2008年02月07日(木)dream on.

TCAの携帯契約発表で1月台数1位はSBMで2位auの3位ドコモ。いつもの順番になりました。こうなった理由?「日本人は総じてバカだから」これだけ。愚民ども。

日本人総愚民化計画は「もう完了している」と言う事。つまり「日本人」の上位に「ネオ日本人」が来る様になっている。多数の「日本人」の上に一部の「ネオ日本人」
これが階級として存在している。もはや日本と言う国家は一民族の国家ではございません。「多数の愚劣な日本人が溶けた飴玉の様な大脳を持って愚行を実施中」
こう言う流れが完成しているからです。ものすごくざっくばらんに言ってしまえば「日本人みんなバカばっか!!!(笑)」これが理由です。俺ネオ日本人だから。

ドコモが純増しないのはずっと前から分かってた。理由?「端末代金が高い」そう言う事。1月の発表だから705i等々はまだ戦力ではございませんな。905iのみ。
端末代金50400円。例えばこれにつけ込んで、他社のキャンペーンガールは「auだったら端末代金が掛かりません!(基本使用料でこっそりふんだくってるけどね)」
「ソフト×××だったら3万円くらいでご提供!(設計のクソな姉歯染みた端末を26ヶ月も使い切れるとは思えねぇけどな)」と言う甘言にバカは惑わされる。

auに関しては「3キャリアの中で1番料金が高い」ハゲに関しては「端末の作り込みが甘い」こう言った致命的な欠陥があるんだがそれを知ってるのはネオ日本人だけ。
ごく少数なんだよね。大多数の「チンカスでバカでうすらハゲなゴキブリども=日本人」に関してはそれにコロっと騙されてしまう。実に「愚かだな」としか思わない。

単純にバカな日本人の脳内においては「au(0円)、ハゲ(高くても3万円台後半)、ドコモ(5万円)」と言う構図が出来上がっている。端末代金「だけ」ならな。
そこには「端末性能」と言う比較が入っていないんだが。例えばハイスピードや例えば画面の解像度等々。そこら辺の見るべきチェックポイントが抜け落ちている。

やはり、日本人は「安い」の言葉に弱いと言う事か。品質と価格を天秤につり下げて「本当はどないなっとんねん」と言う様な比較をする事もなく。他との比較。
比較をしないで携帯を買う。試しに触らないで携帯を買う。日本人の悪しき習性。とまむさんはそれをここで晒者にしてあざ笑ってきましたがそれが普通です。

だって日本人はバカだから。所詮はそれが結論なのです。もしも俺がドコモの社長で新規を取りにいくと言うのであれば携帯の性能を3段階にする。
松竹梅と言う構図を使って706i、806i、906iと言う風にして性能に段階をつけて705iだったら最小限の性能だけど価格を安くして総合的な安さを演出していく。

全部入りよりも新規0円。目の前の新規を取りにいくと言うのであればそうするが。しかし現実的には「それはむしろ経営を苦しくさせるだけ」と言う事で。
安売りをすればするほど何処かで綻びが生じてしまう。目の前の新規を取りにいくよりも既存ユーザーをプロテクトする方が巨人なドコモにとっては正解と言う道筋。

売れに売れた905iシリーズ、1月だけでおよそ50万台近くも売れている。その殆どが機種変更需要。つまり「古参ドコモユーザー」と言う味方がついている。
ハッキリ言ってドコモは新規を追い求める必要がない。既存のユーザーをプロテクトするだけで安定して稼げてしまう。他社2社とは事情が違う。まずは既存ユーザーに
とって何が必要なのかと言えば安心安全安定高性能。そう言う事。長く使うと言う風に「分かっている」人間に対しては高性能な携帯を売ってしまった方が正解になる。

新規にとっては「高すぎる」でもドコモの安定性を知っている既存ユーザーからして見れば「高いけど納得する」こう言う風に物の見方が全然違うと言う状態。
だからドコモは無理して新規を取りにいかなくてもいいんですけどね。本気でドコモが新規を取りにいくのであれば在庫として倉庫で眠っている904i/704iを放出。
決算以降に放出する予定の携帯の在庫を決算前に放出しちゃえばとりあえず数字上のごまかしは効きますよね。そんな事しても会社の儲けにはなりにくいですけど。

だからドコモとしては「既存のユーザーがどんどん905iに機種変更してくれている」と言う時点で「勝ち」なのです。他の2社に関してはトレードオフの感覚が強い。
例えば繋がる?繋がらない。例えばスピードが速い?遅い。そう言った目に見えない投資を減らすしかないと言うトレードオフが待っている。これはきついね。

とりあえず「タレントなんか起用しても無駄だからテレビCMとかやめちゃえば?でも愚民ども(笑)には必要なのかそれ(嘲笑)」と一言だけドコモには言っておく。

2008年02月07日(木)23時05分13秒