2008年02月24日(日)良かった…。

[ 開催競馬場・今日の出来事:第1回東京第8日 ] 競走中止11R:4番フィールドルージュ号(横山典弘騎手) 馬:左肩跛行  騎手:異状なし

フィールドルージュは左肩跛行だけで済んだ!命に別状なし!!!!!!ジーザス!マジで!こう言う結果となりました。マジですか?マジですか。言葉が無い。

[ フィールドルージュ最新情報 ] 今、横山典弘ジョッキーとお話しました。フィールドルージュは大丈夫です(*^^*) スタートしてすぐに落鉄して、爪の境目が切れちゃったん
だって。大したこともないようで、途中まで『このまま行けるかな。どうしようかな。』と思いながら乗ったほどだったんだって。だけど、フィールドルージュはもともと痛がりな
馬らしく、馬のことを考えて、そして今後のことも考えて、下馬したそう。のりさんの『愛』ですね。競馬が終わってからもう一度フィールドルージュを見に行ったそうで、全く
大丈夫でしたって。次またレースに使えるそうです。よかったぁ。ちなみに、のりさんは『馬券を買ってくれた人には、紙クズにしちゃったわけだから、申し訳なかったね。』と
おっしゃってました。ご本人が一番ザンネンで悔しいだろうに、馬を気遣い、私達ファンのことを気遣い、そんな横山ジョッキーに、頭が下がる思いでした。心配してた皆さん。
とにかくそういうことでした。安心してくださいね。今、早くお知らせしたくて大急ぎでメールしてるから、誤字があればごめんなさい!(六車奈々 2008.02.24 Sunday)

[ フィールドルージュは無事です ] フィールドルージュは競走を中止しましたが、無事です。左前蹄底からの出血に騎手が気付き、中止したようです。(2008/02/24 16:44)

[ フィールドルージュは無事です3 ] 左前の落鉄は一歩目、出たところでやったようです。「走りはじめてもその影響でトモが入らないから、(騎手)は何度も
後ろを振り返っていたんじゃないか」と中西きゅうむ員。本当に具合がよかっただけに、、、レース後は成績を問わず放牧の予定でしたが、患部の状態によっては
しばらく厩舎で様子をみるようです。とにかく、即、競走能力喪失という事態にならなかったのは不幸中の幸いでした…。(2008/02/24 18:33)

そう言う訳でようやっと安堵した。今年のフェブラリーステークスの大反省会と言う様な内容でも書いておく。反省する事?とまむさん的には何ひとつ無い。
理由は簡単「とまむさんが推奨した馬はそれなりに走ったから」と言う事で。ヴィクトリーがバカみたいに逃げてペースが速過ぎた。それが無ければデアリングハートは
もっともっと粘っていただろうな。結局は7着。あー。惜しかったな〜。もっと後ろから行くとかしていればもっと上位もあったかもしれないな。ただひとつ言える事は
超ハイペースを先行して見せ場はたっぷりと作ったこの馬。少なくともとまむさんの心境としては「な?やっぱり走っただろ?マイルまでだったら強えぇだろ?」で。

そう言う訳でとまむさんが反省する事は何一つない。むしろとまむさんがすべき事は「悲しみ」と「怒り」の具現化を文章として書き起こしておくこと。マジ愚民ウゼぇ。

今回の蛆テレビ「みんなのゲイバー」のフェブラリーステークス中継はひど過ぎる内容だったな。薄い内容にどーでもいい様な事ばかりで京都のメインを中継せず。
まずはレース。何よりもレース。そんな「データ」とか言いだす前に目の前の時間で迫ってきているレース内容をやれ。どうでもいい様な事ばっかり吐いてんな。

そして今回のフェブラリーステークスの煽りVTR映像。って言うかティザー。有力馬名を英語表記にすると誰?とかなるからそれは日本語カタカナ表記の方が見やすい。
そして何よりもまず言える事としては「司会がバカ過ぎる」と言う事。司会2匹が両方とも火病ってどうするんだと言う内容。完全に脇のサブのアナに助けられている。
これでは何の為の司会だか分かりません。なんでお前らそこに座ってんの?お前らってその存在要らなくねぇ?と言う事で。キチガイ入った中継内容。いつもの事か。

そして肝心のフェブラリーステークス。なんで実況あいつにやらせたん?正直理解不能。もっと経験を積んでからGIの実況をやらせろよと。正直「何故お前?」と言う
そう言う風にしか感じなかった。もうとにもかくにもヘタクソすぎる。段取りも解説に対する返事も何もかもがヘタクソすぎる。何このウンコな中継。マジ理解不能。

そして何よりも1番の不手際なのは競争を中止したフィールドルージュを「映してしまった事」なんでだ?お前らアポロマハルの件に関しては全く反省していない所か
同じ失敗を懲りずにやっている訳か。とにかく「競争中止した馬と言うのは武士の情けと言う感覚を以て『映さない』と言うのが関係者に対しての配慮」これが例えば
映り込んでしまったとか言うのであれば致し方がないが明らかに故意にわざとスイッチャーがそこを映しているカメラの映像に切り換えているんだろう?それがムカツク。

少なくとも、競争を中止した時点では中止した馬の症状に関する診断結果と言うのは出ていない訳だ。だから「どうなるのか」と言うのが分からない。それなのに
その状態を映すと言うのは無駄に不安を煽るだけ。「大丈夫かな大丈夫かなうわお前故障した(かもしれない)馬映すなよ」と言う様な感触になる。とりあえず
「競馬初心者向けをうたっておきながら競馬初心者が見たらもしかして卒倒するんじゃないかと言う様な競走馬の競争中止のシーンを映して何になる?」と。

それも考えられないんだからテレビ制作の人間の頭の悪さは折り紙付き。なんて言うか「ゆとり」と言う言葉が思い起こされるそう言った状況でマジ死ねる。基本的には
「武士の情け的な事で映さない」「情報はきちんと後々で伝える」これだけでいい。競争を中止したフィールドルージュと言う映像を選択したスイッチャーには俺マジで
殺意を覚えたんですが。マジで「お前殺してやろうか?」としか思えない。どれだけお前は配慮がないんだ?としか形容できない。…キチガイには何を言っても無駄か。

2008年02月24日(日)18時37分45秒