2008年04月18日(金)発表されましたよ。

[ ドコモ、ロゴマークなど企業ブランド刷新 ] ドコモは、市場環境の変化やマーケティングの強化に向けた検討を重ねた結果として、同社のブランドイメージを
刷新すると発表した。企業としての姿勢を示す「新ドコモ宣言」もあわせて発表し、7月1日からは新ロゴマークと新カラーを使用する。同社では18日、都内で記者会見を
開催。代表取締役社長の中村 維夫氏、同社コーポレートブランディング本部副本部長の荒木 裕二氏、特別顧問の魚谷 雅彦氏がブランド刷新について説明を行なう。

[ ドコモ、電池パック無料提供など「プレミアクラブ」を拡充 ] ドコモは、無料でさまざまな特典が用意されている「プレミアクラブ」の会員向けサービスを拡充する。
「プレミアクラブ」の会員で、長期契約者などの「プレミアステージ」に属する会員は、10月以降、1年以上同一のFOMA端末を利用している場合に、電池パックが無料で
プレゼントされる。これまでは、全会員を対象に、2年以上同一機種なら電池パックが無料でプレゼントされており、1年以上2年未満ではドコモポイント500ポイントで
電池パックと交換できた。10月以降、「プレミアステージ」の会員であれば、1年以上同一機種を使っていれば電池パックが無料でプレゼントされることになる。同じく
「プレミアステージ」の会員は、10月以降、DCMXおよびDCMX miniでの決済時にドコモポイントが利用できるようになる。「プレミアクラブ」の全会員を対象にした
サービスでは、10月以降、「おまかせロック」の利用料と「ケータイお探しサービス」の月4回までの検索料金が無料化される。また、7月以降、預かり修理の際に
代替機を利用しなかった場合、修理完了品を自宅に無料配送するサービスが受けられる。このほか「プレミアステージ」の会員向けには、同社が開設するWebサイト
「みんなのドコモ研究室」が提供される。同サイトでは、ドコモが考える近未来のサービスが体験でき、体験ユーザーの意見を募集する取り組みも行なわれる。

[ ドコモ、「ハーティ割引」の割引率を改定 ] ドコモは、障害者の社会参加を支援するための割引サービス「ハーティ割引」の割引率を6月1日から改定する。
「ハーティ割引」は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けているユーザーを対象とした割引サービス。現在は基本料金やオプション料金
(iモード付加機能使用料、留守番電話サービス使用料など)が半額となるほか、契約時の事務手数料が無料となっている。6月1日からは、基本料とオプション料金の
いずれも60%割引に改定される。また、テレビ電話の通信料も、現在の「音声通話料の1.8倍」から、音声通話料と同額になるほか、電話番号案内「104」への通話料と
案内料が無料となる。割引の対象となるサービスは、FOMAおよびmovaサービスとパケットサービス。

そう言う訳で。とまむさんが前から書いてきた事がはいはい現実となりました。プギャー。今回発表された新しいロゴを見ての感想は「パイオニアみたい」で。
割と「似通ってる」だな。マジレスするとロゴを変えたぐらいで社内が一致団結するとは到底思えません。むしろ今のロゴの方がいいな。正直言って。新しいロゴはダサい。

今回の発表内容に関しては「既存ユーザーへのシフト」を明確化した程度であってそんなにデカい発表と言う訳ではないですね。「ハイハイワロスワロス」で。

2008年04月18日(金)15時10分44秒