2008年03月05日(水)ダイオライト記念

今日の船橋はメインレースに重賞のダイオライト記念。ダイオライト、、、要するに日本の中央競馬の初代3冠馬セントライトの父親の名前を取ったこの競争名。
スタートして逃げたシャドウゲイトにピッタリと2番手にアジュディミツオーがマーク、その後ろ3番手にフリオーソ、人気の1頭ボンネビルレコードは中団より後ろ。
そんな感じで2周目を迎えて2周目の3コーナー付近でレースが動いて逃げていたシャドウゲイトがヘトヘトになってきた頃に外からフリオーソが上がって直線!
フリオーソ後続を突き放す!リード3馬身4馬身と広げていく!2番手争いマコトスパルビエロ外サカラート1番外からボンネビルレコードが2番手に上がる!
しかし前のフリオーソには届かない!フリオーソ圧勝ゴールイン!フリオーソ!惨敗続きに終止符!フリオーソです!最後は5馬身ぐらいの差をつけての圧勝です!

となった。フリオーソは確かに強いんだが今回の競馬は人気のもう1頭ボンネビルレコードが後ろからの競馬だったんであんまり意識しなくても済んだと言う事か。
4コーナーから直線に掛けて、1番大外を回らされる羽目になった。ペース的にはそんなに速くないだけに4番手付近からの競馬でも良かっただろうにな。
ちょっと今回は的場文男が後ろに控えすぎたと言う感触を受ける。でも下手に前に進んだら最後の脚が残ってなかったかもしれないしな。体重はプラス10キロか。
フリオーソはプラス9キロ。やはりガンガン増やしての体力強化の方がいいわ。今回フリオーソは自分の競馬をしたら勝てる状態だったからな。それが勝因。
ボンネビルレコードは道中後ろに控えすぎた。しかし舵取り難しいなこの馬は。それと普通のジョッキーじゃあやっぱり動かない。的場文男でないとダメ。
今回は「的場文男だったからこそ2着に来た」感じだな。これが生ぬるい中央の騎手とかだったら4着とかそこら辺で終わってた感触を受ける。やはりそこら辺か。
位置取りはやや後ろ過ぎたがこれは的場文男ばかりが責められる事でも無いだろうよ。うーん。やっぱりボンネビルレコードには的場文男だな。なんで中央行ったの?
いや「坂路で鍛えたいから」とか言う話も知ってるけどさ。やっぱり南関東で走ってナンボだよな。中央に在籍しながら南関東荒らし、と言う事でオッケー?
じゃあ次走はマーチステークスね。えぇえぇえぇー。普通に帝王賞じゃないのおぉおぉおぉおぉー!?2着で賞金を加算する事が出来ました。文男一応グッジョブ。

2008年03月05日(水)16時24分43秒