2008年02月23日(土)ゲロトーキンアバウ

[ 領家華子今週のはながた騎手:最終回はフェブラリーです! ] 今年最初のGI『フェブラリーS』は、個性豊かでハイレベルな顔ぶれ。待った甲斐があったって
もんです。ですが、領家華子、このGIをもって勇退? いや卒業かな…いたします。競馬界に生まれ育ったもんで、区切りは2月が普通だと思い込んでたもんで…(汗)。
とにかく、皆様に感謝の意を込めまくって最終回をお送りしていきます。昨年の最優秀ダート馬ヴァーミリアンに、本当に死角はないのでしょうか?
武豊騎手「マイルはベストな距離じゃないし、(芝スタートのため、速さが要求される)ゲートも上手い馬じゃない。少しはスキもあるかもしれないけど、これまでの
3戦を見たら分かるよね? すべて完勝やん。強いモンは強い。大目標であるドバイに胸張って行きたい」と、豊クン。堂々の勝利宣言と言っていいかと、思います。
フェブラリーSの連対率、なんと5割超え!!このレースを知り尽くす男、オリビエ・ペリエ騎手が今回選んだ相棒はロングプライド。「すごい能力がある馬デス。
でも、ものすごく動きが硬い馬(苦笑)。ウォーミングアップに時間をかければかけるほど、伸びが増す。追い切りに乗って、そんな印象を抱いた。だから、レース当日も
どれだけ硬さを取ってやれるかがポイントだと思う。今回の来日で、追い切りに乗ることの大切さ、レース前に馬のクセや特徴を知っておく大事さを再認識したし、
(短期免許)最終日に最高のレースをして帰りたい。この馬は、本当に走るから」と。オリビエ・ペリエ騎手 親日派のオリビエでした。「今年のワイルドワンダーは、期待
できるよ。勝つための舞台は整ったと思ってる。位置取りとか流れとかじゃないネンか。オレは、馬に乗ってるというかワイルドワンダーに乗るネン!自信を持ってや!」
と、岩田騎手。分かるかな…この関西弁のニュアンス。要するに、勝ちたいっちゅうことですわ。最後まで、岩田ワールドをありがとうです。昨年より数倍、
ハートが強くなったメイショウトウコン。長距離輸送に不安はなくなり、武幸四郎ジョッキーも自信の勝負に出るつもり。「兄貴の馬(ヴァーミリアン)は抜けとる。
でも、不思議と怖さは感じてないネンなぁ。前走は、正直勝ちたかったけど、追っ付け通しやったから…。改めて、地力でよ〜来たと。今回、少し馬体重は減ってる方が
いいという感じかな。コース的には合ってると思うし、この1年間で輸送への対応は十分してきた。いろんな面で経験を積めた今年のフェブラリーは、大丈夫やと思う」
と。進化を遂げてるフィールドルージュの西園調教師は「高いレベルで状態をキープしている。仕上げる側としても自信をもてるものだから。本音?精神的にも
強くなった今回は、勝てるという予感がするんですよね」最後に、栗東ジョッキーたちの間で「怖い馬」と言われていたのが、メイショウバトラーとドラゴンファイヤー
でした。本当に長い間、ご愛読いただきまして、ありがとうございました。最後も、みなさんの馬券検討のお役に立てればと願います。(2008年02月23日)

netkeiba.comにて連載中のこのコラム。…やっと終わるのか。むしろ今までどうしてこんなクソコラムが終わらなかったんだ?と言う事でそっちの方が不思議。

ハッキリ書いておく。こいつの文章には一銭の価値も無い。ハッキリ書いてこいつの書いてる事は単なるジョッキーやその他関係者たちのご機嫌取り。死ねババア。
しかもこいつ子持ちか。こんなバカな女のガキに生まれてきた奴は不幸のキワミだな。そういう風に思えてならない。やはり「女は良く考えて選びましょう」だな。

そうやって酷評する理由?先述したが「関係者のご機嫌とりに終始して本音と言うかどこかしらに冷静な眼と言う物が必要なのにそれもない。単なるミーハー」
これで終了する。ハッキリ言ってこいつの文章には一銭の価値も無い様な駄文ばかりだった。ハッキリ言って「何こいつ」としか形容できないウンコな内容。

