[ 【amazonを】Amazonウィッシュリストで個人情報ダダ漏れ中11【つこうた】 ] Amazonが今月7日より「ウィッシュリスト」を「ほしい物リスト」へと改名した。
ウィッシュの意味あいがより日本人向けになったカタチだ。しかし、この変更で今とんでもないことが起こっている。「ほしい物リスト」とは、名前の通り欲しい物の
リストのことだ。コレが欲しいから送ってくれ!という意味でもある。そして知り合いの欲しい物が調べられるように「ほしい物リストサーチ」というサービスが
あわせて登場したのだが、個人情報がダダ漏れなのだ。このサービス、名前とメールアドレスのどちらかで検索することができるのだが、このメールアドレスが曲者だ。
率直に言おう。メールアドレスが分かればその人の本名を知ることができるのだ。もちろんAmazonに登録しており、なおかつウィッシュリストを利用していなければ
いけないのだが、コアなネットユーザーほど登録している場合が多い。某有名サイトの人の本名も垂れ流されている状態だ。そして面白いのが会社だ。会社でAmazonを
利用している場合「株式会社」の単語で検索すればいくらでも出てくる。ほかにも「日本道路交通情報センター」や「ライブドア」など様々な会社のほしい物リストが
公開されている。面白かったのは「セガ」で、ほしい物リストにある商品は一つだけ。ナイツかと思いきや「スマブラX」だったので思わず笑ってしまった。
ウィッシュリストを利用していた人はいますぐAmazonをチェックしよう。設定を変更することで非公開にできるようになっているぞ。(デジマガネット 3月12日)
とまむさんは「こう言う祭りがあるよ」って言う様な事は知っていたんだけど「ネット上は有名とは言え基本的には弱い立場にある個人。それを思うとあまり積極的には
取り上げたくない」と言う事で。基本「そんなに深入りするつもりはありません」と言う事で終了致しますが。取り扱い方に関しては少し考えましたが。「上手くやる」
これでいいか。と言う事で終了致しました。俺amazon使ってないからぶっちゃけどうでもいいんですが。オタ界隈でそれなりに影響力のある「孫系ニュースサイト」
そこら辺の管理人とかも餌食になってしまいましたか。「メールアドレスが分かれば本名も分かる」と言う事で。とまむさんみたいに「メールアドレス非公開」
しかも「定期的に変更している」と言う事をやっておりますと、こう言う事があっても防げるんだろうな〜。とか言う事でも考えつつ。今回バレた奴らに対しては
「はいはいワロスワロス」の一言だけで終了させましょう。今はamazonの方も対策済みなんで。しかしぐーぐるさんのキャッシュにはまだ残っている。キャッシュ経由で
「祭り続行中!」となる訳ですね。有名人ほど狙われる。メールアドレスを公開しているサイトも狙われる。改めて「ネットの面白い使い方」で工夫をした者が勝ち組となる。