17日に東京競馬場で行われるダイヤモンドステークスの登録馬は18頭。出走可能頭数は最大16頭。 アドマイヤモナーク、ダークメッセージ、トウカイワイルド、
ブラックアルタイル、ミュージックホーク、コンラッド、チェストウイング、トウショウパワーズ、ゴーウィズウィンド、テイエムプリキュア、ブリットレーン、マンハッタンスカイ、
エフティイカロス、ミストラルクルーズ、エーシンダードマン、ライオングラス、レーザーズエッジ、ラムタラプリンス(JRA発表・ハンデ戦のため負担重量は火曜日に決定)
一度は骨折している身だからな。まず基本的には無事に回って来いプリキュア!と言う事が言える。ハンデはおそらく50キロ。勝てるかどうかと言われたら
前回の日経新春杯で負けた2頭が居る。この2頭にどうやって勝つのか、と言うのを念頭においておかない事には勝てない。いずれにしても「勝ちに行くのか」
それとも「賞金を確実に持って帰るのか」陣営の考えが分からない。距離は明らかに適正を外れている。ハンデが軽ければなんとかするかもしれないがちと違う。
なんかテイエムプリキュアの2ちゃんのスレッドで侃々諤々の議論がなされている。意味なし。理由?「テイエムプリキュアが復調してきたのは馬体重増と気持ちの変化」
これが理由だから。阪急杯とかでも好走すると思うよ?普通に。少なくともトレーニングしながら体重が増えていると言うんだから状態が悪いはずも無い。
昨日の佐賀記念で先手を奪ったのはいいが大敗してしまったミツアキタービン。体重がどんどん減ってきている。笠松の名馬と呼ばれた頃には骨折休養もあったが
今よりももっと重い体重で結果を出していた。今は全然体重が増えない。むしろ減り続けている。もしかして胃腸とか悪いのか?飼い葉も満足に食べられないのか?
まずは食べる事。それだよな。改めてそう思う。競走馬が生き物である以上肌ツヤや毛並みの善し悪し、それから体重と当日のパドックでの雰囲気。これ重要。
最近のテイエムプリキュアはやっと長いトンネルを抜け出してきたとは思っているがまだまだ油断なんかするんじゃねぇぞ!?と厳しく釘を陣営に刺しておく。