票)に再選出馬表明している高木政夫氏(57)の
公約が11日、明らかになった。中学卒業までの入通院費無料化や新さわやか健診実施などに加え、新たに国民健康保険税の軽減を掲げるなど市民の“暮らし優先”を
前面に打ち出した。公約は「市民力」「環境・森林力」「強い財政力」など6項目で構成。高齢化社会への対応に向けたマイバス・ふるさとバスの充実や、ゴミの
無料化堅持、中核市実現など17の基本政策を挙げ、実行する具体策を100項目列挙している。キャッチフレーズ「生命都市いきいき前橋」の実現への重点政策には、
全小中学校への教科支援教員200人増員、市立美術館の建設、児童文化センターの改築などを並べている。高木氏の後援会幹部は「今月26日に開く
前回市長選での公約の検証大会で、詳細を明らかにする」と話している。【杉山順平】(毎日kr 1月12日11時1分)

ゴミVSゴミ、ウンコVSウンコ。いずれにしても「どっちになろうと暗黒は暗黒」と言う事か。せいぜいあざ笑わせて貰う事にする。とりあえずバカどもは
気がついてない事を書いておくと「前橋市は朝鮮総連の関連施設に対する税金を免除しているバカ市です」とだけ。結局高木にはここの修正は無理だったか。
そして、相手が「公明(嘲笑)」なんかの支持を受けている。最悪だな。こいつらには税金免除の撤廃など到底不可能。なんて言うか「キチガイVSキチガイ」だな。
どっちもゴミ。ウルティメイトゴミ戦争。これが群馬県の「県庁所在地」の姿ですか…(笑)正直「全ての面において今や高崎市の方が上」と言う事だな。

2度目になるが「せいぜいあざ笑わせて貰う事にする」これが俺の結論。結論自体はタイトルでもう既に出している。「やっぱりバカしか居ない。」と。

2008年01月15日(火)22時38分24秒