2008年04月11日(金)虐殺国家シナ

天安門での虐殺も、同様ですが、言葉も通じない遠隔地の軍を動員し、戦意旺盛にする為興奮性の薬物を飲ませ、戦闘していた中国民党軍が見境なく一般のシナ人を
巻き添えにしたのが1937年の南京事件の実態です。それを東京裁判で日本軍に擦り付けようとして、相手にされなかった物を、中共が証言でっち上げて、ゲッペルス式に
嘘も100ぺん言えば本当だと宣伝し続け、統一教会の信者の様に洗脳され、又は手先に成り下がったのが、マスコミでマルチ報道してます。張作霖爆殺も、関東軍の
仕業とし、反日意識、植え込む為、中共が決行、息子の張学良は、騙され、中共の思惑に、はまり西安事件、起こし、以後中共は国民党軍の後ろに隠れ、消耗少なくし、
大戦後の全土制圧に、つなげました。張学良は台湾で、90才位まで監禁され、釈放後、父親を虐殺した中共の保護のもとに、涙を流して喜んで帰りました。
中共に操られた人生と虐殺の真実を知らないまま死んでいったことでしょう。凶暴なジェノサイド国家、卑劣隠蔽しての大量虐殺は、ポルポト級か、それ以上の殺人鬼、
狂犬国家であることを普通の人々も認識してきたチベットでの悲劇の中、こうした中共の謀略映画「靖国」を作る外国人が、日本に住むなど、到底許されません。
文化、娯楽、表現の自由などとし、稲田議員を非難する田中康夫その他は、テレビ、ラジオで言いたい放題である一方、虐殺をとめる為の、監視団と先進国なら
当然の介入を訴える多くの人々は締め出され続けています。 もう中国終わったな。完璧に終了。ダライラマとの格の違いが凄すぎる。

中国共産党の業績 【百花運動】知識人に対する反右派闘争を開始、50万人投獄、独裁化。【大躍進政策】農村の現状を無視した強引な集団農場化や、農村での
鉄鋼生産、少なくとも2000万人といわれる餓死者を出す。【文化大革命】毛沢東らが引き起こした権力闘争。実際にはほとんどの中華人民共和国の人民を巻き込んだ
粛清運動。共産党指導部に煽動された暴力的な大衆運動によって、当初は事業家などの資本家層が、さらに学者、医者などの知識人等が弾圧の対象となった。
しかし、その後弾圧の対象は中国共産党員にもおよび、多くの人材や文化財などが甚大な被害を受けた。期間中の行方不明者を含めた虐殺数は、数百万人から
約1,000万人(異説では3,000万人)と言われる【天安門事件】学生を中心とした一般市民のデモ隊が「人民解放軍」によって武力弾圧されデモ隊が殺害される。
死傷者の多寡については数百人から数万人の間。これらに、【チベット侵攻】等の他民族への大量虐殺が加わります。

[ 人民元、対米ドルレート、初の六元台へ インフレ抑制に致し方なく決断か ] これで雑貨、靴、アパレルなど「労賃の安さ」が売り物だった中国製品の輸出は
壊滅的打撃を受けるだろう。しかし石油などの輸入代金が劇的に下がるから、猛烈なインフレをすこしは抑制できる効果が期待できる。昨日(4月10日)の市場では
一人民元の為替レートが、6元台に突入した。3年前まで一ドル=8・2人民元の固定相場だった。中国としても近代史始まって以来、未踏の分野、しかも準固定
相場制度を維持してきたわけだから関係者のとまどいも多いだろう。おととし7月に、欧米の圧力で2・1%の切り上げを行って以来、昨日までに人民元は対米ドル
為替レートを累計14%ほど切り上げた。それでも米国議会が要求しているのは30−40%という猛烈な切り上げであり、連邦議会は納得しないだろう。五輪前に
中国経済は大混乱に陥っている。経済の混沌はサンフランシスコの聖火騒ぎを上回るほどの深刻な問題である。(宮崎正弘の国際ニュース・早読み 4月11日)

