2008年01月19日(土)hi-fit value

ドコモで現在904iシリーズの本体価格割引をやっているのは「関東甲信越地方、中国地方、四国地方」の以上3ヶ所。中国地方は新規3150円引きと渋い。
関東甲信越地方では引き続き新規5250円引き。…果たしてそんな在庫がどこにあるねんな。と言う事で疑問符だらけの状態ではございますがまだやるらしい。
そりゃそうだ。とにかく「auが弱ってる今がチャンス!万年3位の汚名は今月そして来月で返上だ!」と意気込んで当然でしょ。今auは瀕死の状態なんだから。
それこそ「インフルエンザに掛かって高熱40度近く。うんうんとうなって病床につき、風邪薬も注射も効かなくての緊急入院状態」なんだから。例えるならばそれ。

そして一番在庫処理に頑張っている振りをしてるのは四国エリア。「感謝とく割」に加え2年縛りのオプション付きで安くなる「知っとく割」と言う事で併用可能。
904iシリーズを新規ご購入時に、2in1、それと合わせて2年縛りのオプション付きで安くなる「2in1とく割」もやりますと言う事で。なんか恩きせがましいな。
既にやってる事にいちいち名前をつけました。と言う様な感覚でしかない。って言うか四国はそんだけ在庫が余ってんのか?と言う事でちと仰天。どうよ四国の人。

とまむさんはドコモ基地ですか?とか言われたら「いいえケフィアです」と返します。って言うかそんなにドコモ好きって言う訳でもないですが。ただ単に
日本の携帯事業会社の中で「まー、まだここだったらまともに使えるかな」と言える会社がドコモと言うだけですが。そんじゃ具体的に分かりやすく書いておくか。

「au:端末コストをかけない事で有名。徹底したローコストなので壊れやすい。もしくは質感がない。ICカードにまでロックを掛けるので解約後にSIMを抜いた携帯を
オークションで売るなり他人に譲渡するなり自分で使うなりする場合にもロッククリア手数料として2100円をauショップに支払って解除をする必要がある」
「ハゲ:契約状態のUSIMカードが差さっていないと殆どの事が出来ない。解約済みUSIMカードでもダメ。ハゲの携帯を使う=ハゲの会社と契約する。と言う難癖状態」

と言う状態なので、携帯を買い換えた後の古い携帯をどうしましょう、となった時に「売るなり別の機能を使うなりする場合のいずれにおいてもドコモが柔軟」となる。
それだけの事。もはや「携帯を買い換えた後」の事まで考えない事にはどうしようもないですね。と言う事で。解約したら機能が塞がれるなんて信じらんない!!!
まーワンセグはしょうがないにしても?カメラダメって言うのはやだなーおい。カメラぐらい使わせろよケチ!!!と言う事で。とにもかくにも制限がいっぱい。

後は「1Mbps出る本当のハイスピード」「ニコニコ動画モバイルに代表される様な勝手アプリの柔軟性」「金あるから基地局バンバン増設」と言った点でしょうかねぇ。

ニコニコ動画モバイルの話をすると「いちいち携帯でニコニコなんか見るかよ(嘲笑)」とか言われるんだろうが「いやそこじゃなくてね?アプリの柔軟性。
要するに携帯でニコニコが見られる様なアプリを作って公開してもいいですよ〜って言うある意味ドコモの懐の深さの方を評価しているって事ね?」と言う事で。

確かに「ニコニコの動画なんてローカルで保存してエンコしてカード入れて見ろ」って話もあるけど、例えば「あっ、この動画入れてなかった」とかある訳で。
そう言う事を考えた場合「対応していないよりは対応してくれていた方が便利」と言う事もあるでしょ?と言う事で。とにかくアプリの懐の深さは随一だからね。

あ、後は2タッチに関してとまむさんの場合松下の携帯のフォントが割と好き。それとかな英数変換に対応してると言う事で英文数字混じりの日本語が打ちやすい。
2タッチに対応していても「かな英数変換」に対応していないW53Hの様な携帯もある中で2タッチが「かな英数変換」に対応していると言うのは評価が高い。

どう言う事かと言えば、2タッチと言うのはかな入力に関しては強いんだけど「英字」「数字」に関しては滅法弱い。キー配置が独特過ぎて覚えられない。
「58→W」ぐらいしかとまむさん覚えてません。それを小文字化すれば「サーセンwww」と草を生やす事が出来るから覚えていると言うだけです。

なので、現代社会においては「2タッチ+英字数字かな英数変換」と言う合わせ技こそが最強の携帯日本語入力方式!となっている訳なのです。そう言う事なのです。
「2タッチ対応」「かな英数変換対応」「フォントが割と好き」「比較的キーが押しやすい」となると「ドコモ向け松下ハイエンド携帯」と言う事になるのです。
とまむさんはメールを多様するのでこの流れになるのは当然なのです。最近では2タッチ入力で文章を打ってる動画がニコニコにアップされたりもしてますね。

例えば「120回目のCLANNAD」と打つ時には「かな英数変換搭載」の携帯がかなり便利ですが。「11→21→01」で候補に「120」と出るのでそれを選択。
「回目の」は「21→12→74→55」で。「CLANNAD」は「23→53→21→62→62→21→31」で英数かなで「CLANNAD」と出るのでそれを選択。
これで完了します。キーを押す回数は多いですがリズミカルに入力する事が出来ます。最近は割と英語、それと数字が混じった文章も多いんで。手早く打つならこれ。

後は漢字変換の予測性能の高さ低さも重要。SA700iSの場合は割とこれがバカだった。SA702iになってかなり改善されました。と言う事で。最近の携帯だったら
一昔前の携帯と比較しても大分賢くなってきたでしょ。でも2タッチが出来ないんだったら無意味なんですけどね。誰だよかな入力オンリーの端末を開発したのは。

2008年01月19日(土)07時59分57秒