2008年01月20日(日)ディストーションネーム

なんか、俺のバカ親が「デジタル放送対応テレビ、どれを選ぶべき?」みたいな番組を見て早速感化されてました。これだから情報弱者は。ペッ!
マジでこう言うバカ親ウザいんですけど。と言う事で早速「あー。あの目がテンとかほざく番組は嘘ばっか!だから」とか言ってきちんと書いておく。

「プラズマは焼きつきが云々」「液晶は速い動きに弱い(でも倍速液晶もあるよ?)」「有機ELは色鮮やか」だってさ。うわー。こう言うバカな情報に
情報弱者は騙されるんだなー!!!とか思った。とまむさん最近テレビ番組とか見てないから。見てる番組に関しては具体的な批判を毎回加えてますから。

「競馬初心者にも分かりやすく」とか言っておきながら「クラシックって何?3冠って何?馬券ってどこで買えるの?」と言った「競馬初心者に対する疑問」に
全く説明も何も加えていない様な「(自称)競馬初心者にも分かりやすく」みたいな番組を心底非難していたりしてますからな。とりあえず「ウゼぇ」とだけ。

あ。一言書いておくわ。「所詮番組のたった1回分のコーナーでしかない内容」と「本気で研究している俺の書いてる内容」どっちが「信憑性が高いですか?」となる。
そこら辺の「差異」「熱の入れよう」が分かっていないんじゃあ情報弱者以前の「大馬鹿者」としか形容できません。なんて言うか「情報弱者は死ね!」とか思ったわ。

じゃあ以下真実を書いておきますか。どれも選ぶな。結論?「テレビ『番組』の内容がもはやプアでしか無いから」以上。要するに「ハード買ってもソフトが無ければ」
意味がありませんね。と言う事で。東京キー局の営業収益が軒並み前年比3割から4割減っている。最近は東京キー局が自社ビルをどんどん新しく建て替えたりして
思いっきり「ゼネコンのお世話になっている」と言う事で「ゼネコン批判が急に少なくなりましたね(笑)」と言う様な事も多発中。所詮「テレビなんてその程度」
と言う事が伺える。要するに「誰かの顔色を伺っていないと生きていられない軟弱者」それが今のテレビ業界なんですよ。そう言う事。で?HD対応テレビ買って
屁のつっぱりにもならない様なウンコ番組しか放送されていない様な現状で、あなたは一体何を見るんですか?(嘲笑嘲笑嘲笑嘲笑嘲笑嘲笑嘲笑嘲笑)

そう言う事。「規格」ではなく「企画」がダメ。こう書けば分かりやすいか。なので「いちいちハードの性能なんかギャーギャー言うまでもありません!残念でした!」
になる。(笑)とつける様な事が多すぎる。広告収益が3割から4割減っていると言う事はそれだけ広告主離れが進んでいると言う事。そしてCMをする様になったのは
なんか「キモい奴ら」だけになりました。まともな奴らはあんまりCMをテレビでは打たずに街頭での実演販売の方向に切り換えています。派遣を派遣しての街頭販売な。

例えば携帯電話。高い広告料払うぐらいだったら日雇いで日給1万2000円ぐらいでキャンペーンガールを派遣経由で週末を中心に働かせて週2日。
多少露出の激しいユニフォームではあるが「どうせこの時期はジャンパーとか着てるから露出なんて皆無なのですよ?にぱー☆」と言う事で露出もクソもねぇよ状態。
統括マネージャー含めて「バカばっか」ではあるけれど「携帯をきちんと自分で選べない様な情報弱者のウンコな日本人」に対してはそれでいいんだろ(笑)
とまむさんは日本人ではなくてネオ日本人なんで。旧態依然のウンコな日本人とは違う、温故知新と言う事で新しい価値観を持った真なる日本人と言う意味で差別化中。

そっちの方が割と真実味ありまくり。(自称)お客様満足度ナンバーワンだって。(嘲笑)とつけるしか無いわ。現場はガラガラですけどね!!(大爆笑)いやマジで。
トヨタブーストとプリペイドブーストが無ければ普通に3位に転落してました。TCAの数字からはそれが読み取れます。社内危機感無し。代理店危機感あり。そんな感じ。

そんじゃ本題の「デジタル放送対応テレビの」選び方について一応補足として最新版でも書いておきますか。ホント、情報弱者は今すぐに死ねばいいと思うよ。

「プラズマ:背中で回転するファンがうるさい。ガラスを使ってパネルを保護しているのでガラスがある分それがベールになってしまっている。パイオニアのKURO以外は
映像が奥に引っ込んでしまっている状態。そして37インチ以上しかないラインナップ。そこまでデカくて重いテレビは要らない。実質パイオニア1社だけが
真面目に開発している状況。パイオニア以外は死滅済。まるでVHDとLDの時の様な対決っぷりですな。パイオニアの業績が今よりも悪化すればプラズマ陣営完全消滅!
と言う事になります。最近のパイオニアは技術的には問題ないんだが商品の売れ行き的には最低です。すなわち完全消滅寸前状態5秒前。マジてこ入れ必須」

「液晶:自発光ではない(バックライト必須)なので相変わらず白浮きが激しい。特に最近の日立の薄型Woooに関しては白浮きが激しくて不良品かと思った程。
発生してくるのはクソチョンパネルなんかを採用しているメーカーがこっそりと隠れている。稲沢産とか書いておきながらパネルはクソチョンの目つぶし製とか
そう言ったクソニーの様なゴミ企業が多発。シャープは映像処理技術がゴミ過ぎる。ビクターも割とゴミ。最近は1920x1080パネルも増えてはきているが
そもそもデジタル放送の解像度に関しては地上デジタルの大半が1440x1080(三重テレビ、KBS京都などの一部は1920x1080)で放送している訳ですが。
そしてBSデジタルも最近は1920x1080に解像度を上げたBSフジの様な例はあれどビットレートには変化がない。解像度アップに振り分けた分画質は更にボロボロ。
そう言った粗が見えてしまうと言う事で1920x1080パネルの採用はハード的に言えば進化だがテレビ番組を映すと言う行為も加味した場合総合的には退化。
比較的まともな画質なのは東芝と三菱の2社ではあるが。東芝はシャープからパネルを買うと言う事を2007年の12月に表明はしているがそれが行き渡るのに
あと何年掛かる事やら。三菱はシェアが少なく、開発費の都合上まともなテレビが開発出来るとは思えない。EPG等々で使うフォントがガタガタ過ぎて見ていて汚い」

「有機EL:実質クソニー1社。11インチで20万円は高すぎる。大型有機ELパネルの製造開始時期は本当に未定。GOサインが今出たとしても5年後に一般化する始末」

こんな感じ。仮に、国産で、可能性があるとすれば「シャープとパイオニアの株式持ち合い。パイオニアは小型テレビのラインナップが無い。パイオニアブランドで
シャープのパネルを使い映像処理技術はパイオニアのそれを使う。そう言った「合作テレビ」が出てくれば可能性あり。と言う風に評しておきましょう。以上。

2008年01月20日(日)08時16分27秒