2008年03月06日(木)携帯話のとっておき情報。

「携帯選び、7対2対1の法則」と言う事でまとめておきますか。このエントリーを最後にしばらく携帯ネタはあんまり書きたくないっつー事でプチ自粛(笑)
7対2対1の法則と言うのはそれぞれ「本体性能、電波性能、料金比較」この3カテゴリにおける優先順位の比率を一言で分かりやすく書いた物。「7:2:1」となる。

「7:本体性能」「7(1):動作がもっさりなのかそれともサクサクなのか」「7(2):自分が1番欲しい!と思っている機能の使い具合はどうか」
「7(3):テンキーを触ってみて誤動作しやすくはないか、大文字小文字の変化を行うキーの位置は適切かどうか」「7(4):文字入力、漢字変換の精度はどうか」
「7(5):メニューの扱いやすさはどうか」「7(6):握った時に手が痛くなったりしないかどうか」「7(7):フォントの形を自分が気に入るかどうか」

「2:電波性能」「2(1):自分の行動範囲できちんと繋がるか」「2(2):通信速度はどの程度なのか」 「1:料金比較」「1(1)適切な料金プランはどれか」

つまりはこう言う事をチェックしましょうね。と言うとまむさんからの提唱状況。最近の例えばマスコミのチンカスどもが言うのは料金プランの比較ばかり。
それは「殆ど重要視されません」これが現実です。なぜなら「どの会社も料金プランは横並びだから」です。殆ど談合状態ですな。なので比較の意味がありません。

むしろ比較するべきは「携帯端末の出来具合」それと「電波がきちんと繋がるかどうか」です。なので携帯キャリアではなく「携帯メーカー」の方を重要視しましょう。
いつも触ってるのは端末の方です。解約しても時々使う事があると言うのは端末の方です。そっちの出来具合を見る方が正解です。キャリアとの契約が切れても
使っていく。と言う事が多いんですから。ハゲの3Gでは契約中のUSIMを抜いたら殆どの事が出来なくなる!とかございますがそれは知ってて当然の出来事なんで。
むしろ「知らなかったの?お前バカ?って言うか情報弱者を通り越して情報障害者だなお前!」となります。最近のバカどもを見ていると「情報弱者」ではなく
もはや「障害者」と言ってもいいぐらいの情報音痴っぷりを見せている事が殆どなので。弱者と言うのも生ぬるい。そう言った感触になってきます。これが現実です。

なので「ドコモがいいのかauがいいのか!?」ではなく「三洋がいいのか松下がいいのか!?」になります。そっちの方が重要です。それから目を逸らそうとする
マスコミだとかのプロパガンダでチンカス的な内容に関しては「一切耳を傾けなくていいです」となります。携帯「本体」の性能比較の方が重要です。差異があります。
かなりあります。むしろあって当然です。設計思想もありますが引き継いできたソフトの出来もあります。ソフトの開発費の方が携帯はべらぼうに高いです。なので
ソフトの完成度と言うのはむしろ「引き継いできた物」の方が大きいです。1年前、2年前と比較してソフトその物はそんなに変わっていないでしょう?

基本、9分割メニューや12分割メニューで番号が割り振られていてテンキーで対応した番号を入力するとメニューにジャンプされると。そう言った方式に変化なし。
基本的な所においては携帯のソフトなんて言うのは全然変わっておりません。そこら辺はソフトを設計したメーカーの思想によって割と変化がなされていきます。

2008年03月06日(木)22時25分53秒