馬券の検討?全く役に立たない。むしろ俺の書いた文章の方がよっぽど正解率が高い。「俺が文章を書く→レースが行われる→結果が出る」とステップを踏んで
その後でこいつの文章を見つけては「うは、てめぇ何そんな駄馬本命にしてんの?(笑)」みたいな事が多々あった。やはり「女の大半はクズ」と言う事か。
そうなる理由は簡単。「世の中の権力を握っている大半は男」「男からチヤホヤされるのは女」「女は年を取るとシミシワがひどくなって男から見向きもされなくなる」
「今までチヤホヤされてきたギャップとのイラつきが原因で横暴になる」と言う事。良く「最近は旦那が家帰って来てもゴロ寝してばかりで旅行にもつれていかんとー」
みたいな怒りをぶちまけてる様な女が多いんだが「てめぇのツラ見てみろよ。そんな醜悪なゴミフェイスで良く言うよ」と言う話しか出来なくなる。女の大半はクズ。
年を取るともっとクズ。とまむさんは「女は甘やかされる事が大半」なんでネオ日本人として「男(オトコ)女(オンナ)男(オトコ)女(オンナ)ですね!?」的な
そう言った分別に関しては「一切やらない」事にした。人間性で評価する。性格は顔に現れる。顔の作りではなく表情として。そうだな。女では無いが。
例えば古賀誠。あいつの売国奴っぷりはキチガイ。そう言うキチガイのツラ見た事あるか?もう如何にも「俺売国奴でーす!」と言う様なうさん臭いツラでしかない。
なんて言うか「汚物の中の汚物」としか形容できないウンコフェイス。良くこんなツラで世間を出歩いてんな。っつーほどに。やはり「人間は顔」だな。
顔がそいつの歩みを教えてくれる。とまむさんは大体顔を見れば分かる。逆に俺の場合は顔に一切出さない、と言う事でその辺徹底してるんで。顔に似合わない。

そう言う訳で駄文がやっと連載終了と言う事でこいつの腐れ文章をもう二度と見なくても済む!と思うとすんげぇ気持ちが軽やかになる。ご機嫌とり好きですね。
死ねよ。自分が乗る馬について酷評なんてするジョッキーは普通居ねぇだろ。んな事したら普通に降ろされる。そこに本音なんかない。美麗字句満載。そんな
もう明らかな「ご機嫌とり」でしかないオナニー文章なんか最初から書くなよババア。これでますます「女と言うのは甘やかされる事が大半で出来が悪い」と言う
このとまむさんの明らかな説明に対してのまたひとつ新たなるコレクションとしてその具体的な指摘例が加わりましたとさ。バカだろ。普通に。こいつ。マジで。

・こいつのチンカス文章を読んで馬券の参考になりますか?(とまむ:全く参考にならない。レース展開とか馬の状態とかに関する本音辛口トークが無い)
・こいつの視点は公平ですか?(とまむ:全くの不公平。人気が予想される陣営にのみ取材をしている。人気薄がやってきたらどうするんだ?本音じゃないので無駄)
・こいつの文章を読みたくなりますか?(とまむ:全くならない。むしろ女ってバカなんだな!マジバカじゃねぇ女が欲しいぜオラ!としか思えない。女の大半はバカ)

