フェブラリーステークス。本命は最終追い切りを見てから決める。レース分割?出来る訳ないだろ。改めてそう思った次第。最終的には状態で決める。馬の好き嫌い。
それと馬券上での本命対抗は別。嫌いな陣営が送り出した馬でもこの馬が勝つと思えば本命の印を託す。それでいい。改めてそのスタンスで行こうと再確認する。
土曜日は俺の注目レースが押し迫ってきている。東京メインの白富士ステークスにはヤマニンアラバスタが出走。元々東京や新潟と言ったコースの方があっている。
例えば直線が短めな中京などではエンジンが全開になる前にゴールを迎えてしまうと言う状況下だった。今回は東京。オープンと言う事で相手もレベルが下がった。
そう言う事を加味すれば今回はチャンスと見ているがさてどうか。あとは無事に走ってくれればそれで十分。久しぶりに全力応援が出来る。頑張れヤマニンアラバスタ。
京都メインは山城ステークス。名前が名前だけに「チョメチョメ」「逸見のウソツキ4択」等々の単語が飛び交うクイズ世界はShow by ショーバイ。とまむさん中年ですから。
最近はあまりテレビとか出てきてないな。そろそろ復帰してくれ。個人的にはヤマカツブライアンに再度命運を託す。前回11番人気で4着だった。今回は連闘。
いやむしろ今回こそが勝負と考えてヤマカツブライアンを応援したいと思う。しかしメンバーとしては混戦模様。短距離戦と言う事もあって展開一つでガラリと変わる。
そして小倉。小倉は重賞。小倉大賞典。個人的には好きな重賞レースのひとつ。応援するのはもちろんアサカディフィート。去年よりは応援するべき馬がハッキリしている。
2007年02月02日(金)汗だくワイシャツ女
そして小倉では11レースに重賞で小倉大賞典が組まれている訳で。前の日記にも書いたんだがとにかくアサカディフィートがどんな走りをするのやら…。
不満の方が大きいが注目して刮目して見る事にする。そしてテイエムプリキュアの無謀なる挑戦。調教師はアホなんとちゃうんか?とか真剣に考える。
これでダメだったら荒尾に移籍な。えーっ。いずれにしても本当の本当に試金石となる一戦がやってきた。なんだそれみたいなローテに俺慟哭。
…と書いた。テイエムプリキュアが逃げてアサカディフィートが差した競馬。そう言う事もあったな。今年もテイエムプリキュアは登録こそしてきましたが
賞金順で除外となりました。むしろここで除外の権利を獲得する事によってダイヤモンドステークスへの出走を確実な物とする為の登録だったのでは?とも思うが。
テイエムプリキュアの長距離適正云々を議論している奴が多いがそれは無意味。新馬は1200メートルで勝った様にあまり距離云々は関係ない。むしろ長い。
長距離適正は「ない」と言うのが俺の見解。日経新春杯?あれはあくまでも「50キロと言う軽いハンデ」で走ったと言う事を忘れてはいけない。問題なのは
距離ではなく「やる気」の問題。テイエムプリキュアはここ最近馬体重を増やしてレースに臨んできている。心が変われば体が変わる。心が変われば行動が変わる。
競馬に対して前向きになった、と言うのがテイエムプリキュアの復調気配の最大の理由。何故そうなったのかは分からない。この調子が続いてくれればなと思う。
「3コーナーと4コーナーの中間付近で自分から競馬を辞めようとしていたテイエムプリキュアが、今は3コーナーと4コーナーの中間付近で自分から上がっていく」
これが「去年までのテイエムプリキュアと今年のテイエムプリキュアに対する最大の違い」つまり「メンタル」「メンタリティ」の面が復調気配となった最大の理由。
今年は応援するべき馬がハッキリとしているので「アサカディフィート頭で来い!」となる。弱くは無いよ。ただ好走するのに注文がつくタイプと言うだけの事。