2008年01月19日(土)課長、ノーボーナス!

KCP+の開発遅れで、春モデルの発表を遅れさせなければならなかった。でも2月にはMY割の更新月を迎えるから2月前には発表しなきゃならない。
だから1月28日に発表になった。でもこの日程だと、発表の後に店員向け説明会をやってたら、魔の2月までに店員向け教育が間に合わない。
だから、今回は発表と説明会の順番が逆転した。その結果、店員から情報が流出してるわけ。販売員向け説明会が例外的に、記者発表より先に行われた関係。

今回の「au春モデルの情報流出」に関しての分かりやすい経緯を書いている人間が居たので多少アレンジをして書き残しておく。やはり混乱しているKDDIの内部。

私は無所属です。何処の政党の指示も受けない立場です。つまり、忠誠を尽くすのは、国家ネイションであって何処かの政党の親分ではありません。
従って、私の決定は政党の指示を受ける議員より重いのだと自負しています。 十一日の衆議院本会議場で私の名前を呼ばれた時、法案への賛成を示す白票を持って、
「林太郎、行くぞ」と言って壇に登りました。そして、直ちに堺へ向かい午後五時前に新大阪駅に着いたのです。国家のために、この法案が成立してよかったのです。
おやじには言わなくとも、林太郎は時々私のこの時事通信をみていました。従って、林太郎も私がこの法案に賛成票を投じる機会を確保してくれたと思っています。
昨年秋の十月二十六日に、私は次のような感想をメモ用紙に書き込みました。この度の本会議に臨んで、自分の書き込んだことが今の状況にぴったりだと改めて
思った次第です。「かつての社会党は、反対の為に政治闘争をした。今の民主党は、政治闘争のために反対をする。いずれがタチが悪いか。」(西村眞悟)

息子が亡くなられたと言う事は確かに至極残念ではあるが、それでもこうして本懐を遂げたと言う面に関して言えばこれぞ「政治家」と言う事で面子のお話。
果たして今政治家と自信を持って名乗る事が出来る様な議員がこの国には何人居るだろうか。甘言を持って言葉で誘惑してその先は地獄と言う「政治屋」が大半。

携帯の話に関して言えば、相手に迷惑を可能な限りかけない、と言う意味合いにおいてはメールの方が通話よりも便利。通話はあくまでも緊急事態。もしくは
今すぐに連絡を取りたい、と言う場合に限定すると言うのが礼儀であろう。単純明解、メールが打ちやすく送りやすい。そう言う携帯が今こそ求められている。
必要以上にゴテゴテとした機能は要らない。本当は。しかしそう言った基本中の基本さえもおざなりにしている会社が多すぎる。なのでそれを私は指摘している。
まずメール。それから通話。電話帳の参照のしやすさとサクサクとした動作。そして読みやすいフォントに黄ばんでいないディスプレイ。そう言った携帯が欲しいだけ。

とまむさんの今後の予定?気が向けばと限定した上で「P904iの白ロムでも入手」もしくは「SA702iの白ロムでも入手」して一通り終了。と言う事になりますが。
基本的には「あまり携帯を使わずに電池や液晶を長持ちさせる」と言う方向で動いていきましょう。と言う事を念頭に置いている。905i発売当初に一括で購入して
SIMを抜いて白ロムを高値で売ってN904iに変えてバリュープランは適用させたままで高性能な端末を使い続けて低料金&高性能を両立させようか?とも思ったが
まず携帯と言うのは自分で使う為に契約致しましょう。白ロムを売った所で購入した人間がきちんと代金を振り込んでくれるのか。そして文句を言って来ないのか。
その辺りの事も省みた場合「高額商品になればなるほど個人対個人の売買は危険になる」と言う事を省みると言う事で「やめましょう」と言う事に当時決めましたが。

今回のauの春モデルに関して言えば「端末単体で言えばこれでいい」状況ではあるが「2年使う」となると「これではダメ」となる。この違いを酌み取る事が重要。
今後「2年間使っていくのにこのスペックでいいのか」と言う事になる。今から2年後…。と言うのを想像する事が必要。端末開発期間と携帯使用期間の差異。
両輪が上手く回らなくてガタガタとした状態になって、片方の車輪が外れそうになってガタピシ言っている状態。それが今のauと言う現状。これが現在の問題点。

2008年01月19日(土)01時06分03秒