こんな風に結論が出る。さてとりあえず「本当のデスノート、領家華子のチンカス文章」に関してきちんと「証拠」としてサルベージしといてまとめておきますか。

[ きさらぎ賞でクラシックを占う!? ] 今週の栗東調教スタンドは、08年度新規騎手、調教師試験の合格発表の話題でもちきりでした。その中心は、やはり大井の
名手・内田博幸騎手。「またスゴい騎手がきた…」とか「天才も天才。彼のレベルはすご過ぎる。俺もヤバい(笑)、頑張らなアカン」などなど。みんな、戦々恐々といった
感じでしたね〜。とにかく“ジョッキー戦国時代”が加速することは間違いなさそうです。さて、今週はクラシックの登竜門『きさらぎ賞』が行われます。今回も、独断で…
領家華子がビビッときた順にお伝えしていきま〜す。ひた向きな走りが最大の武器であるレッツゴーキリシマ。重賞勝ちこそないものの、朝日杯FS・2着。ここでも
実績は断然です。幸英明騎手「先週(ファイングレインでシルクロードS快勝)に続いて、今週も重賞勝てそう。僕、密かに自信あるんですよ」と、Vサインの幸騎手。
密かじゃない。唸るように坂路を駆け上がるキリシマの姿を見れば、一目瞭然です。「2週連続で坂路のベスト時計を更新したんですか?いや〜、息遣いも普通の
とこを乗ってきたときと同じ感じで、馬もケロッとしてるんですよね。もともと、状態の浮き沈みが少ない馬ではあるけど、今回はほんと抜群です!時計よりも、
中身というか馬の雰囲気から“今年もヤレる”って。これまでの戦いぶりでも分かるように、強い馬なんです」と。1歩及ばなかった昨年とは違うはず。ジョッキーの
勢いもプラスされ、今度こそ重賞タイトルを手にしそう。ブラックシェルの3歳馬離れしたレースぶりは、まさに大物感たっぷり。松田国英調教師も「クラシックを
勝てる馬だと、思っている。(武)豊チャンも、乗せてほしいと志願してきたんだしね。この馬の末脚は、レベルが違うんですよ。追う毎に良くなってるというか、
強さを増してきてる」武豊騎手は、2週前の追い切りに乗りましたが「本当に、いい馬だよ」と。初コンビが、どんなレースを見せてくれるのか。楽しみです。
ケタが違うといえば…。岩田騎手がダイシンプランの能力を、こう表現しています。「その気持ちは変わってない。前走は間隔が開いて、たぶん馬の気が抜けてたと
いうか、ボーっとしてダメって感じやった。1戦1戦、馬の特徴をつかみながらやけど、今回みたいに下り坂を利用してグーンと加速して直線でガツンと伸ばして
これるような外回りコースの方がいいと僕は思う。なんとか格好つけたい。この馬、モノが違うから」脅威の存在です。すごいオーラをかもし出しているジョッキーが…。
アルカザンの追い切りを終えた直後の池添謙一騎手です。デジカメのシャッターを切れなかったぐらい(汗)。「芯が入って、緩さが解消。これなら格好はつけてくれるはず、
って感じの追い切りの動きだった」と。あえて言わせてください。好勝負必至です、ハイ。08年の藤岡佑介騎手は、冷静かつアグレッシブな騎乗が目を引きます。
彼が騎乗する馬は、常にチェックが必要?「メイショウクオリアは、十分チャンスあるんちゃうかって。正直、まだ子供でマジメに走れてない面も残ってる。
前走も、ゴール前でやっとエンジンがかかった感じで。でも、力負けじゃないんです。心臓が強くて(スタミナがあって)、追って味のある馬。ちょっと見ててほしい」
と、ニンマリでした。このレースの勝ち馬から、過去12頭のクラシック馬が誕生しています。果たして、今年はどの馬が…。大注目です!(2008年02月16日)

成績:レッツゴーキリシマ4着、ブラックシェル7着、ダイシンプラン5着、アルカザン6着、メイショウクオリア10着

[ 日経新春杯はアドマイヤ丼!? ] 昨年は“トウカイ”決着となった『日経新春杯』。今年もワイルド、エリートのトウカイ勢が2年連続ワンツーフィニッシュを
狙っています。先週のシンザン記念も、ご存知の通り“ドリーム”丼。今週もありかなって、思います。アンカツさんも「アドマイヤの2頭で決まっちゃったりして(笑)」
と、本音を?! ポロリ。2週連続で重賞は“岩田・安藤”騎手のワンツー決着でもあることだし。2度あることは3度ある?!となると、まずは08年開幕重賞3連勝を狙う
岩田ジョッキーから行っときますか!「アドマイヤジュピタは、もっともっと上を目指せる馬。ここはサクッと勝ちたい」と、自信+責任が入り混じったような
表情を見せていました。そして、重賞初制覇を狙うアドマイヤモナーク。安藤勝己騎手は「2走前に(村田)一誠クンが勝負所でガーッと行ったのが頭に残ってて、
前走は控えすぎちゃってね…(頭かく)。決して、力負けじゃないから。以前はコツコツしてた馬が、この間は状態がすごく良くなってて驚いた! ウン、直感的に
今回の方がもっと良くなるとも思ったね。能力はあるし、距離も3000mより2400mの方がいい。オレとしても乗りやすいから(笑)。脚質から流れの向き不向きは
あるだろうけど、もう馬のクセ(早めに抜け出すとソラ使う)などは敗因にならない。オレがしっかり乗る、それだけ」1着しかない!そう言ってる眼でした。お次は、追い切りの
動きが目立った2頭を。素質の高さはお墨付き。ヒラボクロイヤルが、ここらで爆発しそうな予感がします。「率直に(追い切り)動きメッチャ良かった!いかにも
京都の外回りが合いそうな感じ。力でねじ伏せるような走りも頼もしいし、気難しさはまったく感じなかったから。楽しみって?そうです、十分チャンスありです!」
と、初コンビながら藤岡佑介騎手も興奮気味でした。おいしい馬券になる可能性も。一時の低迷がウソのよう―。前走の鳴尾記念(5着)で見せたオースミグラスワンの
鬼脚は、強烈すぎ!福永祐一騎手も「ほんま凄かった、よ〜来たデ(勝ち馬から0.1秒差)。前走で戦った相手考えても、ここでもレベルは上。京都合うし、この距離も
勝ってる。あの決め手を持ってすれば、スローになってもバラけても何でもいいって。調子もいいみたいやからね(ニタッ)」と。前進必至でございます〜。
最後に、トウカイ勢の情報をお伝えしとかないとね。エリートは「2走目で反応良化。距離延長もプラスで、良馬場なら」(池添騎手)。ワイルドは「テン乗りですから
何とも…。ただ、昨年の覇者。何とかいい競馬をさせたいです」(川田将雅騎手)。どんな結果を見るのでしょうか。興味深々の1戦です。(2008年01月19日)

