2008年02月17日(日)総天然総責任大編纂超巨編

今日の俺大注目レースは当然ダイヤモンドステークス。って言うかテイエムプリキュア。今日は勿論プリキュア5を見ておきますよ。さすがにね。日曜日なんで。

そんな話はおいといて。俺が酒井だったらどう乗るか。と言うのを書いておく。どうも俺はテイエムプリキュアの2ちゃんの応援スレ住人とは全然違う事を書いている。
なんか「先行しろ」だの「大先生の後ろにつけ」だの書いているな。俺?俺は「先行するな」「後ろから行け」「でもあまり後ろに下がりすぎるなよ」これだけ。
頭数14頭か。じゃあ7番手〜8番手付近を進んでおく。4コーナー手前ぐらいから外目に持ち出して追い出しに掛かる。今の東京の芝は明らかな外伸び馬場。
わざわざ馬場の悪い内を通ったら終了する。最後は「直線外目からの差しきり勝ち」を考えているが。先行しろと言う意見が大半の2ちゃんとは違う俺の意見。

そう述べる理由?「テイエムプリキュアって差そうと思えば結構切れる脚を使うよ」もう1つ「どう考えても3400は長すぎる。道中体力を温存しろ」これが理由。
万葉ステークスでは人馬で喧嘩してちょっと掛かってしまったな。あれが体力を削いだ理由となった。本質的には「長い所は無理」となる。差せ差せ。そう言う事。
この後、万が一にも天皇賞春を目指すと言う事になった場合、近年の天皇賞春は割と差しが決まっている。イングランディーレ?いつの話だよ。あれはレアケース。

なので「万が一にも天皇賞春を目指す場合には差し馬にモデルチェンジしないと苦しくなります」と言う事です。スタミナ?いや、むしろスピードだろ。それが身上。
とまむさん的には「道中中団のインにもぐり込んで4コーナー付近で外へと持ち出し馬場の4分から5分所を突き抜けて差しきり勝ち!」と言うのを狙っている。

差そうと思えば差せるんで。愛知杯を思い出せば分かる。テイエムプリキュアの上がり3ハロンは34.0と言う時計。着順こそ悪いが3コーナーから4コーナーで
自分から競馬を止めてズルズルとシンガリ付近にまで下がってしまってそこからエンジンが再点火!したと言う流れになったのでそれが不利となって着順が悪い。
2007年12月15日の愛知杯。上がり3ハロンの上位はマイネカンナの33.5、ニシノマナムスメの33.8、アルコセニョーラの33.9と言うこの3頭の上がり。
でもその3頭って全部3歳馬です。あと1ヶ月もすれば4歳になって古馬になる3歳馬がハンデ戦で前走福島記念を勝っているアルコセニョーラを除いては
割と軽い斤量で走った結果がそれなのです。古馬の上がり3ハロンで言えば勝ったディアデラノビアの上がり3ハロンがテイエムプリキュアと同じく34.0となっております。

愛知杯に関しては3コーナーから4コーナー付近で競馬を止めなければもっと着順は上の方だったな。と言う見解を持っている。「競馬を止めなければいい」だけ。
今回はこれに期待しておく。メンバー的な話をした場合「溜めれば最速の上がり3ハロンを叩き出せるメンバー」と今回は思っているんだが。あとはどこから仕掛けるか。
それだけの事。とにかく仕掛け所の問題になる。後ろ過ぎても届かない。中団やや後ろ付近から馬場のいい外へと持ち出して直線勝負。そして無事に回って来い。

2008年02月17日(日)08時18分21秒