2008年02月21日(木)ふーん。

[ キタカン御座敷支局発「クライマーズ・ハイ」銀幕への登攀ルート1 ] 映画化への道のりには、劇中に出てくる「衝立岩」のように、険しく立ちはだかる壁が何度も現れた。
原作は、別冊文藝春秋に掲載された当時から反響を呼び、週間文春ミステリーベストテン03年第1位を獲得、同年文藝春秋社から単行本化されベストセラーに。そして
04年本屋大賞第2位に輝き、06年に文春文庫から文庫が刊行されすでに50万部以上が世に出ている。著者・横山秀夫氏は、地元紙(群馬県の上毛新聞)の社会部
記者として1985年8月12日に起きた日航機墜落事故の取材にあたったという事実は、よく知られている。それだけに何故横山氏がこの小説を書き上げるまでに17年もの
月日が必要だったのか。そして事故現場そのものを極力書かないで、新聞社の内部を主に舞台にしたのか。僕は当時大学1年生で、夏休みにこの事故を知ったが
(当時を知る日本中のみなさんが、あの時、あの夏を、思い返すのでしょうが)、今回改めて関連した書籍や映像資料を今回見直して、世界最大の航空機事故の現場の
惨状。そして事故に関わった人々ほぼ全員の人生が否応なく大転回したこと。それらが23年経ついまの日本に繋がっていること、を知り圧倒された。勝手ながら、
横山氏が事故そのものを描くよりも、それを取り扱う新聞記者(マスコミ人/マスコミ組織)のイヤラシサさも含めた気概・悲哀・生き様を描くことにシフトしていった気持ちが、
自分なりに理解・共感できるようになった気がした。これだけの話題作を、多くの映画製作会社が放って置く訳がなく、各方面から「本当はウチがやりたかった作品
なんですよ」との声を聴いた。しかし、当初手をあげることすら出来なかった、ビーワイルドのような弱小製作会社が結果的にこの作品に取り組むことになった。その理由は
様々だが、一番には架空の北関東新聞を除いては、すべて実名で描いたこの原作の凄みと、事故の重みが、あまたの映画会社の手を降ろさせたということだろう。そして
僕も一度は代表・若杉に「あまりにも重すぎるテーマ。止めましょう」と伝えた。しかし当初から関わってきた加藤氏・成島氏の脚本家チームの執念、『血と骨』以来の
社会的インパクトをもった作品を手がけたい若杉の情熱がやがてうねりとなり、原田監督にも乗り移った。そして地上波テレビでは取り扱いづらい、この「伝えたい、伝え
なければならない」物語を映画にするんだという気概は、参加したスタッフ・キャストにも伝染し、強い団結を生んでいった(「GCCX」から「百識」へ移籍したAD鶴岡に、この
映画の制作進行として参加した際の「現場雑観」を送れと指示しております。みなさま鶴岡通信部からの発信にも、乞うご期待)(久保理茎 2008年02月21日 16:35)

えっ?鶴岡CXやめんの?ふーん。それもそうだな。驚いたのは最初の2秒だけ。理由?「この映画の撮影をしに群馬に実はCXスタッフで言えば東島だけではなく鶴岡も
同行していた、と言う事で割と実は最初の仕事がCXと言う訳ではなく結構他の仕事をやってからCXのADをやる様になった」と言う経歴を知っていたから。だから
「そんなに長くはないだろうな」とも思っていた訳だが。第8シーズンはあと1回で終わる。それを以て番組を卒業と言う事か。…次のAD誰にすんの?良くも悪くも
こんだけ話題になっている番組をビーワイルドが(もしくはフジテレビが)終わらせようとはしないだろうねぇ〜。それを思えば「第9シーズン」も当然出てきて不思議なし。
でも鶴岡が卒業するんなら今度は誰がADをやるんですか?と言う事で。「本当の意味での新人(これが初仕事)」とかになったら面白そう〜。だとか書いておく。

今回も、課長のまいうープレイが続出しました。v(o^▽^o)v ジェットコースター地帯、地下鉄地帯、宇宙エレベーター地帯、中でも1番のまいうープレイは、ステージ5のボス
めがみちゃんとのクイズバトル。(三・o・)--*--(`ε´三)一発でクリアできました!d( ̄▽ ̄)一番南の島がグアムだというのは、カンでした。カンもひとつのテクニックだと
思います。<0( ̄^ ̄)0>そんな僕のまいうープレイの陰で、ツル岡のまいうーな所も出ていました。ドラキュラくんということで、血のかわりに北海道産の真っ赤なトマト
ジュースを持って来たのに、自分で飲んでひとこと『うまいザンス』それは怪物に出てくるドラキュラのしゃべり方やがな。Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!分かりにくい(-_-#)。
このくだりはテーブルの上に1度もトマトジュースがなかったので、分かるようにオールカットとなりました。(;´д`)ドラキュラよりも怖いツル岡のジョーク
ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!! 追伸:それだけを集めたDVDの特典映像「ツル岡ジョークボツ集」を作る予定はないです。

2008年02月21日(木)18時34分53秒