2008年01月20日(日)俺の言ってる事が変わってない。

2ちゃんをあんまり信用してないっつー事で当然テイエムプリキュアに関しても俺が言ってきた事を今更トレースしてますな。ぷっくっくっくっくっ。

2007年02月03日(土)広角レンズの様な歪んだ景色

テイエムプリキュアなんだが結局6着でした。ふーん。なんかみんな「結構粘ったな」とか喋っていたんだが俺としてはまだまだ不満。もっと走れる。
いつもは3コーナーから4コーナーに掛けて「自分から競争を止めようとするそぶり」を見せている。今回も見せようとした。あたしもうやだー!みたいな。
4コーナー辺りで急に手を抜こうかな〜みたいな態度になっている。そこで芹沢純一がすかさずムチを連打して「まだ走れよ!」的な事でもうビシバシ叩いてた。
セリフを挿入するなら「このぉー、犬ぅー!」みたいな感じでルイズ(芹沢)が才人(テイエムプリキュア)を乗馬ムチで叩く様な連打っぷり。なんて言うか
ゼロの使い魔を思い出す様な連打っぷりで最後まで気を抜かせずに走らせていた。それでいい。とにかくテイエムプリキュアの場合は競争を止めたがる。
「他の馬を嫌がる」「競争を止めようとする」事が目立つ。今回の小倉大賞典で久しぶりに最後まで真面目に走った。これだけ真面目に走ったのは
あのジュベナイルフィリーズ以来の話だな。いや本当に。真面目に走ればこれだけ走って当然。むしろ最後バテたのが気に食わない。変なローテにしなければ
もっともっと粘って居たのにな。そう思った。自分から積極的に逃げてペースを落とす事もしないで走り続けた。51キロと言うハンデに恵まれた事は関係ない。
勝ったアサカディフィートが最後2着のエイシンドーバーに1馬身半の差をつけた。そのアサカディフィートは別格だとしても2着のエイシンドーバーからは
0.3秒しか負けていない。逃げた時にペースを落とせば良かったんだろうがペースを落とさずに走っていた。割と「自分から苦しい競馬をして6着に残った」
感じだな。そう思った。久しぶりに真面目に走ったな。だがまだまだ不満が積る。間隔を開けて西日本のレースで直線に坂が無いコースでのレースを使えと。
中京競馬場とか割とハマりそうだけどな。輸送で関東圏に来るのは得策ではない。芹沢純一とはあっている様で。これからはずっと芹沢純一に乗ってもらおう。

…と書いた。「もっと走れる。」か。小倉大賞典6着で「もっと走って」日経新春杯3着か。な?俺の言った通りだろ?といつもの定型フォーマット的なセリフを返す。

いつもは3コーナーから4コーナーに掛けて「自分から競争を止めようとするそぶり」を見せている。今回も見せようとした。あたしもうやだー!みたいな。
4コーナー辺りで急に手を抜こうかな〜みたいな態度になっている。そこで芹沢純一がすかさずムチを連打して「まだ走れよ!」的な事でもうビシバシ叩いてた。

これは俺がずーっと言い続けてきた事ですな。3コーナー付近で「自分から動く様になった」と言うのが今のテイエムプリキュアの心境の変化を表す行動。
心が変われば体も変わる。心が変われば行動も変わる。そう言う事。しかし分からないのは、何があってテイエムプリキュアはこんなに前向きになったんだ?
と言う事。出るレース出るレース無残にも大敗大敗大敗大敗を繰り返し、もはやシンガリ負けが当たり前になってきたみたいな事でどこかで負ける事に慣れていた
負ける事を当然だと思っていた、負け続ける事に慣れてしまったテイエムプリキュアに、一体どんな心境の変化がどう言う理由で発生したんだろうか。

走る事が楽しい!と思う様になった理由が正直分からない。気持ちが前向きになった理由が分からない。調教の方法を変えた?攻め馬を担当した人が変わった?
色々と「考えられる理由」はあれど、最終的には「テイエムプリキュアに聞いてみよう」と言う結論しか出せない。こう言う時に「馬の言葉を喋る事が出来たら」と思う。
「ヒヒーン、ヒヒヒヒ?ヒヒッヒヒッヒヒーン?(プリキュアはなんで走る事に前向きになったの?)」みたいな感じで。端から見るとバカっぽいですな(笑)

2008年01月20日(日)20時07分49秒