[ チベット人高校生らがネパールの国連敷地内で抗議 ] ネパールの首都カトマンズで28日、チベット人高校生ら60人あまりが国連事務所の敷地内に立ち入るなどして
中国のチベット統治に対する抗議デモを行い、現地警察に身柄を拘束された。中国チベット自治区のラサで発生した暴動が中国当局により制圧されて以来、カトマンズ
では連日のように、国連事務所や中国大使館付近で亡命チベット人らによる抗議活動が行われていたことから、同地域では厳重な警備体制が敷かれていたが、こうした
警備をかいくぐっての抗議活動は今回が初めてとなった。制服姿の高校生18人は、塀をよじ登り国連事務所の敷地内に飛び降りたという。国連の現地職員によると、
敷地内に入った高校生らは、立ち入ったことを謝罪したうえで、チベットにおける中国の弾圧状況の調査を国連に要請した。生徒らの態度は終始、丁重だったという。
高校生らの身柄の確保に現れたネパール治安警察に対し、国連職員らは高校生らの身の安全に懸念があるとして、国連のバスで生徒らを自宅に送り届けたという。
一方、国連敷地内に入らなかった高校生5人やチベット人らは、警察に身柄を拘束されたが、数時間後に釈放された。中国とインドの中間に位置するネパールには
多数の亡命チベット人が暮らしており、国連人権高等弁務官事務所などの人権監視団体はネパール政府に対し、亡命チベット人が抗議する権利を認めるよう求めている。
やっている事は大変勇気が必要な事。そしてやっている事は大変正しい事。この今回のチベット人の決起!に対して我々ネオ日本人も毅然とした態度を取る。
・オリンピックのスポンサーとなっている会社の商品の不買を「臭わせる運動」(実際にやるとなると不都合も出るだろ?むしろ口だけの魔術を採用した方がいい)
・オリンピックなんか見ねぇぞオラあ!と言う様な態度(家電量販店で松下のテレビ売り場の人間に他の客のそばでチベット問題をぶつけてるのも効果的)
・チベット人が暴力的なのではなく中国人の方が暴力的、その圧政に耐えられないが故の決起であると言う事をテレビしか見ない情報弱者にも伝える事
・自分のmixiのページに「Free Tibet!!」と言う様な文面を書いてチベットに自由を!と言う意識を表示した上で他人へと足あとをつけまくる事
これらの策こそが今の日本人にも出来る事。まずは「チベット人が暴力的なのではなくあまりにも非人道的な中国人によるチベット人弾圧虐殺差別行為がある」
だからこそチベット人はもう我慢ならねぇ!と言う事で決起した、と言う事を伝える事。そして広める事。「知らない奴に知らせる」これが最重要課題。