[ 活動報告:胡錦濤抗議行動 ステッカム生中継部門でランキング2位に躍進 ] 私は本日からの参加です。昨日は日比谷の松本楼前に400人以上の人達が集まって
抗議の声を上げました。この時にステッカムで生中継をしていましたが、本日ステッカムのランキングを見て驚きました。ステッカムのトップページの下の方を見て
ください。いきなりランキングの2位になっていました。1位には日本放送のナイター中継ですが、閲覧数は13090でした。こちらは2位で閲覧数は11004でした。
この生中継映像が2位に躍進したということは、新しい時代がもう目前にまでやって来たということを改めて実感しました。我々が生中継で文字通り編集をしない生の
映像を伝えるということは、既存のテレビ局を越えることを意味します。既存のテレビ局はこのようなニュースを生中継をすることは、余程のことがないとやりません。
殆どが編集をした後に放映しています。既存のテレビ局は生で流せない理由があります。例えば、今日赤坂見附交差点で抗議の集会をしていたときに、NHKが収録に
きましたが、聴衆から「NHKは偏向報道をやめろ!」「真実を伝えろ!」などとヤジが飛びました。もし、生中継の途中であったなら、このような声も入って
しまいます。長野市においてもTBSのニュース班は取り囲まれて散々な目にあっています。既存のテレビは先ず絶対と言って良いほどに、このような政治的な運動の
生中継を行うことは不可能なのです。それに対して我々は堂々と生中継を放映することが可能です。なぜならば、我々は嘘を言っていません。本当の姿をさらしている
わけですから、何がおきても恐れる必要がありません。本日は赤坂見附の後に早稲田の正門前でも訴えました。早稲田の正門では多くの学生が我々の話を聴いて
いましたが、中には反対の意見をぶつける学生もおりました。この時は生中継をしていなかったのですが、早稲田大学0Bの村田春樹さんが呼びかけました。
「今マイクをやるから討論しよう!」一人の学生がそれに応じて、マイクを握り政治思想とは関係のない、「学校の前でマイクを使ってやらないでください、勉学に
じゃまになります」とだけ話をしました。正直期待していた私はがっかりしてしまいましたが、我々は生中継をしている時には、どこでも議論に応じる覚悟で訴えを
しています。生中継というのは、それだけの覚悟がなければやれません。例えば宇都宮市の裁判所前で4月17日に行った演説の時でした。一人のジャーナリストが、
私が話していたら、突然「瀬戸さん、嘘を言っちゃだめだよ!」といきなり声を出し始めました。明らかに妨害行為にも思えましたが、私はこのジャーナリストに
マイクを譲り論戦しました。このように生中継とは何が起きるか分からない。まさにスリリングなところがあるのです。だからこそ既存のマスコミなどは絶対に
出来ないと言っても過言ではありません。今回、ステッカムでこれだけ多くの人が生中継を見たというのは驚きでした。今後体制をより整えて行けば、我々は既存の
マスメディアを脅かすほどの存在になるかも知れません。今回の胡錦濤抗議行動とは、そのような意味においても我々に大きな可能性示してくれました。我々が
既存のマスメディアに対して、時と場合によっては十分に勝負が出来るということです。さて、本日の抗議行動で一番嬉しかったのは、早稲田の学生の何人かが、
「いつもブログ読んでます。頑張ってください」と声をかけてくれたことでした。私は難しいことは書いていません。自分の目と耳で実際に体験したことブログで書き、
そしてそれを訴えて来ました。今日もそのことを早稲田の学生さんの皆さんに訴えました。「皆さんは、真実を見てください。」「何が真実なのか、それを見て
考えて下さい」福田康夫が警察庁の幹部に下記のように命じた。「中国人留学生は一人も逮捕するな」「胡錦濤国家主席が不快と感じるようなことは一切排除せよ」
この言葉があって、長野市の中国人留学生の傍若無人な振る舞いと暴力行為があり、今回の胡錦濤訪日に当たっての過剰なまでの警察の警備があります。本当に
日本は自由と民主主義と基本的人権を守る国なのか?そのことを今回の事件は我々に問いかけているのです。(せと弘幸 22:08)