2008年03月05日(水)バカどもの置き去りを開始する。

いやなんか小浜市の様なバカどもが周り見えてないんで「小浜市死ね」で終わるだけ。基本「日本はもはや均一ではない。ダメな地域の住民はそれだけで却下される」
そうなる。「お前どこ住んでんの?」「大阪市」「あーあのサヨク平松が市長になって実質終了の鐘が鳴ったトコね(笑)」と言う様に。今後は「本当に強い町」が
高評価の対象となる。それを踏まえて考えた場合「新築一戸建てなんて狂気の沙汰でしかない」となる。簡易的ながらもお知らせまで。今後は「住所」が鍵を握る。

そんな小浜市のバカどもはほっといて。そいつらが盲目的に応援しているオバマの失敗。いや単純な話「NAFTAでオバマが下手こいた(笑)」になる訳なんだが。

[ オバマ、オハイオ敗戦の戦犯?] 今回の予備選が行なわれた州の一つのオハイオは製造業が多い州なのだけど、この景気後退のなか製造業就業者数の
減少が著しい。当然その事が問題になるわけだけど、そのなかで大きく問題視されているのがNAFTA、北米自由貿易協定なわけだ。これはアメリカ、カナダ、メキシコの
3ヶ国による自由貿易協定なのだけど、これのせいでアメリカの製造業の職が減っているのだと非難されている。でも、これって実は10年以上も前の1993年に当時の
ビル・クリントン政権によって調印され1994年から実施されている協定なんだよね。当時もアメリカの製造業就業者数への悪影響が心配されて当然もめたんだけど、
90年代のアメリカの好景気のなかでその心配は影を潜めていたのが、ブッシュ時代の不景気でまた出てきたというわけ。民主党は労働組織が支持母体の一つだから、
ヒラリー・オバマ共にこのNAFTAへの不安に対してなんとか答えなきゃいけない。当然、私が大統領になったらこのNAFTAについて何とかしますよ、カナダとメキシコに
対してもっと強く交渉します、とかなんとか労働者の不安をやわらげることを言うわけだ。しかしそれが今度はNAFTA参加の他の2国、カナダ、メキシコ、にとっての
不安の種になる。もし民主党が政権をとれば、アメリカはNAFTAの再交渉とかなんとか、保護主義的な政策をとるのか?、と。(P.E.S. 2008/03/05)

分かりやすい説明があったので引用してみたりする(笑)オチに関して分かりやすく書いておけば「オバマは2枚舌だ!」と言う事がバレました。それだけの事。

オバマ「北米自由貿易協定を破棄してカナダやメキシコには頼らないでアメリカでの生産を増やします」 → カナダ政府「怒」 オハイオ州の支持者「オバマスゴスwww」
 → カナダのシカゴ領事館がオバマの経済政策について本音を探るためシカゴ大のグールズビーと接触 → カナダ「オバマてめぇそれマジで言ってんのか?」
 → オバマ「いやーカナダ政府の方々あれは言葉だけですから♪ 本気でそんな事を私が思ってるはずがないじゃないですかー(笑)」 → 接触と発言がバレる
 → オバマ「そんな事言ってもやってもないってば!(汗)」 → メモがリークされる。内容は「オバマの保護主義的な言動は選挙対策です」 → オバマオワタ(笑)

そう言う訳で「2枚舌だった事がバレてオバマ終了のお知らせ」と言う事でヒラリーの方が得票数が上回りました。それが今回の4州における選挙結果への反映。
でもヒラリーもあれこれ叩かれてきただけの材料はあるし、それに「これからもっと叩かれる可能性もある」と言う事で「どっちも信用ならねぇ!」となった時に
老練な手腕のマケインがかっさらっていく可能性も出てくる訳で。とりあえず「いいぞ民主党もっとゴタゴタを起こせ」とだけ書いておきますね(笑)
そりゃあこんな展開になったら「オバマテメぇこの嘘つきが!!」となって勢いなんか完全にストップするよな〜。どちらかと言えばマスコミはオバマに甘い。
なんて言う事もあったしそれを踏まえて考えた場合「オバマに逆風」「でもヒラリーの方がいいなんて到底思えない」「民主党支持者涙目wwwwww」ですか。

あれ?これどっかの日本と同じ様な展開じゃねぇ?「騙された!」的な感覚で言えば(笑)先の参議院選挙で日本の民主党に投票したバカども涙目wwwwww

オバマは北米自由貿易協定を破棄してしまうような発言をしていますね。輸入品にやられた製造業の多いオハイオ州の労働者の支持を得るためとはいえ、ものすごい
保護貿易ぶりです。そしてその後でこっそりカナダ政府に「あれは言葉だけ」なんて告げていたとは。オバマとメディアの蜜月が終わったという指摘もありますね。 

2008年03月05日(水)17時22分14秒