[ 吉野家向け輸入牛肉に危険部位混入 ] 農林水産省は23日、米国から輸入された牛肉に、牛海綿状脳症の原因となる異常プリオンがたまりやすい特定危険部位の
脊柱が混入していたことを明らかにした。牛肉はカリフォルニア州のナショナルビーフ社カリフォルニア工場から出荷されていた。米国産牛肉は、特定危険部位を除いて
輸入されることになっていることから、同省などは同工場からの輸入手続きを停止した。特定危険部位の混入発覚は平成18年7月の米国産牛肉輸入再開以来、
初めて。同省によると、牛丼大手「吉野家」が昨年8月、同工場から伊藤忠商事を通じて輸入したバラ肉700箱(17トン)のうち1箱に、脊柱部分を含む骨付き肉
(27キロ)が混入していた。21日夜、吉野屋で保管されていた肉を、同社が検品した際に発見。翌日、伊藤忠を通じて同省などに報告した。700箱には、
特定危険部位などが含まれていないことを証明する衛生証明書が付けられていた。ほかの699箱からは特定危険部位は見つからなかった。同省などの問い合わせに、
米国大使館は「日本向けでない肉が入ってしまった」と回答しているという。同省は、出荷・輸入の際のミスとみている。(サヨク産経 2008.4.23 20:52)
ぶっちゃけきな臭い話っつーか「そんなもんだろ」と言う事が言える。要するに「日本人の勤勉性と言う民族性を他民族にも求めると言う事自体が間違ってる」
と言う事で。日本人の「良さ」とは何か?と言うのを再度確認していかなければならない。それを改めて「教えてくれた」のが今回の一連の事件の顛末と言う内容。
cmode云々で前橋市周辺のポイントになる箇所、と言うのを書き出しておく。俺としては「アクエリアス最優先」で以降コカコーラそしてマックスコーヒーとなる。
安心屋:玉村町下新田 県立女子大学:玉村町上之手 太陽デンキ:玉村町上之手 上武大学新町キャンパス:新町 ファミリーブック上里店:神保原町
前橋駅北口駅前自販機:前橋市表町 前橋商業高校校門前:前橋市南町 アレック(パチンコ):前橋市南町 平野屋米穀店:前橋市千代田町
ファミリーブック天川大島店:前橋市天川大島町 前橋バッティングセンター:前橋市天川大島町 木村酒店:伊勢崎市田中島町
イオン上里ショッピングセンター(仮)が今年の7月にオープンする予定。それはずーっと前から知っていた。特に話題にして来なかったのは上里町と言う
「埼玉県でも北の北、って言うかむしろ群馬の隣」にある箇所の上里町に建設する、と言う時点で「小型モール」「今は閉店している神保原ジャスコの代替」
と言う事は容易に予想をする事が可能だからと言う事で。すなわち「大規模」ではなく「中規模」と予測している。近所のスーパー並み、と考えている。
それと上里町に関して言えば「ウニクス上里」が既にオープンしている。こちらはヤオコーを軸としたショッピングセンター。建物がそれぞれ独立している状態。
イオンなんとかショッピングセンター(もしくはイオンモールなんとか)の様な「モール型」ではない「店舗独立型」のウニクス上里が既にある訳で。
上里町の規模を考えた場合「大規模なもん建てても意味は薄い」となる。15857平方メートルと言う事で既に埼玉県にも届け出が3ヶ月前に出てる。
イオンモール太田がおよそ6万平方メートル。すなわちおよそ4分の1程度と考えると分かりやすい。神保原駅から約1キロの場所に建設して夏にオープン予定。
…それにしても。最近の日本はショッピングセンターの建設が多すぎる。ショッピングセンターの場合は店舗の顔が見えない。それと消費するばかりであって
生産、と言う側にシフトする事があまりない。生産。サービス業と言うのはあまり生産のイメージが無い。店で突っ立ってるよりは汗水垂らして鉄鋼業やら
あるいは水産業やら農林業をやってる輩の方が俺としては「格好いい」と思う訳だが?なんつーか「改めて今一度日本の生産&技術力」と言う物を加味した
