2008年03月07日(金)大した事は無い。

プリペイド式のサービスでは、ドコモやソフトバンクは純減となる中、auが顕著な数値を示しており、8万2100件の純増を記録した。2月のauの純増数のうち1/3が
プリペイド携帯だったことになる。過去の実績では、2007年11月に1100件の純増、12月に2万3600件の純増、2008年1月に4万1800件の純増と増加傾向にある。

ケータイWatchってauのぷりペイドに対して肯定的だよね。そう言う態度とってるのはあんたらだけ。幾ら金積まれた?と言う事でも訝しんでおきましょう。
これでauの契約数は2983万8700回線と言う事で、目標としている3000万回線まではあと17万と言う事で。2月全体が22万程度のプラスだったので
2月ほどでは無いけれども3月ももちろんぷりペイドの0円バラマキは続けます!と言う事で。レアメタルが入っているから総務省が「携帯使わない奴回収しろ」
と言っているにも関わらず「どうせすぐに使われなくなるぷりペイド携帯」をばらまいているauと言うこの矛盾。総務省ってゴミですね。前から知ってたけど。

そもそもレアメタルだなんてほざいて回収に応じるぐらいだったら中古の端末買います的なショップにでも持って行って買わせた方がマシ。買値がつかない様な
買い取ってもらえないような「ボロボロな携帯」「昔の携帯」だったら回収には応じるけどな!(大爆笑)総務省みたいなチンカス野郎に騙されて回収に応じない様に。

でもKDDIの株価は順調に値下がりしております。やっぱり「虎の子」が人質とされている奴らの意見と言うのは本音丸出しで人間の「欲望」が良く分かりますな。
今日の株価は608000円で取引を終えました。前日との比較でマイナス33000円と言う事で5%程度下げました。これが「KDDIの現実」でございます。

さて問題があるんだが。この後のauなんだが未来が見えない。いずれはKCP+を主力にしよう!と言うのは分かるんだわ。でもね、あんな「欠陥品」を主力にしようって
言うのがすんげぇ理解できないわ。W54SAがついに関西でも発売になりました。土曜日には関東でも発売になります。電源落ちとかの欠陥はやっぱり指摘されました。

それはもうみんな知ってる。そうじゃなくてね、俺が言いたい事はね?「それって治るの?」と言う事なんですよ。治らない、になると言うのがむしろ問題なんで。
要するに。「KCP+と言うのは能力の低いBREWで何もかもを動かしましょうって言う事であってそれって100人乗っても大丈夫な物置に400人乗せる様なもん」
と言う事なんですよ。前にも書いたけど。「明らかに無理だろ的な事をやろうとしている事に対する警告」の方が強いんだわ俺の場合には。基本、KCP+がまともに
動く様になるまでには去年の11月の時点で「あと半年くれ」だった。すなわち3月から4月程度、もうちょっと先の5月程度まで掛かる!と言う悲鳴が
端末メーカーから聞こえていた訳だ。それを無視して発売したんだからこうなって当然。さて問題なのは「それがいつまともに使えるようになるのか」なんですが。

とりあえず「無理!」とだけ書いておきますね。「100人乗れる物置を150人乗せる様にする」だったら目標のハードルはそんなに高くないですが
今回のKCP+の場合は「100人乗れる物置を400人乗れる様にしろ!」と言うぐらいの高すぎるハードルでございますから。それだけハードルを高く設定しても
なお「ドコモと比較するとスペックの低いゴミ携帯」しか作れないと言う。何故そうなるのかと言えば「そもそもBREWに頼るって言う時点で選択ミス」と言う事で。

