ARIA3期。第3話。作画に関してレベルの上下差が有りすぎる。目の位置が離れてる、全体的に目が鋭利っぽい。顔つきが東洋人系には見えない。引きの絵が多い。
そう言う作画があるかと思えば「これぞARIA」と言う様な神作画もある。正直「作画崩壊と言うよりは作画レベルの差異」と言う方がデカい。嫌いじゃないんだが。
画角がやっと16:9になったんでそこは評価してるんだが。あとはBlu-rayで発売して欲しいわこれ。勿論やばい作画は修正してくれ。灯里の性格がアレだよな。
アホと言うか天真爛漫と言うか。中の人は結構性格悪いけどな。アニメ自体は嫌いじゃない。って言うか俺が今期見てる作品はARIAだけなんで。ちなみに書いておくと
「作画に関してレベルの上下差が有りすぎる」と言うのはハルフィルムメーカーの特徴。「ふたご姫」でもあったな。そう言う事が。それを思い出す。
ストーリー?今回の脚本は藤咲あゆなと言う事で世界観分かってるよなこの人は。そんな内容。スタッフが誰か。会社は何処か。案外みんな見てるぞおい。
後半に関しては作画が持ち直した。いや違う。差異が薄れた。そんな第3話。アニメ自体は面白いと言うよりはいい意味で空気アニメ。とにかく引きが多い。
人物作画。顔アップ作画が少ない。引きのシーンでセリフだけ喋らせて作画維持。そんな方向性だな。背景作画は気合入っているんだが人物作画が微妙。
でも社長は可愛いよ社長。「はひっ!」あー灯里可愛いよ灯里。でも中の人は結構性格悪いけどな。でっかい微妙です。俺はどこのアリスだよ。面白いアニメだな。
空気っつーか「いい意味で空気」だなこのアニメ。チョコに込められた気持ち。いろんなラッピング。何この甘ったるいアニメ(笑)いい意味で空気空気(笑)
ストーリー自体は「藤咲脚本」と言う事で破綻無し。作画は若干破綻あり。正確に言うと作画監督違うか?と言う違和感。画角の違いで3期こそが神作品。早くHDで出せ。