[ JR東日本:モバイルSuica>ご利用にあたって ] W54SA[NEW]、W54S[NEW]、W56T[NEW]、W61CA[NEW]、W61K[NEW]、W61SH[NEW]、※2008年2月5日現在
そう言う訳でようやくW54SAの名前が企業サイトの方でも追加されました。Felicaが無いのでW61SAとW62SAは追加されません。そこら辺含めてもauの考えている事
端末には今これだけの性能が必要、と言う事が分かっておりませんね。au離れが進むのは企業の体制に問題があるから。料金プランや端末性能ではなく。要するに
「auの考えている事が分からない」「これからauはどの様な計画を立てていくのか」そこら辺に対する「企業への不信」これが解約を決めさせる最大の理由になっている。
とまむさんはずっと前から「auはそんなに料金プランとか端末性能とかで見劣りするとは思わない。メーカーは良く頑張ってる方だと思うよ」と書いてきた。その証明。
とりあえずW54SAに関して書いておくか。基本「生産はW61SA側にシフトしているのでW54SAは少量生産と言う状態になる」「不都合はソフト側であってハードではない」
「それなりに生産台数としては一定数は確保されるだろ。但し僅少でもある」「全体的にもっさりな動作と言う事はちと覚悟しとけ」「三洋の便利機能はほぼ皆無」
「シンプルプランで36000円、フルサポートで21000円引きなので値段は15000円」「そこから各種割引サービスで1万円を切るか切らないか」
「フルサポート新規0円で売ってもトントン程度。なので代理店が強い店においてはもしかして新規0円もあるかもね」「ある意味チキンレース」と言う状況なんで。
それが『端末の販売状況』そして『端末の性能状況』としては「カメラはそんなに期待しない。但しW61SAが199万画素。300万画素のW54SAの方が解像度は高い」
「他にも色々と便利機能が搭載されている」「ソフトは期待しない、ハードはそれなりに充実してる」と言う流れになる。いずれにしても「微妙な立ち位置だな」となる。
「KCP+を搭載しないで従来の三洋ソフトでKCPな状態で売り出していれば大ヒットになっていたであろうに…。下手したら905iよりも売れていたかもね」と書いておく。
そして「新色登場!」とかやればもっともっと売れていただろうね。つくづくKDDIの経営センスの無さを思い知る事になる。とまむさんドコモユーザーですけど。
なんつーか「KDDIとかauとか言うより三洋」と言う事で。割と三洋の携帯は使いやすい方だからな。ソフトに関しては。それが注目している理由「でもあった」過去形か。
何故ここまで書くのかと言えば「携帯を中身で選んで買う人間が少なすぎる」と言う事で。外見とかハードとかそっちの方ばかりに拘っている。ソフトだろ?問題は。
例えば。例えば文字入力ソフト。とまむさんはATOKが好きではない。理由は簡単で「かな英数変換がソフトキー左上」ってなんやねん。「ソフトキー右上」だろ?
俺としては右上の方が使いやすい。要するにWnnの割り当て方。そう言う事。それと三洋の「元に戻す」が結構便利。これはソフトキー左上。てか左上はこれだろ。
「ATOK かな英数 決定 なし」「Wnn 元に戻す 決定 かな英数」と言う事で。配列としてはWnnの方が好き。こう言う事にこだわりを持ってる人間とか少ないよね。
ちなみに元に戻すと言うのは一度変換した漢字を再変換する為にさっきの動作に戻すと言う事。アンドゥと書いた方が分かりやすいか?1つ前の状態に戻すと言う事。
「記者」と「汽車」そう言った「同音ながらも違う漢字」で「決定し間違えた」と言う場合には便利になる。案外あったら嬉しいね。いちいち打ち直す必要も無い。
「ひろしまの(変換:広島の)おがた(変換:尾形×)『あっミスった!』(元に戻す)おがた(変換:緒方)はことしに(変換:今年に)きたい(変換:期待)」
と言う様な事になる。いちいち削除しなくていい。「尾形」でカーソルを末尾の状態からクリアキーを2度押して後退で消して、また「おがた(変換:緒方)」と
やる必要が無い、と言う事。他の例えで言えば「さいとう(変換:斉藤×)『あっミスった!』(元に戻す)さいとう(変換:斎藤)」みたいな事ですが。
なんか三洋の話ばっかりしているな?とか言われたら「ぶっちゃけると三洋が今死にそうになってますから」とだけ返しておく。他の会社の携帯?開発思想がアレ。
例えばKCP+3兄弟のW56TやW54Sを触ってみても「えっ?」とか思う事が大半。カメラの位置が悪すぎて指で塞ぐ。キーが非常に押しにくい。そう言った事がある。