今BREWになんか頼っていてまともに動く訳がないでしょう。そんなフレームワーク、とっくの昔に時代後れとなっているのにね!(笑)と言う事で。
それがKDDIに、って言うかauに降りかかっている無理難題。基地局云々に関しては「金をかければある程度は解決する(金を使う気はない様だけど)」なんですが
ソフトに関しては「今から対策を開始したとしても成果になるのは最低でも1年後」と言う様な世界ですからねぇ〜。そしてBREWの問題に関しては、KCP+だけではなく
「今のKCP携帯、すなわちW62SA等々にも降りかかってくる」と言う事で。仮にKCP+を一旦凍結したとしても今のW62SAやW61CAに代表される様なKCP携帯では
所詮出来る事が少ないと言う事で例えばドコモとかがこれからどんどん近未来的技術を公開して行った場合auはそれについていく事が出来なくなると言う訳で。

つまり「ドコモが末脚を伸ばしてきた!auは抵抗する事も出来ないでどんどん下がって行く!」と言う事。競馬で例えるならばそんなもん。今の状況を比喩すると
ドコモとauは「まだ並んでいる」もしくは「半馬身差ぐらいでドコモがリード」に見えている訳なんだわ。素人からしてみれば「au巻き返せ!ドコモを差し返せ!」
となるんだが、馬喰から見た場合には「au終わったな、息が乱れてるぜ…完全に上がっちゃってるよ…」と言うのが分かる。と言う事で。

素人がそれに気がつくのはドコモとauの差が離れだした!auが失速して沈んで行った!に「なってから」と言う事で。このタイムラグと言うのがバカとそうでない奴の差。
だから今はいいんじゃないですか?au使ってても。となる。でもいずれ分かると思うよ?(笑)と言う事でそれがなんつーか「可哀相なauユーザー」となる訳ですか。

料金「だけ」で言えばハゲの方が安っぽい(安いではなく安っぽい、まーここら辺は素人にはそのからくりなんて分かる訳がありませんが。だからこそ素人なんですね)
と言う理由でそっちへ流れるし、何かしらこう高性能が欲しい場合にはドコモに行くだろうし。「どっちつかず」と言うのがauの現状なんで。それが可哀相。
株価は素直だね。なんて思いましたとさ。しかも携帯って「そう簡単には変えられない様な縛り満載になっている」と言うのが現状なんだから大変だよね。

新規事務手数料で約3000円がこっそりと吹っ飛ぶし(笑)フルサポートコース(笑)買い方セレクト(笑)とかで縛られちゃうし(笑)だからユーザーは
ハッキリ行って「移動できない」と言うのが正しい状況になってます。なんかTCAの発表でドコモ純増3位とか言ってますけど1人1台と言った感じで
ジジイババアを除いてはもはや携帯は行き渡った感のある現代日本においては「2台目需要」でないと携帯って言うのは契約台数は伸びないんですよ。
だからauやハゲのプラスって言うのは正直まやかしに近いな〜。とか思ってみたり。いやさ、、、普通携帯って1契約で十分じゃねぇ?なんで2契約とかしてんの?
それって基本使用料とかで無駄金払ってるって感じしない?俺電話とかほとんどしないんで2回線契約している奴らの気が知れねぇんだわ。なんで?

ハゲの「スパボ一括6円ケータイ」を5回線契約してるっつー様な奴とか居るんだけど「5回線も契約して何に使うん?」とか言う事で買い物依存症みたいなもん?
とか思って「てかマジ意味わかんなーい」なんですが。とりあえず「ぷりペイドブーストで1人5回線」「ハゲスパボ一括で1人5回線」とか持ってる奴らって
なんか「病気なんとちゃうんか?」としか思えないんですが。いやとりあえず理由を聞かせてくれや(笑)なんでそんなに回線必要なん?(笑)

