2008年05月03日(土)マスコミなんかよりも本質を突く市井のブログ2

[ 胡錦濤訪日日程と反対運動 ] 胡錦濤の現時点判明 訪日日程 ・平成20年5月6日(火)午後 羽田空港到着 福田首相と夕食会 ・平成20年5月7日(水)
午前 皇居で歓迎式典 以降日本経団連主催昼食会 宮中晩さん会 ・平成20年5月8日(木)午後 早大を訪れ講演 日中青少年友好交流年」日本側開幕式
・平成20年5月9日(金)たぶん午前 省エネの施設を視察 横浜・中華街可能性あり ・平成20年5月9日(金)たぶん午後 専用機で大阪に移動 
橋下徹知事等と会見 ・平成20年5月10日(土)午前 奈良県の法隆寺、唐招提寺、平城京跡を視察 少ない人数で一番効果的な運動を目指さなければ
ならないのが我々の立場です。長野市における聖火リレー抗議行動では、それがある程度果たせたと自負しています。前日に長野市に乗り込み抗議デモをおこなった
『主権回復を目指す会』(西村修平代表)は大きくマスコミに取り上げられました。既存のマスメディアもこのデモ光景を報道しないわけには行かなかったのでしょう。
我々長野バスツアーの一行も、松代パーキングエリアで凶暴な反日シナ人留学生の一行に囲まれましたが、皆勇敢に戦いこの様子はTBSのニュースでも報道
されました。ネットの映像だけでなく、このように普通のマスメディアにも登場したということは、宣伝効果もさることながら反日勢力に与えた衝撃も大きかったと思います。
このブログの訪問者数も増加し、人気ブログランキングでも週間OUTではトップになりました。支持していない敵側の人間もかなり訪問していたということになります。
さて、今度はいよいよ胡錦濤の訪日で本番を迎えますが、我々はどのような運動で世間にアピールするかですが、圧倒的な警備体制が敷かれると予想されるので、
果たして効果があるアピールが可能なのか心配です。現在までの明らかになっている日程で、一番効果があると思われるのは、早稲田大学周辺における抗議行動では
ないでしょうか。早稲田大学周辺をチベット国旗を持って皆さんと一緒に包囲できたら大成功かと思います。当日の情報がメールで速報として寄せられました。現時点の
情報では8日午後3時20分から大隈講堂で開催予定の「日中青少年友好交流年の式典」開催、福田列席。胡錦濤演説の予定か。圧倒的な公安機動力による阻止線が
引かれると見られる。状況変化に情報収集継続が必要です。現在早稲田大学の関係者に呼びかける下記のようなメールが同じく寄せられていますので紹介します。

[ 国と母校を憂う早稲田OBの方、いらっしゃいませんか? ] 憂うべき事態になっています。5月8日午後、チベット人に対する民族自決権及び人権蹂躙の
最高責任者・胡錦濤が北京五輪強行のための地ならし為、我らが母校で学生に演説を行い、早稲田を政治的に利用しようとしています。(下記記事参照)。
(以下ニュース引用)2008年4月16日、上海紙「解放日報」(電子版)が伝えたところによると、5月の胡錦濤・国家主席の来日を控え、日中両国政府は同主席と
福田康夫首相が一緒に卓球するなど、“ピンポン外交”を展開する方向で調整中であることがわかった。胡主席訪日の地ならしのため、自民党の伊吹文明、公明党の
北側一雄両幹事長がこのほど訪中。同主席と会談し、「日本は北京五輪の成功を願っている」と書かれた福田康夫首相の親書を手渡した。外交筋によると、胡主席は
5月6日訪日の予定で、同8日、早稲田大学で開かれる日中青少年友好交流年の式典に福田首相と出席。その後、両首脳が卓球で汗を流すことが予定されていると
いう。この“試合”には日中両国で知名度の高い福原愛選手が招かれているほか、訪日団の一員である中国卓球界の女王、王楠(ワン・ナン)選手も参加する。当方
(小田内)の質問に対し、大学広報課窓口では政府筋から申し出を受けた大学当局は「国賓待遇なので申し出を受けた」などと言っています。在野反骨の批判精神、
「学の独立」の建学の理想はどこへ行ったのでしょうか。このままでは早稲田大学は世界人道への敵対者=中国政府に阿り利用された「客寄せパンダ」として
失笑を買い、日本の未来や国際社会に大きな負い目を負うことになります。OB個々においても然りです。母校の名誉を守るため対応が至急必要です。

