2008年01月22日(火)とまむのなく頃に解

[ 大阪府知事選の演説動画、投稿サイトで公開 ] インターネットの動画投稿サイトで、大阪府知事選の候補者(27日投開票)の街頭演説の様子が、誰でも自由に
閲覧できる状態になっていることがわかった。公職選挙法ではネット上での映像公開を想定しておらず、府選管は「誰の投稿であっても違法だが、公開をやめさせる
規定がない」と頭を抱える。昨年4月の東京都知事選では政見放送が投稿されたこともあり、ネット社会に法律が追いついていない実態が改めて浮き彫りになった。
動画が投稿されたのは、米国の大手サイトなど。告示後、街頭演説の様子などを17分24秒撮影したもので、「平気でうそをつく」「中身の薄い演説」などと
批判するナレーションが入る。同じサイトには、別の候補者陣営の街頭活動の様子や、候補者の顔写真などの投稿があり、「府民を馬鹿にしてませんか?」との
テロップも流れる。こうした投稿に対し、街頭演説の様子を流された陣営幹部は「悪意を感じるが、何もするつもりはない」と静観。別の候補者の陣営は「終盤まで
こうした行為が続くと悪影響も出てくる。腹立たしい」と憤る。公選法では、告示後に配布できる文書図画は、ビラやはがき、マニフェスト(公約)に限られ、候補者、
一般市民を問わず、ネットでの公開は違法とされる。動画投稿サイトを巡っては、昨年4月の東京都知事選で候補者の政見放送が流され、数十万件の閲覧を記録。
都選管は「公選法では政見放送の放送回数が決まっており、映像の削除を要請したが、回答がなかったサイトもあった」とする。(2008年1月20日 ゴミ売り)

バカなマスコミはどうしてもネットを悪者にしたいらしい(嘲笑)そしてこれに騙される事となる哀れな国民と言う小羊ども。肉にされても文句は言えないな。

まず最初に書いておく。公職選挙法自体がザル法。そんなもんにすがりついてどうすんだボケ。としか形容できない。法律自体がおかしい。法律は正義ではない。
よく「悪法も法」だとか言われるが、じゃあそう言う事を言ってる奴らに対しては「お前が殺されても殺した人間は無罪になります法が成立したらどうする?」と聞く。
そしたら「その悪法によってお前が殺されても文句言うなよ?(笑)」となる。俺?俺は「悪法は法ではない」とずーっと前からきちんと意見を表明しておりますが。

最近のクソ国会における人権擁護(笑)法案だとかのバカ法が成立しそう、と言う状況を見るにつけ「やはり俺の書いてきた事は正しかったな」となる。
「悪法も法」だとかバカ抜かしてきた奴らは今回の国会のバカっぷりに対してどう意見を返すんでしょうね。素直にお前の負けだと認めて意見を変えろよ(笑)

そして肝心要の意見。上記の記事は新聞がマスコミがネットを悪者にしたいだけの事。とまむさんが以降できちんとそのロジックを解きあかしてぶっ潰しておく。

まず最初に。「ネットに上げられた動画でも閲覧者数が増えるのはごく一部のみ」と言う取捨選択される現実がすっかりと抜け落ちている。
「昨年4月の東京都知事選で候補者の政見放送が流され、数十万件の閲覧を記録。」ってそれは外山1人だけだろ?この文章だけではそれが掴めない。
「総合計して数十万件」と読めてしまうな。実際は「再生数だったら外山の圧勝。他の候補者の政見放送?見た事ないな〜(笑)」になる。

ハッキリ言うわ。政見放送なんてつまらないコンテンツ。面白くない。大体そこに出て物を言う奴の大半は奇麗事ガタガタ抜かして実現不可能な妄言を吐いているだけ。
政見放送がネットに上げられた所で殆どの人間は見ない。話題性のある候補者「だけ」が「ネタ」として取り上げられるだけで「政治理論」は蚊帳の外。それが現実。

なので「大半の候補者にとっては政見放送の動画をネットに上げられた所で何一つ変わりません」となります(笑)この現実をマスコミはスルーしてるからバカなんだよ。

仮に公職選挙法が改正されてネットでの動画配信が許可されたとしても大半のつまんない候補者のつまんない演説動画なんかには人が集まらない。
更に言えば政治的発言なんかよりもその候補者のパフォーマンスやぶっ飛んだ発言の方がピックアップされてマッシュアップに使われるネタとしての意味合いが殆ど。

なので「そんなの無視でオッケー」と言うのが「ネットに上げられた政見放送の動画に対する各陣営の正しき反応」になりますが。マスコミはバカだから。

実際外山の政見放送「以外」の政見放送って見た事無いわ俺。って言うかそれ以前にネットに上げられていたっけ?上げる人間は「反応がありそうな動画」を上げる。
つまり「上げられない動画、もしくは上げられても殆ど再生数が無い動画」は「見られていないのと一緒」と言う事で。この選別がある事をマスコミは書いてない。