こう言った「回線依存症」の奴らがauやハゲのプラスを支えている訳ですね。こう言う奴らが仮に全員死んだとしたら一体どうなっていくんでしょうね?と思うわ俺。
問題なのはTCAで増えた減ったとか言う事なんじゃなくて「1人あたり幾ら金を支払っているのか」なんですけどね。要するに「1人あたりのユーザーの『質で比較』」
と言う事なんですが。なんか「数だけ増えて万々歳!数は正義だ!」みたいなアホが多くてすんげぇ困ってしまうんですが。こう言う事を書くととまむさんは
ドコモユーザーだから悔しがってるとか言うバカな反論がやってくるんだよな〜。いや俺ドコモの関係者でもなんでもないし「ドコモのあいつ死なねぇかなー」
とか言って割と上層部の人間に対しては敵対視している面もあるんですけど、それでも日本の携帯産業を眺めていると「なんだかんだ言ってドコモしかないのかな」
とか思って「ため息ひとつつきました」な状態になってしまうんですが俺。あーそうそう、良くなんか「携帯どこ持ってる?」って聞かれて「俺ドコモー」とか
そう言う風に言う奴らが居るんですけどそれって「キャリアの名前を出している時点でキャリアの罠に引っかかってる愚か者」って言う風に自分を紹介してるんで

そうじゃなくて「ドコモ向け三洋携帯使ってるー」とかそう言う風に説明しましょう。なんかどっかの木暮祐一(笑)のアホ野郎が携帯メーカー云々は
キャリアに反旗がどうたらこうたらみたいな珍文とか書いておりましたが具体的な方法は一切提示せず!(笑)と言う事で「木暮テラアホスwww」とか思った
そんなとまむさんな訳なんですが。具体的な反旗云々に関して言えば「携帯キャリアではなく携帯メーカーの名前を優先的に口にしましょう」と言う事で。

ちゃんと具体的な方法を提示しないとバカな日本人は実行出来ないんですから言わなきゃ書かなきゃダメですよ木暮ちゃん?(笑)でっかいど阿呆です。
キャンペーンガールが「携帯どこお使いですか?」と言ってきた場合にも「(携帯メーカー名)」と言って「キャリア云々じゃなくて端末メーカーの出来不出来」を
優先して選んでるんだよバカ野郎ぐらいの勢いで言ってやると言うのが正解です。なのでとまむさんの場合には「携帯どこお使いですか?」「三洋」になります。

[ 「木の城たいせつ」自己破産へ ] 道内を代表する住宅メーカーの経営破たんが明らかになりました。「木の城」で知られる「木の城たいせつ」が、自己破産を
申請する見込みとなりました。原因は何だったのでしょうか。北海道がトレードマークの「木の城たいせつ」の看板。門を固く閉ざした栗山町の本社には
破産を知らせる張り紙が出されていました。(取引先の業者)「資材を納入していたので誰かに話を聞こうと思ったが・・・」地元を代表する企業の破たんに町民も
驚きを隠せません。(栗山町民)「すごく残念です。お世話になったことがあるので」「木の城たいせつ」は1950年に創業ー。四角い無落雪型の住宅が特徴で
断熱性や耐久性をウリにして業績を伸ばしました。創業者の山口社長はテレビ番組に出演するなど住宅業界のカリスマとして知られていました。4年前には
小泉元総理が工場を視察に訪れるなどその名は全国に広まりました。ピーク時には年間900棟の実績を誇った木の城たいせつ。しかし2002年には195億円を計上した
売上げが2007年には94億円にまで落ち込んでいました。なぜ、これほど急激に経営が悪化したのでしょうか。(東京商工リサーチ・立花克則部長)
「住宅着工の落ち込みが一番の要因だと思います…重厚な作りがいまの市場に受け入れられなかったことも原因の一つ」去年5月に、木の城たいせつの家を建てた
住民も突然の事業停止に驚きを隠せません。(住民)「びっくりしてショックです。メンテナンスが木の城さんが1番ちゃんとしているという事で建てたものですから
これから先どうなるのかと思う」民間の信用調査会社によると木の城たいせつの負債総額は68億円に上り、今後、自己破産を申請する見込みです。

2008年03月07日(金)18時24分24秒