2008年03月20日(木)アニメニュース(笑)

[ バンダイビジュアルUSA ブルーレイ発売重視を表明 ] バンダイビジュアルとバンダイビジュアルUSAは、今後、DVDよりもブルーレイディスクの発売をより重視して
行く方針である。これはバンダイビジュアルUSAが運営する北米向けのアニメサイト「dot-anime USA」のなかにあるバンダイビジュアルUSA今野達則社長のブログの
中で明らかにされている。同氏の所感を掲載するブログ「BOSS Note」の3月19日のエントリー「Reconstruction」のなかで、同氏は米国で5月と6月に発売を予定して
いた『しごふみ』と『true tears』、『sola』の3つタイトルの発売延期と合わせて述べられた。同氏は今回の販売延期について具体的な延期の理由は明らかにしていない。
しかし、一方で東芝のHD DVD撤退により、新世代ディスクがBlu-rayに一本化されたことが、同社の経営戦略に与えた影響が述べている。日本のバンダイビジュアルと
バンダイビジュアルUSAは、同社の今後の映像パッケージの発売をDVD中心からBlu-ray中心に切り替えることになった。今後アニメーション映画、OVA作品の新旧
タイトルがBlu-rayで発売される予定としている。この結果、現在日本国内と米国でのバンダイビジュアルの映像パッケージの発売スケジュールが大幅に組み直されて
いるという。今回の米国での3作品の発売延期もこうした一環とみられる。また、ブログのなかでもうひとつ興味深い指摘は、同社の今後の戦略のひとつに、テレビ
シリーズの単巻DVD販売の戦略見直しがある。同社は単巻DVDの販売を延期するとしている。ブログではこれが米国市場のみを指すのか日本市場を含めた全体の
動きを指したものかやや不明である。しかし、その理由として、市場に単巻DVDに対するニーズがないことを挙げている。少なくとも米国では、現在単巻DVD発売後程なく
DVDボックスが発売されるケースが多く、消費者はそちらの発売を待つケースが増えている。またブルーレイディスクが大容量のコンテンツを収録可能になっていることも
何らかの影響を与えるだろう。バンダイビジュアルUSAに限らず、米国の大手のアニメ映像パッケージ流通会社は、単巻DVDの発売に消極的とされている。今後は
Blu-rayの動向とも絡んで、こうした傾向は会社を超えて大きなトレンドとなっていく可能性が強い。単巻DVDの発売事業については日本でも、発売に伴う特典サービスや
プロモーションイベントが増大し、その経費も増加していると見られる。さらに一部の作品を除いて、その採算性はどの会社にとってもかなり厳しくなっているとも考えられる。
今後は日本国内の動向も注目である。また、今野達則社長は3月1日付けで、日本のバンダイビジュアル本社の事業サポート本部長に就任している。これにより同氏は、
今年5月にバンダイビジュアルUSAの社長を退任する。後任には、現バンダイビジュアルのライセンス部長の堀氏が就任する。(2008年03月20日 animeanime)

シゴフミとtrue tearsとsolaをBD化ねぇ。マジレスすると「今頃売ってどうすんの?って言うかどんだけ売れるの?それは費用としてペイ出来るの?」となる。
もっとマジレスすると最近レンタルDVDを扱う会社がBlu-rayを取り扱い開始しました!とかほざいてるんだけど「いずれ高くなる」のは明白な訳なんですが。

取り扱いを開始した企業の価格設定が今はお試し価格と言う事でDVDと同額になっている。「お試し価格」と言う事は値上げする気満々なんですが。画質の違い?
とりあえず「それを享受するにはHD対応のテレビとブルーレイ対応プレイヤーもしくはレコーダー(こっちの方が敷居が高い)を揃えてる必要がある」と言う事で。
PS3?あれマジレスすると要る?あれって何の為に要るの?最低でも10万円コースでしょうな〜。それだけ。そう言う訳で画質云々と言う「だけ」の事。しかも
それは自宅の環境も良くないと享受する事は出来ない訳でボロ家屋のボロアパートの隣の部屋から聞こえて来る様なセックス音も生バリバリ!感覚で果たして本当に
成功するんでしょうかねぇ…。と言う事で。ブルーレイに関しては「価格差」「お手軽さ」これで「殆ど流行らない」と推測しておく。DVDと言う「ライブラリ」を
じゃあブルーレイ時代になって全部処分してしまうのか?となる。まー普通に考えて無理だな。だって出ない作品多いもん。それとHD作品って言う自体少ないもん。
アニメの歴史を見た場合割と近年までSD制作が続いておりました。えーっと世間に人気の某ハルヒ、あれSD制作です。俺はそれをSDで作ってしまったのは
京都アニメーションの大失態!!!だと思っておりますが。バカじゃねぇの京アニwwwwwwwwwとか言ってVIPPERよろしく書いてみたりするぐらいですが。

その3作品の中だったらsolaかな〜。でもマジレスするとsolaってHD「放送」だったから圧縮ノイズ等々が気にならないって言う様な小型HDテレビを使ってる
様な状況なんだったら別にディスクなんて買う必要ねぇよな〜。あー。solaって言うとあれですか、最近明らかに声がおばさん臭くなった能登が主役のアレですか。
なんか「能登可愛いよ能登とか言ってる奴らが信用できないシンドローム」なんですが俺。いや…もういい加減おばさんだろ。声を使いすぎて微妙にかすれてる。
NieA_7の頃とゼーガペインの頃とを比較して微妙〜に川澄もおばさん声になったよな〜。って言ってる様なもんなんですが。たまに昔の作品とか見直してみ?
えっ?とか思うから。能登、川澄、堀江、田村、川上、浅野、清水(香里)、清水(愛)。ここら辺は割とおばさん化してます。各方面から刺されるわ俺(笑)

今は俺的には「井口、豊崎、阿澄、小林」とかそこら辺がボリュームゾーンかなー。別に「人格を否定する訳ではなくてただ単にヒロインキャラがきつくなってきた」
と言う意味で。まーあれだ、今更になって林原を10代ヒロインで声やらせるのはさすがにきついだろ的なニュアンスで是非ともご理解して頂きたいんですがー。

2008年03月20日(木)20時53分35秒