成績:アドマイヤジュピタ4着、アドマイヤモナーク1着、ヒラボクロイヤル15着、オースミグラスワン11着、トウカイエリート7着、トウカイワイルド8着

[ 豪華メンバー集結!!第2回阪神C ] スーパーホーネットの熱発回避は非常にショックでしたが、『第2回阪神C』はGI級の豪華メンバーになりました。熱心に取材した
甲斐がありましたよ〜。さっそく、“ここだけ話”をお届けしますね!スズカフェニックスが、ようやく能力全開モードに突入しました!込山助手も「やっと、やっと100%の
デキにもってこれたと思う。もともと、攻め馬は動くタイプだから、見てる側のジャッジも難しかったはず。でも、今回は本物っていうか、明らかにこの秋1番の動きやった!
自信満々で送り出せるかな。脚質から、内回りはマイナスイメージに取られがちやけど、周りが早めに行くぶん、かえって(差しが)ハマりやすいと。そう、宮記念みたいにね。
デキがいいから引っ掛かりそうって?ジョッキーとも話してたんやけど、今回はソコソコ(前め)の位置からの競馬になるんちゃうかって。まぁ、安心して見てられるよ」
と、実質上“V宣言”でした!エイシンドーバーが勝利するためのレースかも?!だって、条件が揃い過ぎっていうぐらい揃ったし、馬の状態も“唸ってる”って感じ。
追い切りに乗った福永祐一ジョッキーも「具合いいわ、いい動きやったで! 厩舎サイドからはチョット太いかもという話だったけど、全然、重なかったよ。安田記念も
マイルCSも、スムーズな競馬ができてないだけ。それでも、大敗してない。マイルでもいいんやけど、1400mは(4戦オール連対中で)1番結果が出てるし、阪神も走る。
時計が速くてもエエし、逆に今日の馬場でも動くんやから雨が降ってもエエぐらい。十分チャンスやろう!」と。こりゃ、勝利は約束されたも同然なのでしょうかね〜。
ハンターのような雰囲気…。ペールギュントの岩田康誠騎手が、虎視眈々とVを狙っています。「追い切りに初めて乗ったけど、気がいいタイプで乗りやすかったわ。
ビュンと伸びそうな手応えがあって、いい感じちゃうかな。後ろから行く競馬は考えてないで。ゴチャついて力出せヘンの1番イヤやし、道中でも行く脚あんネンから、
ある程度の位置に付けるつもり。脚質にこだわった騎乗やなく、勝利にこだわった乗り方をするから。狙ってるよ、思いっきり!」メチャメチャ怖い存在です。個人的に、
かなり気になっている馬が2頭いるんです。まずは、調子を上げてきているプリサイスマシーン。以前から、この距離でこそ狙える馬だと思っています。「前走(JBCスプリント
2着)、想像以上に状態が良くなってたからね。キープさえできていれば、このメンバーでも…と色気は持ってる。だって、1400mは本当に強さを出すんだよ、この馬…」
(安藤勝己騎手)そして、最大の穴馬やと思っいてるのがトウショウカレッジ。「今、すっごく状態がいい。1800mは少し長いし、1200mは忙しすぎる。今回は、ベストの
距離だし、連闘もいい方に出そう。ちょっとっていうか、結構おもしろいと思うで。乗れヘンのが残念やけど、石橋サンに託して…」(池添謙一騎手)この馬、軽視は
禁物ですから!いい馬を挙げたら切りがないぐらい、すごい顔ぶれとなった『阪神C』。今回は、厳選中の厳選素材をお送りしました。どうぞ、ご参考に。(2007年12月15日)

成績:スズカフェニックス1着、エイシンドーバー4着、ペールギュント13着、プリサイスマシーン10着、トウショウカレッジ14着

関係者に入れ込んでいて冷静な判断が出来ない。周りが見えないと言うのは女の悪い癖。関係者をヨイショする事しか考えていなくて嫌らしい文章にしかならない。

2008年02月23日(土)19時56分09秒