[ 呼びかけその1=早大当局への中止要請 ] 我々卒業生が善光寺のような決然とした要請辞退を大学当局に強く求めましょう。大学が動いているのは本日2日、
明日3日、前日7日の3日のみです。抗議要請先:早稲田大学総長室校友課  電話:03-3202-8040 ※電話の方が効果的です。 ファックス:03-3202-8129
郵送:169-8050 新宿区西早稲田1-6-1 ※ ファックス・郵送の宛名(早稲田大学総長:白井克彦殿) 氏名と同時に必ず在学時の学部学科卒業年次を書きましょう。

文例:「チベット虐殺の最高責任者・胡錦濤国家主席による母校の政治利用=日中青少年友好交流年式典会場を辞退せよ・善光寺を見習え」「母校早稲田を
世界人権の敵に加担させるな。日中青少年友好交流年式典への会場を至急返上せよ」「チベットでの人権侵害容認をめざす中国の微笑外交に『学の独立』の精神で
NO!を貫いてください。胡錦濤氏に政治利用される母校の会場提供を至急中止してください」ご多忙のところ恐縮ですが、できれば電話(是非総長・理事会に至急
連絡しろと念押しする)・ファックスの連続攻撃をお願いします。

[ 呼びかけ2=早大OB連名での声明の提出・発信 ] 早稲田にも胡錦濤を歓迎しないOBが居ることを示す為、「中国政府によるチベット人虐殺・人権弾圧に抗議する
早大OBの会」を結成し、白井克彦総長に下記の「声明」を提出、各方面に参考送付しようと思います。「声明」(案)私たち早稲田大学OBは、中国共産党政府による
チベット人虐殺・人権弾圧に強く抗議し、真相の究明とチベットにおける自由の回復を求めます。母校久遠の理想とOBの社会的な名誉を守るため、「日中青少年友好
交流年式典」への会場提供と胡錦濤国家主席の来学を辞退するよう白井克彦総長をはじめ早稲田大学当局に要請します。 中国政府によるチベット人虐殺・人権
弾圧に抗議する早大OBの会 「声明」に賛同連名する有志を求めています。声明へのご賛同をいただける早大OBの方は、「氏名・卒業年・学部名・肩書」
(早稲田太郎、昭和50年政治経済学部卒業、会社員)を次のメールアドレスにお知らせください。(締め切り5月6日中)(小田内陽太宛)

[ 呼びかけ3=当日の抗議 ] 現時点の情報では8日午後3時20分から大隈講堂で開催予定の「日中青少年友好交流年の式典」開催、胡錦濤演説強行に合法的に
抗議する為、8日当日早稲田大学周辺で、早大OBの一人して抗議の意思表示を行いましょう(チベット国旗を持参すると効果的です)この抗議については再度
呼び掛けさせていただきます。以上の呼びかけに関心ある方は、下記にメール下さい。 小田内陽太 是非とも早稲田大学のOBに皆さん、そして早稲田大学の
学生の皆さん、抗議行動を呼びかけて下さい。こちらへの抗議もお願いします。胡錦濤来日のときに参拝するので唐招提寺、法隆寺に抗議のメールやファックスが
たくさん届いているらしいです。「なぜ仏教徒なのにチベット仏教徒を虐殺しまくってる殺人鬼胡錦濤を参拝させるのか。仏教徒として恥ずかしくないのか。
「胡錦濤参拝は断りなさい。」とみんなで抗議しましょう。 唐招提寺 〒630-8032 奈良市五条町13-46 電話番号0742-33-7900 ファックス番号0742-33-5266
法隆寺 〒636-0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1の1 電話番号0745-75-2555(せと弘幸 18:23)

2008年05月03日(土)22時57分42秒