「トライアングラーもCDで何とかよくなるの期待してたが、ボーカル遠い感じでちょいとガックリしてたのに。」今更何言ってんだろうな、このバカは。ぶっちゃけ俺は
イージーリスニングのあまりの低音質に「死ね!」と叫んでCDを叩き割った事が普通にあるからな〜。そん時からあー。こいつは音質とか全然気にしてないんだなー。
とか思った。何今更そんな事言ってんの?あんたゆとりか白痴なのか?とか思った。「な?俺の言った通りだろ?」で。とりあえず「御愁傷様でした」とも書いておくわ。
ハッキリ言って音質を気にするのは男だけ。女なんか音質の「お」の字も無い。だから女の楽曲に関して言えば俺は一切期待もしていない。男と女は違う生き物。
まずはそれを踏まえて考えろ。男が会話してそうだよなーと思えるのはやっぱり男。ホント生物って不思議だな。実にそう思う。女が男と同じ人間だとは思えない。
[ ハッピーな間違い探し ] 上の写真は先日のかしわ記念の口取り写真。ボンネビルレコードを見事勝利に導いた的場文男騎手が馬主さんとガッチリ握手をしています。
あれ?この写真、なんかへん。そうです。JRA所属馬であるボンネビルレコードに騎乗したレース中に着ていたのは赤と白の縦縞柄の馬主服だったのです。馬から
下りて、急いで着替えて口取り写真におさまった的場騎手。的場さん、どうして着替えて登場したの?思わず駆け寄って、そう聞いちゃいました。「泥だらけ
だったし、これが本当の俺だから着替えたんだ」ですって。くぅぅぅ〜。的場さんったら。地方騎手の象徴である自分柄の勝負服へのこだわりと、大井時代に
コンビを組んできたボンネビルレコードへの特別な想い。そう思ったら、ぐっと熱いものがこみ上げてきました。大井で実績を積んだボンネビルレコードが
中央に移籍して、再びコンビを組んだのが昨年の帝王賞。あの優勝ゴールの瞬間は記者席の誰もが息を飲んでシーン。わたしは感動で声も出なかった。坂路で
乗り込まれて馬体の幅も増し、さらに強くなってこうして再びの戴冠。これまで指定交流になると補欠扱いで思い通りのローテーションを歩めずにいましたが、
もう迷うことなくプランを組むことができます。次にこのコンビが登場するのは帝王賞。連覇がかかっています。それにしても的場騎手。この勢いは、もはや
神かがりです。そうそう。本日の東京湾カップの口取り写真にもまたハッピーな間違い探しが。今や中央所属騎手である内田博幸騎手がギャンブルオンミーで
制しましたが内田騎手は青、白、赤山形の南関東時代の勝負服姿。これは内田騎手が「南関東に騎乗しに来る時はこれまで通り自分の勝負服を着たい」と希望し、
それを南関東の主催者が特別に許可しているものです。粋なはからいですよね。(中川明美の南関あらうんど 05/07 21:34)