2008年03月28日(金)Real Japan

[ チベット国旗オフ@奈良 ] 3月29日土曜日13時より決行! 場所は近鉄奈良駅改札を上がった所の行基像噴水前 JR奈良駅中央改札から徒歩10分

集合後、東大寺大仏殿まで徒歩で歩いて(片道約15分)東大寺大仏殿拝観。各自チベットで亡くなられた方の冥福を祈ったりチベットの平和を祈ったり
拝観後しばらく各自鹿せんべいを買って鹿にあげたりとかは自由。その後近鉄奈良駅まで歩いて解散。参加費用:最低500円(東大寺大仏殿拝観費用)

国旗は旗竿についてたら危険物持ち込み禁止に該当する可能性があるのでA3かA4の紙に印刷したものを持参 チベット国旗やFREE TIBETのTシャツを着て来る人歓迎

[ 奈良の大仏を見たチベットのお坊さんの感想 ] お寺がたくさんあることにもびっくりしました。チベットに仏教が伝わるよりももっと早い時代に日本には仏教が
伝わったと聞きました。奈良の大仏を見に行ったのですが、それは素晴らしいものでした。古い仏像やお寺が戦火を免れて、今なお残っていることに感動しました。
チベットではほとんど古い仏像やお寺は残っていません。全て中国共産党によって破壊されてしまったからです。かつて仏教の教えがこんなにも日本に広まり、
いたるところにお寺があるのは想像以上でした。私たちはほんとうに同じ仏教徒なのですね。

アメリカ解説(デキィック)「ユナは優雅に見せようと必死だが優雅でない」「真央は史上最高のスケーター。全てがこの上なく美しい」 ユーロ解説「ユナは
エレガントとは程遠い」「真央の演技は何時間でも見続けていたい。まさに女王にふさわしい」 ロシア(タチアナ・タラソワ)「真央が自分の力を出せば真央に勝てる
選手は存在しない」「真央は練習の虫。あと10年間は真央がトップに君臨するでしょうね」 カナダ解説(カート・ブラウニング)「真央こそが他の選手達も私達も
本物の世界女王と思える奇跡の選手だね」「選手達は成長したいと思うのなら真央のこの演技を録画して繰り返し見るべきだね」 ドイツ誌「真央は重量級のボクサーと
同じで破格の実力者はどんな状況でも勝てる事を示した」 スウェーデン誌「真央は春のお姫様のように愛らしい。彼女こそフィギュア界が待ちに待った本物の女王」

[ カラジ、右前浅屈腱炎で引退へ ] ペガサスジャンプステークス及び中山グランドジャンプに出走予定だったカラジ(オーストラリア・セン13歳)は、
右前浅屈腱炎を発症したため、以上の2つの競走への出走を取り止めることになった。 E.マスグローヴ調教師のコメント「昨日、スコット騎手が騎乗して気分良く
飛越していたので、今日の追い切りは芝で軽く流すくらいと思っていたが、追い切り後に右前肢を痛がるそぶりを見せていたので、エコー検査を実施した。
検査の結果、『右前浅屈腱炎』ということで残念ではあるが、ペガサスジャンプステークス、中山グランドジャンプともに出走を回避することを決断した。
引退することになると思う。いろいろとこれまで協力してくれた日本の皆様には感謝しています」

[ 僧侶ら「中国は嘘つき」「チベットに自由ない」と涙の訴え ] 大規模な暴動が起きた中国チベット自治区のラサで27日、取材を許可され同地を訪れた一部
外国人記者団を前に、僧侶数十人がインド亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世への支持を訴えるなど、小規模な抗議活動を行った。取材に参加した
記者によると、ラサ旧市街の中心部にあるチベット仏教寺院ジョカン寺で今回の暴動について説明する中国当局者を遮り、僧侶らは「ダライ・ラマのチベット帰国を望む、
チベットの自由を望む」と叫んだという。僧侶らはまた、中国当局を「嘘つき」と呼んで非難した。共同通信は、僧侶らが「ダライ・ラマは(暴動とは)関係ない。
政府の言うことは嘘だ」と叫んでいたと報じた。抗議活動の参加者数について、共同通信は若い僧侶30人と報じたが、別の記者は50-60人としている。

[ エストニア大統領、五輪開会式を欠席 ] 中国チベット自治区でのデモ弾圧を受け、欧州連合加盟国の首脳による北京五輪開会式への欠席表明が相次いでいる。
相次ぐ不参加表明は、28日から開かれるEU非公式外相理事会での議論に影響を与える可能性もある。AFP通信によれば、ポーランドのトゥスク首相は27日付の
同国紙ジェンニクのインタビューで、チベット情勢を理由に、「政治家が五輪開会式に出席するのは適切でない」と述べた。チェコのクラウス大統領も先に、開会式
への不参加を表明している。また、イルベス・エストニア大統領の報道官は同通信に「大統領は北京五輪の開会式にも閉会式にも参加しないことを決めた」と語った。
ただ、「日程上の問題」として、チベットとの関連については言及を避けた。一方、ポーランドのカトリック系週刊紙は北京五輪に出場する同国選手に対し、
チベットとの連帯を示すため、かつて民主化運動の先頭に立った自主管理労組「連帯」の記章をユニホームに付けるよう呼び掛けた。(2008/03/28 00:32)

[ インド閣僚が訪中を中止、チベット情勢の高圧姿勢に対抗か ] インドのナート商工相は27日、4月1日から予定していた中国訪問を中止したと明らかにした。
チベットで起きた暴動を受け、中国政府が、チベット亡命政府を受け入れるインドに対し高圧的姿勢を強めたことへの報復との見方が広がっている。対中関係改善に
腐心するインド政府は、国内の亡命チベット人の反中国活動取り締まりを強めていたが、21日にニューデリーの中国大使館敷地内にデモ隊が侵入する事件が発生。
これに対し、中国政府は在北京インド大使を翌日午前2時に呼び出して抗議。その後、中国側が4月中旬にインドで予定される北京五輪の聖火リレー中止を検討
しているとの報道も出て、26日には最大野党インド人民党首脳が「チベット問題での対中宥和政策は屈辱的」と政府を突き上げる声明を発表していた。

[ チベット弾圧に対する憤りと抗議 ] 私たち日光修験道は、中華人民共和国の暴虐行為、殺人行為、民族と文化の抹殺行為、宗教破壊行為等に対して、
甚深なる憤りをおぼえ、ここに強く抗議するものである。中国は、この度のチベット弾圧事件で、その歴史的傲慢さを露呈した。自ら独立前に受けた中国人民の
苦しみを忘れてしまっている。現中国政府が他民族を虐待することは、まさに独裁、拝金、覇権主義国家であることを示している。その主張と行為は、
厚顔無恥以外の何ものでもない。このような思考の指導者集団である中国共産党政府に、次の四か条をもって、断固抗議し、懺悔の機会を与えるものである。

1.直ちに理性をもって、自制的行為を執るべきである。 2.外国のジャーナリズムによる公正な報道を受け入れるべきである。
3.強制的に連行、捕縛した全ての人々を、すみやかに解放すべきである。 4.直ちに侵略を認め、チベット人民に謝罪し、速やかにその独立を認めるべきである。

人民と天命、因果は常に権力が恐れるべきものである。中国政府は恥を知り、その愚昧な政策を改めよ。(2008年3月20日 日光修験道 法頭正大先達 伊矢野慈峰)

2008年03月28日(金)03時20分46秒