auの携帯の文字変換に関する話。主に採用されているのはATOKとWnnとケータイShoinの3種類。とまむさんauに変えるんですか?とか言われたら「参考資料」とだけ。
2タッチ入力時のかな英数変換に関する状況。「○:ケータイShoin」「×:Advanced Wnn」「×:ATOK for au」と言う状況になった。かなトグルでは無く2タッチ。
しかし分からないのはW56Tにおける文字入力。ATOKを採用しているのは知っている。しかしタブで「変換」「予測」「英数カナ」を切り換えて入力すると言う
どちらかと言えばモバイルRupoに近いやり方へと変わっている。もしもモバイルRupoのエッセンス(2タッチ入力時にもかな英数変換可能)が混ざっているとすれば
W61CAに採用されている「単なるATOK」ではなく「モバイルRupoのエッセンスが混じった新しいATOK」になっている可能性が高くなってくると言う事か。
モバイルRupoのエッセンスが混じっていれば「可能」と断定してもいい。東芝の携帯開発で現れたメリットは今の所これだけだな。東芝は俺評価していない。
理由は簡単で「東芝の携帯は広告宣伝にブスばっか使ってやがる!」と言うのが理由だから。開発者の顔にウンコをべっとりと塗りたくる様な行為だと認識しているが。
閑話休題。おそらく「出来る」と断言しておく。W61CAの様な「旧ATOK」では出来なかったのだが…。ちなみに三洋でKCP+の対応端末は「W54SA」「W61SA」か。
今後の三洋ブランドの携帯は今年の4月1日に三洋の携帯開発事業が京セラに吸収されますが、吸収されてもしばらくは三洋ブランドが付加された内容で発売されます。
しかし京セラか。京セラは「三洋の携帯の何がいいのか」を分かっていないと思われる。分かっているんだったら変な携帯を出したりはしない。京セラの場合
旧DDIの大株主でKDDIにも影響力のある会社。それは逆に言えば「蜜月過ぎて他社に出せない」と言う事で。W-CDMAと言う「隣の芝生」に行きたくても行けない。
つまり「三洋のエッセンスが入った京セラの携帯をドコモ向けに納入致します」と言う事が無いだろう。と言う事。京セラがドコモ向け携帯を出していた過去はある。
しかし撤退してしまった以上基本再参入と言うのはあまり無い。何故ドコモ?とか言われたら「インフラの面で今後はドコモが見直される」と言う未来が見えるから。
大体一般人が異変に気づくのは2ちゃんとかで書き込んでいるアーリーアダプター層よりもかなり遅い。料金プランとインフラの見直しでドコモが見直される。
その流れが「906iから907iの発売付近」に波として現れてくる。と予測している。それが理由。またも閑話休題になってしまったな。京セラは泥船に乗って沈む。
「W56T:上記で書いた通りの内容」「W54S:W56Tと同様」「W54SA:ATOKを採用するもUIは従来の三洋UIに近い。トグルではかな英数変換可能も2タッチでは不明」
と言う事で。KCP+搭載携帯だからと言って漢字変換のスタイルまでもが統一化されると言う訳では無いですな。タブ切り換えを面倒に思うか思わないか。それか。
って言うか「英数カナ変換?」それとも「かな英数変換?」表記が揺らいでいるな。両方とも指している内容は同一なので今後も思いっきり揺らがせて貰いますが。