[ 傷モノの学園3　heaven's door ]　神学科と芸術科の対立にヒロインが巻き込まれ凌辱される「天使ゲーム」が内容の根幹。内容は衣里を筆頭に静馬率いる
神学科男子達が芸術科＆神学科の女性を凌辱し学園を混乱させる事。イスカは傍観者となり天使ゲームを見守る事。平和な学園生活に仕組まれた「天使ゲーム」で
徐々に崩壊させ、非日常に陥れていく背景を描いています。行き着くところは片っ端から女性を凌辱するだけ。途中で選択肢により展開が分岐するマルチエンディング。
通常はノベルで進行し、Ｈシーン時はADVに切り替ります。序盤〜終盤まで天使ゲームによって、凄惨な凌辱が行われます。その真理を知るのは一部の者だけで、
それ以外の者は、恐怖や欺瞞でやがて疑心暗鬼になります。凌辱の過程はすっ飛ばし凌辱を繰り返すだけ。ヒロイン達を壊す事を目的に行っている為エグイシーンあり。
コスプレ等あり凌辱ゲームの集大成に近いシュチエーションを誇っています。やり過ぎと言うよりも普通は死ぬレベル。とても学生には見えないおっさんデブオタと言った
キワモノが目立った点。キャラ毎に視点が切り替り、様々な思惑が描写されており、キャラの個性が出ているのでもう少しストーリーを絡めて。過激過ぎて完全に人を選ぶ。
一つが天使ゲームを終結させるハッピーエンドがありますがあっけなく、ハッピーじゃないと感じるもの。他に至っては、完全に救いがないバッドエンディング。

３作目だけあって数が凄いです。公式に紹介されている６人がメインヒロイン。メインヒロイン６人＋サブキャラ２０人近く。性格に難があるキャラばかり。
１人男が居るがどうでも良いキャラなので割愛。シナリオはあって無い様な物。描写としては非常に陳腐。５４シーンもあるので質よりも量で押し切った様。
隠れていた男達がわーっと出てきてヒロインあっさり捕獲、抵抗殆どなし。正直ストーリー自体は良いものとは。女の身体で遊んでますといった雰囲気。馬鹿すぎるレベル。
まともに良い人なのは園子ぐらい。他は何がしか歪んだり弱かったりで一癖。基本的に頭が悪い。学園内が大変なことになっているのに１人で出歩いたり自分達で
焚きつけておきながら収拾がつかなくなって自滅したり。間抜けさアホさが強調される。絵の崩れは若干ある。名無しヒロインズ：衣里＆イスカ：その他＝２：２：１

最悪の凌辱劇　乱痴気騒ぎ　孤独な少女達　芸術科の終演　律するが故に　失踪　覚醒　天使ゲームに終結を　凌辱劇は終わらない　CG：３点　人物：２点　話：０点