[ 赤字116億円に拡大 イーバンク、市場混乱で ] インターネット専業のイーバンク銀行(東京)は14日、2007年4−12月期連結決算を発表し、
116億円の純損失(赤字)を計上した。米サブプライム住宅ローン問題の影響による損失は、07年9月中間期の約18億円から約47億円に拡大。株式市場が低迷し、
保有株の価格が下落したことも響いた。07年末時点の自己資本比率は9・13%だった。イーバンクは、サブプライム関連の金融商品などを昨年12月末時点で
約95億円分保有している。損失は今年3月末までに膨らむ可能性がある。記者会見した松尾泰一社長は財務基盤の強化策として、不動産を証券化した金融商品の
売却や資本増強を検討する意向を示した。07年4−12月期の売上高に当たる経常収益は、前年同期比23・3%増の122億円と堅調だった。
取り上げるのすっかり忘れてたわ。俺もう全然利用してないからぶっちゃけどうでもいいか。と言う事で取り上げるのが遅くなりました。サーセン。一言「プギャー」で。
追い切り時計:テイエムプリキュア 50.5 ---- 24.1 12.4 うわーやっぱり調教は走るなこれ。「見習いが騎乗して強めの追い切り」でこれか。一杯ではなく。
強めに追って坂路での追い切り時計3位。最後1ハロンを12秒4でまとめるスゴっぷり。後はどんな競馬をするかと言うだけの事か。俺としては逃げない方がいい。
かと言って後ろからでもアウト。出来れば馬と喧嘩せずに4番手付近を進んでくれればそれでいい。下手に「尻込みする」「気持ちで負ける」のではダメダメ。
携帯基地局のお話。2008年1月19日現在でドコモのFOMA向け800MHzの基地局数は14045局。2008年1月5日現在と比較して1051局増えた。えっそんなに?
とか思った俺。いやぶっちゃけた話「2008年のドコモはFOMAに関して800MHz帯でエリア補完をしていよいよmovaの巻き取りに向けて動き始める」と言う事は
聞いてはいたんだが「ちょっとペース速いな〜」と言う事でその点において驚いた。簡単に書けばドコモのFOMAは2GHzと1.7GHzと800MHzと言う3種類の電波を使ってる。
1.7GHzはまだまだ駆け出しだから今は無視しても構わないので2GHzと800MHzの2種類がメイン。前者は広範囲のエリアをカバー。後者は山間部等のエリアをカバー。
2008年1月19日現在でドコモのFOMA向け800MHzの基地局数は14045局。対するauの800MHzの基地局は新旧合わせて18867局。増えるペースを考えた場合
たぶんこれ今年の終わり頃にはとっくにドコモがauを逆転してるんだろうな〜。とか思う訳ですが。しかもそれドコモの場合「補完」の要素が強い周波数帯だからな〜。
なんつーか、最近のドコモはガンガンインフラ整備に金かけてます!って言う感じだな…。これを知っているのはアーリーアダプター層ぐらいなもん。
普通の「パンピーども」はまだ知らない。だからドコモから逃げ出す人が増えている。たぶんこれから本格的に知ってくる事になるんだろうな〜。とか思いつつ。
最近になってチンカスITmediaの岡田辺りがようやっと重い腰を挙げてau批判を始めたけれどもとまむさんは最低でもそれはもう去年の11月にはやっていた事だから。
なので「遅せぇよチンカス(嘲笑)」とか言ってしまう様な事なんですね。2008年1月19日現在でドコモのFOMA向け2GHzの基地局数は42043局で115局増えた。
こちらはそんなに増えてないね。むしろFOMA向け800MHzの基地局数がガンガン増えていると言う事の方が重要。auのメインを超えようとするドコモのサブ基地局数。
[ イノベーター理論とは ] 1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、エベレット・M・ロジャース教授が提唱したイノベーション普及に関する理論で、
商品購入の態度を新商品購入の早い順に五つに分類したものです。
1. イノベーター(Innovators:革新者):冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。
2. アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。市場全体の13.5%。
3. アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。市場全体の34.0%。
4. レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。市場全体の34.0%。
5. ラガード(Laggards:遅滞者):最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。市場全体の16.0%。