2008年02月25日(月)失笑。

サヨクフジテレビの「みんなのゲイバー」がどうしてつまらないのか。2ちゃんの書き込みとかではピントのずれた批判になってるんで意味不明。俺がまとめておく。

「1:番組タイトル自体がアレなタイトルであると言う事」 俺は「ゲイバー」とか書いて遊んでますが正確な番組タイトルに関して「音読」すると分かる。
毎日放送ラジオの方と番組名が被っている。と言う事でサヨクフジテレビは競馬をカタカナ表記にしてしまいました。これもミス。頭悪いんじゃない?と思わせる。
って言うか「番組名をパクられた方の毎日放送」も大変だな。サヨクギアスだのサヨクぷいぷいだのを放送してる様なクソ局だから「ざまあwww」とも思うんだが。

・サヨクギアスのプロデューサーの竹田「僕は朝鮮総連と仲よかったから、在日の問題とかもやってました。万景峰号も3回ぐらい乗ったことあるんですよ。」

そう言う訳で「ギアスウゼぇ!」と言う様な事情もありまして「ざまあwww」に繋がる訳ですが、さすがにこれはやっちゃいけない事だろう。いや本当に。
例えばこれで反撃みたいな事で毎日放送がお昼の番組として「笑ってイイ!とも」とか言う番組名をつけて放送開始!なんてやったらフジからは苦情が来るだろうな。
まーそう言う事で。幾ら毎日放送がサヨク臭い局だからと言ってもこれはやっちゃダメだろう〜的な番組タイトルのつけかたをやってしまった。と言うのがある。

「2:司会の頭が悪い」 入れ乳女。日曜日のみんなのゲイバー以外にも土曜日深夜の「みんなのウマ倶楽部」もやってる訳なんだが前者と後者で推奨馬が全然違う。
あんたさ、土曜日の方では両手でハートマークをわざわざ作って「デアリングハート」とか言ってた癖に日曜日の方になるとデアリングハートの「で」の字も無いんですか?
何のための土曜日の番組なんですか?普通この場合は「みんなのウマ倶楽部でも言ったんですけど私の注目馬はデアリングハートです♪」とかやるべきだろう?
関係者に対して失礼だとか思わないのか?せっかく推奨した馬を、出走取消や競争除外があった訳でも無いのに取り下げる。…どう言う神経してるんだこの女。

[ 『みんなの☆ウマ倶楽部』のフェブラリーステークス ] 久しぶりに見たけど相変わらず面白くない『みんなの☆ウマ倶楽部』。今年最初のG1のフェブラリーステークス
予想は・・・ ほしのあき:デアリングハート 木下優樹菜:クワイエットデイ おぎ:ドラゴンファイヤー やはぎ:ワイルドワンダー 「おぎやはぎ」はどっちが「おぎ」か「やはぎ」
かはよくわかりませんが(笑)ちなみに木下優樹菜は二週連続で一着馬を的中しているらしい。さて、無駄な努力の予想でもしますか。(LIBRA 2008/02/24 01:52:56)

一応俺以外の人間もこうしてブログに認めてました。と言う事で証拠を提出しておく次第。検索かければ見つかるよ。ask.jpのブログ検索で見つかるんでヨロシク。

そう言う訳で「デアリングハートの関係者の顔に泥を塗る様な行為」を平気でやってるこのバカ女。マジで可哀相だなデアリングハート。俺?俺はきちんと推奨した。
最後まで。結果こそ7着だったが逃げたヴィクトリーのハイペースを2番手で追走してヴィクトリーはシンガリ負け、他にも先行していた馬が脱落していった中
最後の最後まで「先行馬の中では最も抵抗していたデアリングハート」「勝ったヴァーミリアンや3着のワイルドワンダーらと競り合っていたシーンもあった」訳で。
なんだかんだ言ってよくやったよ。ペースさえもっと遅ければ残っていたかもな。と思わせるだけの競馬をした。これが引退レースと言う事で繁殖入りだそうで。
お疲れさまでした。なんだかんだ言って体重もきちんと7キロ増やしてきたし勝負掛けてたね今回は。エロゲーネタを使ってまで推奨していたそんな俺。最後まで。

2008年02月22日(金)senses out the house my hours

繰り上がって出走する事になったドラゴンファイヤーも注目だがそれ以上に個人的な注目としているのはデアリングハート。案外人気の盲点となるんだろうな。
「デアリングハート 14番枠のきゅるるん♪」とか書いてみるか。エロゲーかよ。元ネタは「カラフルハート 12コのきゅるるん♪」な。馬体重6キロ以上。
最低でもそれだけ増やして来い。最近のデアリングハートはガリガリだ!と言う事で条件はつくが東京競馬場では大崩れしないこの馬の実力に期待を寄せておく。

