ドコモショップでも行ってきた。とまむさんはドコモ使いなんでドコモの話題が中心になるのは当たり前。それが嫌だって言うんだったらあんたの好きなキャリアで
情報を発信しましょう。発信する事もしないでイヤダイヤダなんて言ってる様なキチガイゴキブリウンコなハイエナどもはゆとり。ってな訳で行ってきた。なんで?
とか言われたら「いやちと確認してなかった事があった」と言うただそれだけの事で。入店して比較するのはF905iとP905i。早速メール作成を行って確認してみる。
…あー。なるほどね。ふんふん。分かりました。と言う事で結論から先に書くと「P905iの方が優秀」と言う事で。…えっ?何が?とか思われる。それをこれから書く。
とまむさんは「2タッチにおける英語入力はかな英数変換でいいや」と言う論者。すなわち「よつま → VIP」と言う考え方。なのでそれ自体は両方の905iで出来る。
問題なのは英語ではなく「英文」の方。すなわち単語と単語の間に半角スペースが挿入された状態における文章の内容。…英文なんて入力する事滅多に無いけどな。
例えば。あー例の白石稔の「かおりんのテーマ」の歌詞起こし。サビ最後「I promiss to you」の部分。「全角スペースをかな英数変換して半角スペースにする」
と言う事で単語と単語の間に半角スペースを挿入しましょう。と言う事で2タッチにおける全角スペースは「88」なので88と入力。例えば「to you」の場合
「81、63、88、93、63、83」で「やふ るふゆ」となる。それをかな英数変換する。「F905i:toyou」「P905i:to you」と言う変換になる。
F905iだと全角スペースの「88」を
無視した変換候補しか出ない。P905iだと全角スペースの「88」を半角スペースにした変換候補を出す。便利なのは後者。
F905iで「I promiss to you」を打ち込む場合、単語1つずつでいちいち「かな英数変換 → 全角スペース半角変換 → かな英数変換 → 全角スペース半角変換」を
繰り返す必要がある。「I、半角スペース、promiss、半角スペース、to、半角スペース、you」と言う事でのべ7回。うわーめんどくせー!とか思った。7回もだから。
P905iの場合は「I、半角スペース、promiss to you」なので3回。P905iの文字入力には「カーソルを特定の文字に合わせてA/aを押すと大文字もしくは小文字に変換する」
と言う
機能がない訳なんですが。ちなみに三洋の携帯にはそれがあります。三洋の携帯には2タッチのかな英数変換は搭載されていませんが。例えば?例えばの話
「じぇいあーるえー → JRA」と出る。あとは小文字にしたい文字にカーソルを合わせて「小」と書いてあるキーを押す。と言う流れで全角半角変換が出来ます。
どうみても動画を作って説明した方が速いです。ニコニコ動画に「携帯端末選び方講座」と題して公開マイリストでも作って動画をアップした方が速いです。
どうでもいいですが。とまむさん「他人を救おう」とは思っていないんで。基本「この日記は自分用のメモでございます」「公開しているとはあんまり思ってない」
「ネットにアップしておいた方が自分にとって何かと便利だから」と言う事なんでどうでもいいです。そう言う訳で文字入力に限定したらP905iの方が優秀ですね。
それ以外の機能やメニューのサクサクさ等に関してはF905iの方が上ですね。どっちつかず&高いので最初からとまむさん「買わない」で意思決定してますけれども。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、NTTドコモ向けの携帯電話事業から年内に事実上撤退するとの一部報道に対し、ドコモ向けの供給は
継続するとコメントした。ただし、商品化計画に変更があったことは認めている。…とか言う事で俺としては「んなゴミ会社撤退しろやクズ」としか言えません。