今回の大阪府知事選挙に関しても同じ事が言える。今回の立候補者は5人のはずなのに、実際に話題になっているのはせいぜい2人+1人。残りの2人は蚊帳の外。
これが現実。だからネットに上げられている動画でも「蚊帳の外の2人の候補者の動画」なんて基本皆無な訳ですが。それ以前に探そうとも思いませんが。
名前も知りません。誰だっけ?なんて言う名前だったっけ?蚊帳の外の2人の候補者の名前は。違法云々以前の問題ですな。結局はネタですよ、ネタになるかどうか。

そう言う流れ。実際問題、政見放送でまともな事言って、その内容が評価されてネットに動画がアップされた、なんて言う流れになったのは新風だけか?
今の所はそんな感じだな。ネットで動画、と言う流れはここ1年〜2年の間。だから「昭和を生きた優れた政治家の政見放送」とかは基本無い。

それだけの事。基本的に、ネットに政見放送や演説の動画を上げる理由は2つ。1つは「ネタになるから。外山とかがこれに該当する」そしてもう1つは
「こいつ嘘ついてるぜ?やべぇよこのバカ候補者死ねよクズ!みたいなダメ候補者を晒す事で日本の国益を確保しよう!と言う一種の選挙運動」主な理由はこの2つ。

マスコミがバカなのは、理由が2つあるにも関わらず、それを分別せずにごちゃ混ぜにして扱っている所。外山のケースと今回の大阪府知事選挙のケースは全くの別物。

外山に関しては「こいつは当選しないだろ。ネタとして見させていただきますか」と言う理由。「ゆーけんしゃ諸君!」とか言う語り口調が面白れぇ!とかそう言う事。

今回の大阪府知事選挙に関しては、部落や同和臭い候補者がチンカス民主党から出馬している。もはや大阪は部落臭い同和臭いなんて言うのはネットで暴かれた。
マスコミが秘匿秘匿にしてきた事がいとも簡単に暴かれましたね。そう言った同和行政はもう嫌だ!と言う事で、今回の立候補者5人の中から、現実的に考えて
当選しそうなのは2人だけ。その2人の最大の対比として「同和に対する対応をどうするか」と言う点に違いがある。同和に無駄金使ってきたから大阪府の借金が増えた。
これを放置していたら2009年に大阪府は財政再建団体に転落します。つまり「第2の夕張市」と言う事になります。まず最初に思うのは「超がつく程の不名誉」
であると言う事。これに対してチンカス民主党から出馬したチンカス熊谷は「同和に金をじゃぶじゃぶ注ぎます!」とかほざいている。アホかお前!と言う様な。
それに対して橋下は「同和とは縁を切ります」と評している。実際に出来るかどうかは知らないが(未来の事は誰にも分からないと言う意味で)この対比を見て
じゃあどっちに投票しましょうか?となった場合、橋下だろ。と言う事になる。橋下に対してプラスの選挙運動をすると同時に熊谷に対してマイナスの選挙運動。
つまり「熊谷を落とす選挙運動」をしない事には、熊谷が当選してしまうかもしれない!そしたら同和行政は続行されて2009年に大阪府は財政再建団体入りだ!
となる。大阪府民の有志のケツに火がついた。肛門が大火傷してしまう様な。そう言う状況になっている。派閥とかなんだとか関係なしに、こいつの本心はこれだ!
と言う事を暴く事によって、こいつは選挙に落ちろ!と言う様な意味合いを込めて動画をアップして批判をしてそれを大勢の人間に伝えようとする。

この違いがある。この2つを一緒くたにしてしまっている大馬鹿者のマスコミ。わざとなのか、それとも本当にネット音痴だからなのかは知らないが歪んでる。
こんな歪んだ記事を読ませられる読者は可哀相だな(笑)新聞はこれから死に行くメディアだから。紙がどうのこうのではなく「中身が臭すぎる」と言う意味で。

そう言う意味では今回の大阪府知事選挙と言うのは、マスコミは絶対に書けないが、ハッキリ言って「同和選挙」と書いた方が正解になる。そう言う対立軸。
まさに大阪府は「同和迷宮」と言う事ですかそうですか。田村ゆかりさんごめんなさい。ずっきゅーん。なのですよー?にぱー☆マジカルチェーンジ!

熊谷陣営に同和が巣くってると 伝えて去ったのは不思議な弁護士 借金ばかり してしまう ハコモノ 邪魔になる 大阪減らさなくちゃ 同和予算 ゼロに
チョン臭いなら 西成を放り出して 創価学会 うるさい臭い 矛盾が不愉快 金要る時 せびる時 バカが紡ぐ お話がウザい だって 乞食だわ 大阪府は 同和野中
チョンの迷宮で キモいや吐く 国民で居て なんて言ってみた ちょっとずつね ちょっとずつよ 大掃除とかしてみましょう そこから始まればいいな

こんな感じ。一言で書いてしまえば同和に対してバカみたいな予算を吐き出したウンコな大阪府はそれこそ「頭冷やそうか…」と言う様な状態なんですが。 

2008年01月22日(火)07時05分39秒