とにかく「1600メートルを境目にして、それ以上の距離になった途端に崩れる典型的なマイラー」と言う事で。本質的にマイラー。どこの藤沢和雄ですか?(笑)
前回のTCK女王盃はラピッドオレンジに負けはした物のその差は1馬身。ラピッドオレンジが54キロ、デアリングハートが57キロ。3キロ差で1馬身差。
しかもデアリングハートは417キロとかの「小柄」な馬体重でこの斤量。ラピッドオレンジが468キロだからな。50キロ!人間の女の子1人分か。は〜。
それだけの差異があって1馬身差に踏みとどまった。しかも距離1800メートルと言う事で「やや長い」と言う距離にも関わらず。やはり強いわ。芯の部分が。

…と書いた。「推奨する」ってそう言う事だろう?途中で乗り換えるなんて浮気癖みたいな感じで感じ悪い。そんな風にしかもうこれ到底思えません。そう言う事。

「3:誰が主役か分からない」 馬が主役なのか、それとも司会の2人が馬券当たった外れたでわーわー叫ぶのが主役なのかが全然分からない。むしろ人だな。
今の所は「ギャーギャーと騒ぐバカ2人が主役」と言う風に見て取れる。違うだろ?主役はあくまでも競走馬。人間なんかその「刺身のツマ」ですが。淑女的な。
なんて言えばいいかな「旦那を立てる奥さん」みたいなポジションでいいわけよ、人間なんか。基本は馬が主役。喜怒哀楽。色々あるだろうが基本的な主役は馬。
なのでレースはきちんと放送しましょう。東京と京都の2つの開催しかなくて時間的には3場開催よりも余裕があると言うのに京都のメイン斑鳩ステークスをスルー。
えぇえぇえー!?まずはレース見せろよ。レース見せないと話にならないだろ?馬が主役と言う概念さえあればきちんと見せるんだがそれも無し。馬が脇役化してる。

「4:アナウンサーの無駄遣い」 今回のフェブラリーステークスに関して情報アナウンサーが青嶋で実況アナウンサーが長谷川でパドックアナウンサーが誰だっけ?
3人も居たよな。なんで3人も起用するんだ?1人余計だろ。タレントにギャラ使うぐらいだったらタレント枠減らして人員整理をしろよボケ。人員多すぎ。
アナは司会で1人、解説と実況で1人。それでいい。3人は使いすぎ。それと「情報アナウンサーが青嶋」って言うこの配置も大きな問題。何故それをやらせる?
青嶋に実況をやらせろよ。今フジでまともな競馬実況が出来るのは青嶋だけ。賛否両論もあるが他が居ない。「三宅:劣化しすぎ」「長谷川:基本も出来てない」
「海外に行った佐野:この辺りから動いてくる車が」「吉田:声質に問題あり」「福原:スーパー競馬が終わったのは福原とスタッフの確執が原因なんで無理」

な?青嶋しか居ないだろ。ぶっちゃけると、アナの競馬実況レベルで言えば「馬場石巻岡安大橋と揃えている関西テレビ>超えられない壁>蛆テレビ」なんで。
関西テレビの強みは複数居ると言う事。これが例えば北海道文化放送だったら吉田雅英が居なくなったら終わりだな。と言う様な危なっかしさがあるがそれも無い。
仮に今日馬場がメタボで死んだとしても石巻と岡安のツートップに切り換えて吉原の育成を急務とすればいいだけの事。勝手に殺すな?いやちとむかついてるんで。

・関西テレビは今年の大阪国際女子マラソンで脚の上がった福士を何度も大写しにしては切り換えると言うイジメに近い番組構成を行った。これはダメだろ。

2008年01月27日(日)希望

大阪国際女子マラソン。前半は福士の一人旅。35キロ付近までトップも後半でバテて後続に抜かれて順位を落とす。結局2位集団がそのまま上位争いを演じる事となり
その中からイギリスのマーラ・ヤマウチが抜け出して最後は後続に100メートルぐらいの差をつけて優勝。2位は森本友が入って日本人トップでゴールイン。

そう言う結果になりました。マスコミの欺瞞として「バテた福士を映して同情を晒す」と言う行為に及んでいる。関西テレビ自重しろ。アポロマハルを思い出す。
要するに「ゴール出来なかった。もしくは凄くバテている。そう言う選手は武士の情けで極力映すな」と言う事。自重しろバカ関西テレビ。メタボ馬場逝って来い。

そんな感覚になる。今回の福士に関しては「年頃の女の子。あまりどうのこうの言う必要性も感じない。本人がどう受け止めるのかは本人次第。そっとしておけ」
これに尽きる。特に言う事は無い。初めてのマラソンで35キロ付近までトップ。スタートしてから35キロ付近までは大差をつけて快調に飛ばしていたと事実は残る。