[ 中国の五輪難題は、すでに次の人事確執に収斂しつつある ] 上海株式は絶頂から44%もの暴落を記録している。チベット争乱の影で、もっと深刻なのは
中国経済の失速なのである。昨年10月16日が上海株のピークだった。指数は6092.05− 昨日(4月9日)のそれは3413.9。じつに44%もの暴落。
4月9日一日だけでも5・5%の下落を記録した。北京五輪の責任者は習近平。なにしろ太子党のボスであり、江沢民の庇護を受け、上海派を代弁する。
胡錦濤が後継を託したかった李克強をだしぬいて国家副主席にも就いた。浙江省書記から上海市書記、そして政治局常務委員へと三階級特進。さらには四年後に
党大会で胡錦濤のあとを襲うという設定されたコースに乗った。はずだった。そのために栄耀栄華の北京五輪を大成功せねばなるまいと、その首座に輝いた
(共産党五輪責任者)。途端に雲行きが怪しくなり、チベットで抗議活動がおこった。当局は血の弾圧で対応し、多くのチベット人が虐殺され、聖火リレーは
世界各地で寸断された。「開会式ボイコット」はいまや西側の合い言葉となった。サンフランシスコの聖火リレー(日本時間10日午前六時頃)、第一走者が点火して
倉庫に隠れ、そのまま装甲車のようなクルマに乗ってドロンしてしまった。コースは突如変更され、隠密作戦。だれの見物のいない道路をときどきバスから降りて
走り、またバスに乗って雲隠れという醜態。沿道の見物人もあっけにとられるという不名誉な仕儀となった。中国のメンツは丸つぶれである。五輪前に聖火リレーの
寸断、開会式は西側から殆ど出席がない。五輪会場は合計200万人の私服も動員されて警備に当たり、北京市は警察国家となる。習近平は、責任を北京オリンピック
委員会の劉棋におっかぶせるであろう。▲北京五輪で景気は上向く筈ではなかったのか?経済失速の責任は?北京五輪をまたずに経済の失速が明確に始まっている。
責任をかぶるのは温家宝首相だろう。すでに温家宝首相の失脚は時間の問題であり、降板が予定されていると北京の情報筋は推測している。なぜなら温家宝は
金銭スキャンダルの絶えなかい夫人と、形式的な離婚をしたが、「前夫人」は、いまも、「平安保険」との異常な癒着状態にあり、息子の陳松(ビジネスネーム)は、
ありとあらゆるインサイダー取引や腐敗スキャンダルの影にでてくるからだ。副首相は四人いる。実力者は王岐山(北京前市長代理)だが、広東からきた野心家の
張徳江らが虎視眈々と次のポストを狙っていて、遠く重慶にとばされた薄キ来や、ライジングスター王洋(広東省書記)らも、そのつぎを狙っている。
北京五輪直後から、中国は人事をめぐる熾烈な権力闘争に陥るだろう。(宮崎正弘の国際ニュース・早読み 4月10日)

[ 中国対応に抗議 全国一斉鐘つき ] チベット暴動への中国当局の対応に抗議する一斉鐘つきが8日、全国各地の仏教寺院で行われた。高松市香川町の称讃寺
では、瑞田信弘住職(52)が午前11時から鐘を10回鳴らし、暴動犠牲者の冥福とチベットや中国の人々の平和を願うとともに、中国政府に良識ある行動を訴えた。
全国の若手僧侶らが超宗派でつくる有志の会「BBA」が、お釈迦[しやか]さまの誕生を祝う花祭り(8日)に合わせ、メンバーらに呼び掛けて実施。同会に
よると、全国で少なくとも15寺院が賛同し、鐘を鳴らしたという。称讃寺ではメッセージを記したボードを掲げ、平和の願いを込めながらゆっくりと鐘を鳴らした。
瑞田住職は「(チベット仏教最高指導者の)ダライ・ラマ14世も同じ仏教徒。武力で信教の自由を脅かすことは仲間として許せない」と話していた。(2008/04/09)

2008年04月11日(金)14時49分15秒