今日の園田10レースが午後3時45分でドンコルレオーネが最後4コーナー付近で内から先頭!道中は2番手3番手で先行するいつものスタイル。
馬体重も5キロ減って絞れた状態で4コーナーから先頭!先頭ドンコルレオーネで直線コース!ドンコルレオーネ先頭真ん中エイシンカンフー苦しいながらも粘る!
外からトウショウサウンドも追い込んでくるがしかしドンコルレオーネ!ドンコルレオーネ復活!外トウショウサウンド2着エイシンカンフー3着まで!
そして今日の佐賀9レースは佐賀記念で午後4時丁度発走。スタートしました!先行争いミツアキタービンが前へと行く!しかし外からマコトスパルビエロ
2頭並走で4コーナーから直線へと向かうしかしあと1周ここで外からキクノアローが前の2頭に並び掛ける4番手にクーリンガーその外からサイレントディール
その後ろからスペシャリストそしてワンパクメロその後ろにチャンストウライで2周目の2コーナーをカーブ1番後ろからエランセと言った展開で先頭はここで
マコトスパルビエロに変わったかミツアキタービンは苦しくなった!替わって外からクーリンガー連れてサイレントディールも上がって来ようとしている
ここで一気に赤い帽子が来た!チャンストウライ!後ろからまくって3番手2番手先頭のマコトスパルビエロに並び掛ける!先頭チャンストウライに変わったか!
内で粘っているマコトスパルビエロ2頭並んで4コーナーカーブ栄光まであと210メートル!先頭チャンストウライ内マコトスパルビエロ離れた3番手クーリンガーが
2番手に上がる!しかし先頭は完全に突き放したチャンストウライリード2馬身3馬身と広げて行く!先頭チャンストウライ突き抜けた!チャンストウライ圧勝!!!
チャンストウライ圧勝!離れた2番手争いは最後佐賀記念の巧者クーリンガーが上がったか!マコトスパルビエロは少しペースが速かったか最後失速して3着まで!
ドンコルレオーネ久しぶりにキター!!そしてチャンストウライ佐賀記念圧勝キター!!!4馬身差!!!これは、これは強かった…。うわ〜なんだこの展開!!!
そう言う感じの佐賀記念でした。ただな、道中ナリタキセキボーイが競争中止したと言う事が大変残念だ。それさえ無ければもっと良かったけどな。過酷だったか。
さすがに相手はバリバリの強豪馬揃い。9歳か。色々と理由はあったんだろうがこれだけが非常に残念だ。勝ったチャンストウライは阪神大賞典へ行くだろ。
前々から表明していた。個人的にはダイオライト記念で見てみたい気もするが関東への輸送よりも阪神の方が近いから。園田競馬とかで走ってる馬だろ?
「園田競馬=尼崎市」「ダイオライト記念(船橋競馬)=船橋市」「阪神競馬=宝塚市」これを見たら普通は阪神大賞典行くわ。賞金もこっちの方が高いし。
例年、そんなに「凄い!」と言うメンバーは集まらない。そりゃあナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎討ち!みたいなレースもあったがそれ何年前だ?
近年の阪神大賞典のメンバーを思えば「そっちの方が賞金高いし周りのレベルもそんなには高くならない。何よりも輸送が殆ど無い。尼崎から宝塚って。電車旅行?」
と言う状況。電車で45分ぐらいで到着する距離やんけ。いや馬が電車乗るとかないけどさ。人間の移動でもこんなに近い訳で。そりゃこっちの方がいいわな。
あとは芝でどうか。と言うぐらいか。負けても芝のせいにすればいいし。人気するかしないかはメンバー次第だが芝挑戦が嫌われてそんなに人気もしないだろ。
今回の佐賀記念。チャンストウライは2007年5月の兵庫大賞典と同じ様な競馬をしたな。向正面でまくり気味に上がって行ってそのまま持たせると言う競馬。
佐賀でいつも園田でやってる競馬をやったと言う事。遠征でいつものスタイルが使えると言うのは成長の証。下原も上手く乗ったな。そこら辺の「園田感覚」を
佐賀でも発揮する事が出来た。これが勝因だな。下手に小細工しようとすると失敗する。いつもと同じ。これが正攻法。乗り方はまくりで大胆だがやってる事は通常通り。
兵庫大賞典に関してはニコニコ動画に上がってたな。いつまであるか分からんがこの日記を書いている時点では「sm244815」に上がっている。これと同じ乗り方をした。