…と書いた。閑話休題。「青嶋しかまともに実況出来る人間が居ないのにその青嶋を情報アナウンサー扱いにして実質降格処分」だとよ。青嶋に実況やらせろよ。
しかもGIだぞおい。いつもよりも「注目する人は多いであろう競争」なんだから「間違い等々は可能な限り少ない方がいい」訳で。今年のフェブラリーステークスは
もう前々から「獲得賞金上位の馬しか出られない様なレベルの高いレース」と分かっていた。なのに何故長谷川みたいな経験不足の人間に実況やらせたのか理解不能。

「5:場面選択の大間違い」 競争中止した馬を映すな。それが人の情け。にも関わらず複数あるカメラの映像の中からスイッチャーが選択しているのは
競争中止した馬の映像。アホか。中止直後はとにかく「この後どうなるのかが分からない」「故障の程度が分からない」こう言った情報不足によってとにかく
番組を見てる、あるいは競馬場に出かけている。そう言う人たちは不安を煽られる。こう言う時にはむしろ映さずに、1歩引いて、客観的な情報を伝える事に専念しろ。

つまり。「フィールドルージュ競争中止!」となった今年のフェブラリーステークス。テレビが本来やるべき事は「フィールドルージュは極力映さない」
「勝ったヴァーミリアンや2着のブルーコンコルド、3着のワイルドワンダーなど上位入線した馬のウイニングラン、あるいは戻ってくる所を映す」
「ゴール板前での攻防をリプレイするなどして尺を稼ぐ」「フィールドルージュの様子に関しては解説だとかの人間に説明させるだけに留めておく」
「映像としては使用しない。解説が、例えば井崎辺りが『フィールドルージュは競争を中止しちゃって可哀相だよね〜。でも脚元に関しても痛がるそぶりもあんまり
無い様だし厩務員かな?に手綱を持たれてこうねグルグルと何周もして割と元気そうに見えるから大した事は無いと思うんだけどな〜(井崎ボイスで)』と言う風に言わせて
最低限の情報は提供するが映像としては見せない」 この後どうなるのか分からない、つまり「それがフィールドルージュの最期だった…」になる可能性もその時点では
「まだあった」訳で。容体が分からない以上は基本あまり人の目には触れさせない方がいい。関係者に対する配慮でもある。故障した馬の痛みを訴えるそぶり。
プルプルと震えながらもなんとか立とうとするそぶり。心配して駆け寄る係員に厩務員。そう言った様子を映すと言うのはその馬の関係者、例えば調教師や馬主や
あるいは生産者と言った人間に大変申し訳ない。そんな様子を全国放送で映して視聴者が喜ぶ訳がないだろう?なんでそんなのを映すんだか。俺には理解できない。

京成杯のアポロマハルを思い出す。最後の直線で転倒。単独での転倒の仕方からして「これは助からないかもしれないと言う様な重傷」であると言う事は
競馬をかじった人間だったらすぐに分かる様な光景。そして痛がるアポロマハルを映してしまった。…アポロマハルの調教師や馬主や生産者や関係者が見たら
どう思うだろうな。普通に考えて「馬に辱めを与える」なんて言うのは常軌を逸した行動としか受け取れない。何を勘違いしてるんだスイッチャーは?…アホ?

今年の根岸ステークスは降雪の影響を受けて日曜日の開催予定が月曜日へと順延された。そして結局は地上波では中央競馬ワイド中継が放送する事となった。
その競争中にトウショウギアが故障して競争中止。「競走中止」とするべきか「競争中止」とするべきか。意味合いとしてはどっちも一緒なので「どっちでもいい」と言う
事にしておきましょう。余談ですが。その時に中央競馬ワイド中継のカメラは競争中止の憂き目にあったトウショウギアを映したか?「レース中に異変が起きた場面」は
映してしまったがそれはもうレース映像は残しておく必要があるんだからしょうがない。問題はその後。ジョッキーが下馬したあとの映像は映しましたか?
「映してない」「放送してない」そう言う事。その皮膚感覚の違い。「まともな番組の作り方と言うのはこう言う事」と言うのがよく分かる。比較すれば分かる。

「6:プロデューサーがウザい」 こうやって番組の改悪へと走らせた元凶は矢延隆生。漢字あってる?間違っててもいいや。こいつは主犯だからな。
要するに「こいつがプロデューサーをやる様になってから番組の方向がおかしくなった」「番組を私物化してる」と言うのが現状。これでまともになる訳がない。

・明石家さんまのフジテレビ春の大反省会 '06 山崎「あのプロデューサーの下でやってて競馬が詳しくなるわけない」 柴田「G1は何mなんですか?」矢延P「200m」

色々と長々と書いてきましたがこれが理由です。きちんと体系化して説明しましょう。背景が背景なだけに番組内容が改善される可能性は0%に近いです。以上。

2008年02月25日(月)11時54分31秒