チャンストウライの次走はアンタレスステークスと言う話が出てきたそうで。俺は力負けではなく「芝が合わなかった」と見ているのでその時こそ頑張れと。
とりあえず「馬券代返せー」と軽く書いてみたりする。豆券なのにね(笑)レインダンスの次走は大阪ハンブルクカップ。テイエムプリキュアの次走は大阪ハンブルクカップ。
…レインダンスとテイエムプリキュアが対決ですか?と言う事に今の所はなってます。とまむさんこう言う事になるとどっち応援したらいいのか分からなくなるのでは?
とか思われそうだな。残念でした。とまむさんは過去に「俺の好きな牝馬が3頭対決する事になってしまいましたウギャー!」を経験してるから。ぶっちゃけた話
2頭程度では特別驚く様な事にもなりません。今週末の高松宮記念でもスーパーホーネットと某レイン様が対決する訳なんだからね。はいはいワロスワロス。
ぶっちゃけると「1着同着」が理想ではあるんだが殆ど無理なんで「まー無事に回ってくればそれでええでしょ。あとはもうお天道様だけが知っている」風味なんで。
[ 井崎脩五郎の競馬探偵:高松宮記念はプレミアムボックス狙いが最適 ] 高松宮記念は、G1レースとしては異例な特徴を持っている。「前3走以内に、10着
以下の大敗がある馬」。これが頻繁に連対しているのだ。高松宮記念がG1の短距離戦として定着したのは1996年以降だが、以来24頭いる連対馬のうち、
じつに1/3にあたる8頭がこのタイプなのだ。たとえば最近でいうと、03年の1着馬ビリーヴは前々走の香港スプリントで12着に大敗していたし、05年1着の
アドマイヤマックスは、前々走の根岸Sで14着に大敗していた馬なのである。こういう馬が、高松宮記念の直前になって一気に調子を上げ、上位入線に結びつけて
いるのである。つまり、直前になって調子を上げた馬を狙うのが高松宮記念の基本で、それを裏付けるかのように、連対馬24頭のうち、2/3にあたる16頭は
前走1〜3着馬なのである。「前3走内に10着以下の大敗例はあるが、前走で1〜3着」。こういう馬が出てきたら要注意といっていいのが高松宮記念。
実は今年、格好の馬がいるのである。プレミアムボックスだ。前3走は以下のとおりである。市川S 13着 山城S 1着 オーシャンS 1着 休み明けの
市川Sで13着に大敗し、そのあとまた休養をとって再調整したところ、今度は一気に調子が上がり、山城S、オーシャンSと目下2連勝中なのである。
市川Sで514キロだった体重が、山城Sで526キロ、さらにオーシャンSで528キロに増えているあたりにも、ここへきての充実が十分うかがえる。
格うんぬんよりも、今この時点での調子がもっとも重要なのだとすると、プレミアムボックスは高松宮記念の狙い馬として最適であるように思える。デビュー以来の
通算成績は6044(数字は上から1、2、3着、着外の数)。負けたレースが8つあるわけだが、これらはいずれも「デビュー戦」「休み明け」「初距離」
「ダート」「道悪」と敗因のはっきりしたものばかり。オーシャンSを勝ったあと中2週しかないが、これまで連闘および中1週使いで3000と、間隔を詰めて
使った方がエンジンのかかりがいいのも、プレミアムボックスの買い材料のひとつだ。さあ、勝負してみるぞ。(2008年3月25日)
川合のバカがじゃあそれ外して買おう、とかほざいた井崎の推奨のプレミアムボックスと言う事で。こうやってきちんと推奨し続けてくれるのは有り難いね。