「スーパー物作り立国日本」と言う方向にシフトするべきであると考えている。そう言う考え方なので「ショッピングセンター」と言うのは基本嫌悪する。
[ テックランド前橋南店 今年夏オープン予定 ] ヤマダ電機(前橋市日吉町、山田昇社長)は、売り場面積7900平方メートルと家電量販店としては
県内最大級となる「テックランド前橋南店」(前橋市小屋原町460−1ほか)を、今年夏にもオープンする。不動産事業などを手掛けるオリックス・アルファ
(東京都港区、坂本修二社長)が計画するショッピングセンター「クロスモール前橋(仮称)」の核テナントとなるもの。ヤマダはJR高崎駅東口へ
都市型大型店「LABI」を来夏にも開業する計画で、ほぼ同時期に前橋と高崎に巨艦店が誕生することとなりそうだ。(群馬経済新聞)
こんな話もある。住所を見て地図サイトで軽く調べてみたりする。「…前橋市立木瀬中学校の近く、か」と言う事でこんなもんも建設予定でございます。死ねる。
そして伊勢崎市の東側では「伊勢崎東部ショッピングモール(仮称)」が今まさに建設中。要するに「コンクリ巨艦がグイグイと建てあがろうとしております」
と言う状態で。群馬県伊勢崎市西小保方503−1。敷地面積がおよそ8万平方メートルと言う事で同じ伊勢崎市にあるスーパーモールいせさきと比較した場合
あっちは店舗の集合群と言う事で比較するのが多少違う様な気もするがそれよりは狭い。しかし単独で考えてみればこれ程でかい店舗もない。って言うか最大級。
場所は伊勢崎インターチェンジ、もしくはJR両毛線国定駅の近くと書いておく。…こんなにも建設ラッシュで本当にいいのか?俺は正直疑問符を呈する他に無い。
[ 周辺にない新業態テナントを誘致 カインズ旧伊勢崎店 ] ホームセンターチェーンのカインズ(高崎市、土屋裕雅社長)は、伊勢崎オートレース場東隣にスーパー
ホームセンター伊勢崎店を10月4日にオープンしたが、スパーモールいせさき内の旧店舗については、周辺にない新業態店を複数誘致する。また土屋社長は、08年秋
オープン予定の伊勢崎東部ショッピングモール(西小保方町)について「多層階の長期滞在ショッピングのため、ウチとはかぶらない」として競合しないとの見方を示した。
94年に開店した旧店舗は本館(7562平方m)、園芸館(1044平方m)、資材館(2600平方m)で構成していた。道路を挟み、分館方式で拡大してきたため、利用しやすい
ワンフロア型の新店舗への切り替えによる移転・増床で現在は閉鎖中。跡地利用については、モール全体の集客力を高めるため建物をそのまま活用。「1社で全体を
借りてもらえればベストだが難しい」として、テナントは複数になることを示唆した。既に多くの出店打診は受けており、「建物はあるので、話が決まれば、開店までに
時間はかからない」としている。10万平方mの敷地に、5階建て5万5000平方mの商業施設を計画している伊勢崎東部ショッピングモールなど、近郊の新巨大商業集積に
ついては「相手は多層階で長時間滞在型。うちは平屋建て施設で、日常生活品を扱うショートタイミングショッピング」(土屋社長)と違いを強調。「かぶらない」として、
競合しないという考え方を示した。10月4日にオープンした新伊勢崎店の敷地は、公売で取得した伊勢崎オートレース駐車場の市有地8400平方mを含む約7万500平方m。
売場面積は旧店舗より3割広い約1万4200平方bで、年商は65億円と2割増を見込んでいる。総投資額は約30億円。土屋社長は10月3日の記者会見で「オートレースの
駐車場では、友人とその父親らと一緒にラジコンカーで遊んだ」と思い出話を披露した。旧店舗が分館方式で拡大し、利用しづらいことから「全国で展開している
ワンフロアの最先端スーパーホームセンターを早く伊勢崎の皆さんに見せたかった」と、出身地への思い入れを熱く語った。(いせさき新聞 2007年10月19日)