1着2番タスカータソルテ:中舘英二(3ハロン34.8) 2着7番センカク:菊沢隆徳(3ハロン34.6) 3着5番ワイルドファイアー:大野拓弥(3ハロン34.8)
4着8番ワンモアチャッター:中村将之(3ハロン34.5) 5着9番ハイアーゲーム:田中博康(3ハロン35.1) 勝ちタイム1:58.4 上がり4ハロン46.4 - 3ハロン35.1
1コーナー 12,10(1,17)(2,5,4,11)(3,7,9,16)(8,13)(6,14)15,18 2コーナー 12(10,17)1(5,11)(2,4,9)16(3,7)13,8(6,14)15,18
3コーナー (12,*10,11)(1,17,4,9)(2,5)(3,7)(8,13)6(16,14,15)-18 4コーナー (10,*11)(12,9)(1,4)2(5,17)7(8,3,13)6,16(14,15)-18
テイエムプリキュアは負けたと言うよりも「仕掛けが遅れた」と言うのが敗因。とまむさんは「差せ」とは書いてきたけどそれ以上に「まくれ!」と書いてきた。
2008年03月06日(木)あぁ。なるほど。
テイエムプリキュアなんだがマジレスするとジョッキーも確保できないクソ陣営に飼われている可哀相な馬。ローテもアホ。所詮はそう言う所に預けたバカな竹園を恨め。
と言う事か。この現状に一切の同情はしない。出走する事になったかそうですか。とりあえず「藤岡てめぇ分かってんだろうな?」と言うだけのセリフで終わらせておく。
普通に兄ちゃんに勝たせるんじゃねぇぞ?となる。どうでもいいか。とりあえず藤岡の弟に言っておく。プリキュアは差そうと思えば差せるから。でも中京では
直線の距離が短くてエンジンが点火しつくす前にゴールを迎える事になる。なので「差しではなくまくり」で競馬をしろ。道中は中団からの競馬。向正面で外へ。
外へと持ち出してまくり気味に上がって4コーナーで外から内へとと切れ込んで内の馬を閉じ込める、もしくはそのまま馬場の3分所を進んで早め先頭で押し切る。
そう言う競馬。とにかくプリキュアの場合は「道中掛かり気味になって脚を小出しにさせられていると言うのが欠点」であると言う事で。我慢して我慢して我慢して
ちょっと早めに「今だ!!」と上がっていくと言う競馬。そう言う乗り方をしろ。俺がずーっとプリキュアを見てきたからこそ言える。この乗り方でいい。まくれ。
…と書いた。テイエムプリキュアの馬番は3番です。それを覚えてもう1度「コーナー通過順位」を見てみましょう。コーナーをカーブするに連れて後ろに下がってる。
つまり「本当は他よりも早く仕掛ける(まくり気味に上がっていくと言う意味で)」必要があったにも関わらず「他よりも遅い仕掛けになってしまった」と言う事で。
他の馬が上がり始めている頃になってようやくゴーサインをテイエムプリキュアに送った藤岡康太。ヘタクソと言わざるを得ない。テン乗り自体は悪い事ではない。
問題なのは「馬を御す能力がそいつにあるのかないのか」と言う事。結論としては「無かった」と言う事になりますな。「仕掛けが遅すぎる!」これが今回の敗因。
1コーナー 12,10(1,17)(2,5,4,11)(3,7,9,16)(8,13)(6,14)15,18 2コーナー 12(10,17)1(5,11)(2,4,9,3)16,7,13,8(6,14)15,18
3コーナー (12,*10,11)(1,3,17,4,9)(2,5)7(8,13)6(16,14,15)-18 4コーナー (10,*11,3)(12,9)(1,4)2(5,17)7(8,3,13)6,16(14,15)-18
これぐらいでいい。3番の位置に注目。俺の理想の展開はこんな感じだった。終わった事をグチグチ言うのはやめましょう。今回の敗因はまず「疲労」これが理由。
疲労がなければ「あと10キロぐらいは馬体重が増えてもっと筋肉質になっているだろうよ」と言う事で。そしてその次に「ヘタクソジョッキー藤岡康太」となる。
疲労が80%、ジョッキーが20%、そんな所だな。ちなみにテイエムプリキュアの上がり3ハロンは35秒5です。そんなにひどいもんでもないんだが。
5着9番ハイアーゲームとは0.4秒差しか無い。それを踏まえて改めて、3番と「9番」のコーナー通過順位を見てみましょう。仕掛けが遅れたと言う事が分かる。
但し今回は「疲労」が最大の理由であると言うのは明白。動きたい所で動けないと言うのはそれが理由の大半となる。そもそも最近のローテはどうだ?
もう明らかに使いすぎている。「府中牝馬→トパーズ→愛知杯→万葉ステークス→日経新春杯→ダイヤモンド→中京記念」と言うクソローテ。ゲームじゃないんだから。
そう言う訳で結論は同じ。「休ませろ」これに尽きる。長距離だとか騎手だとかそんな話はどうでもいい。2ちゃんでどうでもいい事ばかり書くなゆとりども。