2008年04月05日(土)遅せぇよ酒。

[ チベット暴動に抗議へ=自民・保守研 ] 自民党の派閥横断の勉強会「真・保守政策研究会」(会長・中川昭一元政調会長)は4日午前、衆院議員会館で会合を開き、
中国チベット自治区でのデモ弾圧に対し、人権状況の改善などを求める内容の抗議声明を近く出すことを決めた。会合では、講師として出席したチベット出身の
ペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授が、欧州諸国などによる北京五輪開会式ボイコットの動きに触れ、「福田康夫首相も強い態度を示してほしい」と要請。出席者からは
「福田政権の中国に対するメッセージは弱過ぎる」「国会が政府に率先して声明を出すべきだ」などの意見が出された。(時事通信 2008/04/04-13:00)

[ チベット問題で声明発表へ 自民党真保守研 ] 自民党有志の議連「真・保守政策研究会」(会長・中川昭一元政調会長)は4日、チベット出身の政治学者、
ペマ・ギャルポ氏を講師に招き、チベット騒乱をテーマに勉強会を開いた。同研究会は近く中国当局の人権弾圧を憂慮する声明を発表する方針。ペマ氏は「騒乱は
中国当局の挑発行為により発生した。中国は北京五輪をチベット支配を正当化するために利用している」と主張。出席議員からは「チベット問題でしっかりモノを
言わないと『欧米と価値観を共有している』という日本外交のスタンスは信用されなくなる」(岩屋毅衆院議員)などの意見が出た。(サヨク産経 2008.4.4 18:41)

ちょっと遅いだろ。今まで何をやってたんだ?と言う様なこのタイミング。しかし与党内からこう言う意見が出てきた事に関しては中川(酒)グッジョブ。
周りを見ていたのか?様子見だったのか?その辺か。どうでもいいが。なんか「北京オリンピックにスポンサーしている企業の商品を買わないようにしよう!」
みたいな事をガタガタ抜かしている奴らが居るんだが俺としては売り上げが減る「だけ」では何がどうなって売り上げが減ったのか分かりません。と言う事で
むしろそれは企業が盲目になっていくだけだろう?と言う事で「買わない」にプラスして「きちんと抗議の声を上げる」と言う事も足していけよお前らと書いておく。

オリンピックの聖火リレーが長野にやってくる!と言う事で「長野にやってくる当日だけ抗議」みたいな流れになっている所詮は口だけの2ちょんねらーがウザい。
違うだろ?あくまでも長野は総決算の様な感覚であって聖火が来る前から実際に外へ出て抗議をしろよ。どうも「長野だけ参加すればいいや」的な感覚が目立つ。違う。

基本は「エブリデイ抗議」そうなる訳だが。どうもそこら辺を分かってない奴らが多いな。俺?俺はもうスポンサーに関しては抗議しておりますがまだ足りないんで。
もうどんどん広めていきましょう。って言うか広めなければならない。今のチベット情勢は近未来の日本の姿だからな。…お前らも虐殺されたいか?(嘲笑)

2008年04月05日(土)00時16分26秒